![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/a1/3f3ebc28259166eccf196c79794d7495.jpg)
先日の事。
チェーン店のフ○ロントという安いコーヒーショップでアイスコーヒーをオーダーする。
ベンチだかレギュラーだか、なにしろ一番小さいサイズにする。200円払うと、
新米の少し年を召された(もうオジサンに近いような年頃)方が、なれない手つきでコーヒーを入れる。(入れるといっても、マシン?からグラスに注ぐだけ)
ガムシロップとミルクが積まれているので、勝手に自分でとって(私は子供のようにガムもミルクも入れてしまうのだ)、席につく。
と、グラスに手を引っ掛けて倒してしまう。
反射神経のいい?私はとっさにグラスをつかんだが、3分の1ぐらいテーブルにこぼれ、手もぬれてしまう。
レジの近くまでいって、ウエイトレスさんに『すいませんが、テーブルにコーヒーをこぼしてしまいました』と
掃除をお願いする。すると彼女は愛想良く応対してくれて、『代わりのコーヒーをお持ちします』といって、
まず手を拭くためのオシボリを持ってきてくれた。コーヒーが3分の2に減ったグラスを片付け、テーブルの掃除をしてくれる。
しばらくすると、先ほどのオジサンが、トレーに新しく入れたアイスコーヒーをのせて持ってきた。
『ありがとうございます』といって、受け取り、そのトレーを見ると・・・
アイスコーヒーのグラスとミルクと、なんと、スティックシュガーがのっている。
“にやり”として、何もいわず、たまにはブラックで飲むのもいいかと、そのまま飲む。
(わざわざガムシロップを取りに行くのも面倒だ)
普段、彼はアイスコーヒーにグラニュー糖を入れているのだろうか。溶けるのかなぁ。
あ、さっき私が、“にやり”とした笑いこそ、正に「苦笑」とか「苦笑い」というのだろうな。
ちょっと苦みの利いたアイスコーヒーを飲みながら、そう思った。
蛇足 : 『人生は些事から成る』と、確か故山本夏彦の著書にあった。
写真は先日顔をどアップにした龍之介の元の写真。
チェーン店のフ○ロントという安いコーヒーショップでアイスコーヒーをオーダーする。
ベンチだかレギュラーだか、なにしろ一番小さいサイズにする。200円払うと、
新米の少し年を召された(もうオジサンに近いような年頃)方が、なれない手つきでコーヒーを入れる。(入れるといっても、マシン?からグラスに注ぐだけ)
ガムシロップとミルクが積まれているので、勝手に自分でとって(私は子供のようにガムもミルクも入れてしまうのだ)、席につく。
と、グラスに手を引っ掛けて倒してしまう。
反射神経のいい?私はとっさにグラスをつかんだが、3分の1ぐらいテーブルにこぼれ、手もぬれてしまう。
レジの近くまでいって、ウエイトレスさんに『すいませんが、テーブルにコーヒーをこぼしてしまいました』と
掃除をお願いする。すると彼女は愛想良く応対してくれて、『代わりのコーヒーをお持ちします』といって、
まず手を拭くためのオシボリを持ってきてくれた。コーヒーが3分の2に減ったグラスを片付け、テーブルの掃除をしてくれる。
しばらくすると、先ほどのオジサンが、トレーに新しく入れたアイスコーヒーをのせて持ってきた。
『ありがとうございます』といって、受け取り、そのトレーを見ると・・・
アイスコーヒーのグラスとミルクと、なんと、スティックシュガーがのっている。
“にやり”として、何もいわず、たまにはブラックで飲むのもいいかと、そのまま飲む。
(わざわざガムシロップを取りに行くのも面倒だ)
普段、彼はアイスコーヒーにグラニュー糖を入れているのだろうか。溶けるのかなぁ。
あ、さっき私が、“にやり”とした笑いこそ、正に「苦笑」とか「苦笑い」というのだろうな。
ちょっと苦みの利いたアイスコーヒーを飲みながら、そう思った。
蛇足 : 『人生は些事から成る』と、確か故山本夏彦の著書にあった。
写真は先日顔をどアップにした龍之介の元の写真。
初日だったのかも知れないね。アイスコーヒーは飲まないのでしょう、きっと。
やむなく選んだ仕事だとしても、だんだん慣れていくと、その道のプロになっていく、その過程を要観察ですね
ちなみに私も、要シュガー派です
カステラの底のお砂糖。
はなこさん、
私は、タダで、あるものは何でも入れる。
貧乏性でしょうか。
びーばさん、
ネコは、薄暗いところの目のほうが
大きな黒目でカワイイですが、
こういう、細い目もたまにはいいかと・・