今、札幌から帰ってきました。
金曜日に札幌出張にして、土日と札幌競馬場へ通って・・・・
友人2人も一緒で楽しかったです。
札幌で思ったのは、競馬は騎手。
馬が仕上げてなければ、どうしようもないですが、
騎手がどう考えているかだけ。
藤田菜々子騎手が騒がれていますが、論外。
仕上げた能力上位の馬で勝っているだけで、レースに対する思いなどみじんも感じられないのが観戦した実感。
パンダも若いうちだけだと思いますが・・・
大けがしないうちに止めた方が良いと思ったくらい。
何も考えていない騎乗が目立ちすぎます。
もう一人は、大井の的場騎手
年齢的に引退の潮時なのでは、札幌なんて勝負にならない解って騎乗しているので、何かこ心ここにあらずという騎乗。
若手も・・・勝負になりそうな馬の時だけ頑張ろうと思っても、普段からそういう騎乗を心がけていないので
スタートで失敗する騎手の多い事。
馬もまともに御せない騎手が多い上に、レース展開を考えていないので、どうしてその位置?という騎手の多い事。
競馬学校教官のレベルが低いという所に行きつくのですが、騎手ももっと頭使えよと言いたくなるほど下手糞でした。
仕事として騎手を選んだ理由が分からない方が多い。
恐らく、身体的に小さいから騎手を志した程度にしか感じられない子が多かった。
厳しいですが、お金がかかっているという事を意識している騎手がどれほどいるかと言いたい。
返し馬でニヤついている馬鹿もいたし。
外国人騎手を安易に連れて来るのはどうかと思っていましたが、大事な競走馬を体育の授業並みの意識で乗られては、馬主さんも溜まらんわな。
ここにきて、こんな緩んだ騎手が散見されるって・・・
競馬ジャーナリズムからももっと批判が上がらないといけないと思うのですが、御用記者に御用新聞ばかりだから仕方が無いのかも。
暫くは、競馬場へは行かないな。
といいつつ9月には、阪神に行く事になっているし・・・
競馬で知り合った腐れ縁の友人を整理しないと・・・
腐れ縁なので整理できる訳もなく、日曜日が来れば喜んで競馬場に出掛けます。
名古屋も涼しくて・・・秋の気配を感じました。