なにを書いたらいいのか分からないブログ

今は、暑い暑いって文句言ってて、そのうち寒い寒いって文句言うんだろうなw

サロ185-2 (2020年11月3日上野駅にて、たぶんiPhone XRで撮影)

2024-07-28 00:36:08 | 鉄道
 


2020年11月3日上野駅にて撮影・・・したようです。
 
Appleのファイルアプリに保存してある写真を久し振りに確認していたらありました。
 
 


たまたま上野駅の上野東京ラインのホームに居たら、そこに入線してきたのか既に停まっていたのかのどちらかだったと思います。
 
ネットで検索してみたところ、2022年の10月頃までは運用に就いていたようですが、その後、廃車になってしまったようです。
 
 
 
車内のドアもテーブルも国鉄〜って感じですな。
 
重そうなドアに今では見かけないドアノブが付いているのに自動ドアの表記。
 
写真を見る限りでは、どこにも赤外線センサーが見当たらないようなので、コレって、赤外線センサーでドアが開くのではなく、ドア前に立つと重みを感知してドアが開くという奴かと思ってしまいました。
 
昔のお店の自動ドアってそんなだったような気がします。
 
体重の軽い女性や小さな子どもだと開かないことがあったはず。
 
でも、まあ、最初はそうだったかもしれませんが、2020年の段階で重さ感知の自動ドアなんて世の中に無いと思うので、この写真では見えない位置、例えば天井とか壁とかに赤外線センサーが付いていて、それが人を感知してドアが開くというのが本当のところでしょうね。
 
今、もう一度、昔の記憶を探ってみましたが、新幹線100系とか651系の電光掲示板の下の部分に赤外線センサーが埋め込まれていたような気もしてきました(勘違いだったらすみません)。
 
満席で目的地まで立ったままの人がデッキに溢れていると、ちょっとドアに近づいたりするだけでドアが開いてしまって、ドア付近に座っている人にとっては結構ウザかったし、デッキの人も気まずい感じだったようなw
 
この185系はどの部分に赤外線センサーがあったのでしょうかね。

なんて思いながら書いていましたが、なんとWikipediaを見てみたら、フットマット式スイッチとの記載が!(◎_◎;)

フットマット式スイッチとは?と思い、検索してみても、出てくるのはマットスイッチ。

大昔の自動ドアとはまた違うものなのかもですが、マットスイッチとは、踏むと感知するってやつのようです。

 
そして、写真右上の方に、現在の普通列車グリーンと同様にグリーン車自由席との表記が。
 
当初の定期運用の特急時代は自由ではなかったでしょうから、これは運用によって差し替えていたのだろうかと。
 
 


今は上から降ろすブラインドのものがほとんどなので、こんな横開きのカーテンも今は見ない。
 
シートも485系とかこんな感じだったような気もするけれど、リニューアルはされているのだろうから、全然違うのかな。
 
遠い昔のことでよく覚えていないけど(笑)