「アンパンマンのエキス」を知っていますか？

TVで放送されたりネットで話題になったりしているようなので
ご存知の方も多いかもしれません。

献血された血液がどんな風に利用されているのか、
その一端を知ることができ、
個人的にとても感銘を受けたので、ちょっとご紹介します。

TV放映されて再編集された映像はこちら↓
http://www.tss-tv.co.jp/news/anpan/index2.html

放映のきっかけになったブログはこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/kiyomisan325/6814122.html


小児がんを治療中の4歳の男の子が、
輸血を受けると一時的に元気になることから、
輸血用の血液を「アンパンマンのエキス」と呼んでおり、
時には血液が足りなくて祈るような気持ちで血が届くのを待っていたこと。
そんなドキュメンタリーが約10分の映像で流れています。



これまで献血したことはありこそすれ、
献血した血液の約9割が病気の人に使われているという
事実も知りませんでしたし、そして今このときにも
血液を待っている人がいるのだという実感もありませんでした。


映像の持つ説得力はすごいですね。
授乳中は献血ができないようなので、
授乳が終わったらすぐにでも献血に行きたいです。