春暁 孟浩然
春眠 暁を覚えず
処処 啼鳥を聞く
夜来 風雨の声
花落つること知らず多少(いくばく)ぞ
旬業 猛高年
商店 開店を覚えず
処処 低調を聞かず
以来 周囲の声
皆待つこと知らず多少ぞ
<訳>
いしい商店は、春になってもいまだに開店せず。
どこでも、“低調”などいう風説は聞こえてこない。
以来、ファンの開店を急かす声は絶えず。
どれほどみんなが待ちわびていることか。
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