今日、お客さんと会った。
そのお客さんは、ニコニコしながら終始語ってくれたので
何か余程良いことがあったんですね。
と尋ねたら・・・・
高校の先輩が総理大臣になるかもしれないのでうれしくて仕方が無いという。
彼は、秋田県立湯沢高校から進学したそう。
今、話題の菅官房長官が母校の先輩だそうで、先輩が総理だなんてと頬を緩めて話してくれた。
官房長官になった時でさえ地元は喜んだと言って楽しそうに話してくれましたが・・・・
考えてみれば、高校からは、市長が出たくらいで・・・・
政治家といわれるのは、何年か前に民主党政権になった時に一回だけ当選した代議士がいたくらい。
それも良い方で、私みたいにうだつが上がらないリーマンばかりではないと思いますが・・・
私にとって、政治が遠いところにあるのは、こんなところに理由が有るのかもと思いました。
政治家に親しみを感じた事は無いのですが、彼を見ていたら郷土の誇りを大切にしているというか
私に押し付ける訳でなく、私にも伝わってくるものがありました。
彼の応援熱が伝導したというか対流して伝わったのか、まさか輻射熱か。
凄く熱を貰ってよい商談が出来たと勝手に思って帰宅した次第。
応援できる人が身近に居るというのも、人生必要なんだと朧気に感じています。
それが家族なのか友人なのか解りませんが、応援することで元気を貰うみたいな循環が有ると人生幅が広がるのではないかと・・・
毒を吐かないと、当該ブログの意味が無いのですが、
先の取引先さんの熱に当てられて、毒が吐けません。
今夜は、退散。
おやすみなさい。
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