マグリットの 「光の帝国」 のような写真、東京都美術館です。
写真の下に見えにくいですが、「ターナー展」の文字が・・・
この展覧会の絵を観た人のところに、夜、ターナーの幽霊が出るそうです。
幽霊 「観ぃーたーなー」 おぉ、寒い。めっきり寒くなったこの時節に・・・やめてくれ。
実は、この 「ターナー展」 の前にやっていた、「福田美蘭展」 を観にいったのであります。
例によって、爺やが・・・以下略。
ところで、 福田美蘭をご存じない方もいると思います。
簡単に言えば、福田美蘭は、福田繁雄の娘です。いかに独創的な作品かこれだけで判る・・・
では、そのいくつかの作品を紹介します。
山水図
風神雷神図
春-翌日の朝刊一面
夏-震災後のアサリ
秋-悲母観音
冬-供花
魔女マレフィセント
眠れる森の美女・オーロラ姫
ソファ見れどー
そういえば、
「ソファーの選択」 という小説や映画がありましたなぁ。
家具屋の話?
あれは、家具屋姫?
上野や六本木へ、以前よりは気楽に行ける距離になりましたので、展覧会の前売り券など買ってみました。
怪奇が……やなくて、会期が終了するまでに出かけないと。
東京の展覧会は混雑してるでしょうねぇ。
わたしも、爺やさんにお願いしたい。
東京は美術館がたくさんある、というか、大きな展覧会がありますから。
しかし、有名どころは、おそらく混みます。当然、特に休日は。
でも、いちみさんの展覧会レポートを楽しみにしています。
爺やは・・・偏屈ですから・・・
あ、古い話ですが、小松崎茂展を思い出した。