KEVINサイトウの一日一楽 

人生はタフだけれど、一日に一回ぐらい楽しみはある。

True Story ? in Guam 7

2006年05月13日 | Travel
ボブのママに会った。  巨人であるボブの体躯から、Big Fat Mamaを想像していたが、ボブのママは枯れ枝のように痩せて、黒褐色の皮膚に細かい皺がびっしりと刻まれた老人だった。  ママは、僕を歓迎するために椰子のジュースを出してくれた。 何度も椰子のジュースは飲んだことがあるが、あまり旨いものではない。  ママは鉈のような厚い刃物で器用に椰子の実を刻んで、ストローをさして、僕に差 . . . 本文を読む
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