ミステリーやSFがほとんどでほとんど文庫。
昔読んだもの最近読んだもの新旧混交で。
なるべく多くの作家を。
墓標なき街 逢坂剛 集英社文庫
ドミノ倒し 貫井徳郎 創元推理文庫
化石少女 麻耶雄嵩 徳間文庫
ここから先は何もない 山田正紀 河出書房新社
屍人の時代 山田正紀 ハルキ文庫
カンパネルラ 山田正紀 創元ＳＦ文庫
怪盗グリフィン対ラトウィッジ機関 法月綸太郎 講談社文庫
かくも水深き不在 竹村健治 新潮文庫
聯愁殺 西澤保彦 中公文庫 メタ本格ミステリー
戻り川心中 連城三紀彦 光文社文庫 名作
生ける屍の死 山口雅也 創元推理文庫 名作
雨の匂い 樋口有介 中公文庫
それまでの明日 原尞 早川書房
シャーロック・ホームズたちの冒険 田中啓文 創元推理文庫
涙香迷宮 竹村健治 講談社文庫
デビュー作を
比較的新しい
レプリカの夜 一條次郎 新潮文庫 デビュー作 奇妙
屍人荘の殺人 今村昌弘 創元推理文庫 デビュー作
古いけど
ぼくと、ぼくらの夏 樋口有介 文春文庫 デビュー作
シリーズ物
去就 隠蔽捜査６ 今野 敏 新潮文庫 まで読んだ
青白く輝く月を見たか？ 森博嗣 講談社タイガ Ｗシリーズの６ まで読んだ
今昔百鬼拾遺 河童 京極夏彦 角川文庫 鬼と河童まで読んだ 後は天狗
町長選挙 奥田英朗 文春文庫 精神科医・伊良部シリーズ まで読んだ
貴族探偵対女探偵 麻耶雄嵩 集英社文庫 まで読んだ
アリス殺し 小林泰三 創元推理文庫 クララ殺し まで読んだ
B型平次としては
銭形平次捕物控 傑作集三 野村胡堂 双葉文庫
海外はほとんど読んでいない
一九八四年 ジョージ・オーウェル ハヤカワepi文庫
カササギ殺人事件 上・下 アンソニー・ホロヴィッツ 創元推理文庫
シリーズ物
フロスト気質 上・下 R・D・ウィングフィールド 創元推理文庫 まで読んだ
海外ＳＦなら、グレッグイーガンを
これから読む本
大江戸ミッション・インポッシブル 山田正紀 講談社文庫
ののちゃん 全集１２ いしいひさいち 徳間書店
以上 適当にあげてみました。
なるほど、なるほどとリストを読みました。
当方、昔々はSF物も読みましたが、あの三人のうち
二人が亡くなってSFに対する意欲が失せました。
翻訳物は尚のことです。
致命的なのはカタカナの人名や地名が苦手なことです。覚えられんわ。
世界史を選択しなかったのもそれが理由です。
春先に入院していたときに、ここぞとばかりに読書を
したのですが、ほぼ半月で３０冊ちょっとでした。
入院って暇なようで結構忙しいんですね。
早朝からの検温や採血、リハビリなどで自分のペースにはなりませんでした。
ましてやコロナ騒ぎでいろいろ大変でしたから。
嗚呼、早く楽隠居して温泉で読書三昧の生活を送りたい！
それにしても本屋さんが無くなった…。
最近は一週間に一冊読むか読まないかぐらいのペースでしか読んでいない（笑）
読書家でもないのに、こうやって本を陳列するのは、なんか面目ないですね。
もう何年か前ですが、結構大きな書店が無くなったときはショックでした。