KEVINサイトウの一日一楽 

人生はタフだけれど、一日に一回ぐらい楽しみはある。

True Story ? in Guam 2

2006年05月08日 | Travel
海から上がった僕は、エアーボンベとスーツを脱ぎ捨て、へたり込むように砂浜に腰をおろした。  二体の白骨を見た驚きと興奮から、早鐘のように打つ心臓の鼓動は治まることがなかった。  そんな僕の傍らで、ボブは大きな身体にはに似合わない器用さで、焚き木に火を熾し、潜水中に自ら捕らえた魚に加え、どこから調達したのか段ボール箱一杯のパプリカ、タロ芋、トウモロコシ等の野菜と牛肉を持ってきて、それらを串に . . . 本文を読む
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