気まま競馬II

競馬で負けて毒を吐くブログ

日本競馬の駄目なところ

2021年10月05日 14時43分35秒 | 日記

 

今年も、凱旋門賞では見せ場なしのJRA勢。

馬場とか言い訳にしかならない。

そんなものなんだろう。

そりゃ1600m1.32秒台が当たり前の馬場で好走する馬では・・・ロンシャンで我慢が出来ないのではないか。

それを弱いというのですが・・・・

豊かにしても綺麗に乗りすぎ。

もう少しラフに乗れないか。

ある意味、豊が日本競馬を駄目にしているかも。

 

お役人競馬の限界かもしれないので、有力生産者と結託して高速馬場対応していれば、海外からの遠征もないわけで・・・・

反省もなく、また来年別の馬が挑戦するだろう・・・

ただ考えて欲しいのは、海外挑戦馬が皆無のJCと毎年外国からの挑戦馬が多数出走する凱旋門賞。

だいたいJCにGIの価値が有るのかどうか?JCの外国馬は招待馬がほとんど。

いい加減大手生産牧場も考える時期ではないか?

競馬は、タイムを争うものではないという事を。

スノーフォールの活躍が有っても、ディープ産駒が海外に出ていくという話は聞かないし、ロードアナロア産駒が海外で活躍するという

事でもない。

大した馬じゃないのに歴史的名馬に育て上げた、生産牧場の手腕には恐れ入りますが・・・

最後に

JRAの名馬を集めたCMが有りますが、何回やっても勝つのは、サイレンスズカ、ダイワスカーレット・シンボリルドルフ(距離・コースに寄るので)のどれかのハズ。ディープなんて掲示板が良いところ。

ハーツクライが、穴で1着になるかも(出走表に名前が有ったか定かでは有りません)

ディープインパクトが、1着なんて言っている人は、素人か社交辞令。

話が逸れましたが、強い日本馬はあと50年は出て来そうにありません。

私は、テニスの4大大会の日本人優勝が見えたので、満足。

凱旋門優勝は、後世の楽しみにしておきたいと思います。

しかし・・・JRAの競馬運営にも問題が多い。


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