子育て猫育て自分育て

アメリカで出産・半年の子育てを経て帰国。とりあえず、日本での生活で日々感じたことを綴っていこうかと。

こちょこちょ

2008-09-05 22:46:01 | 子育てなど

「だいしゅき~~」と言いながら
両手を広げて抱きついてくるケロヨン。
Viviはもうメロメロです


「まちゃじ~?(マッサージ?)」と言いながら
ゴロンして胸をなでなでしている仕草もかなり胸キュン。
産まれた翌日からマッサージしてきた甲斐があったよ
(しかし、毎回なぜオイルを塗った直後に逃げる・・・)


さて、なかなか歯磨きさせてくれないこの年頃。
有効だったワザもだんだん飽きてくるので
手変え品変え頑張る日々。

最近、こちょこちょしながら仕上げ磨きしてたら、
自分で「こちょこちょ」って言ってわきの下くすぐりながら
歯磨きするようになっちゃった
そーじゃないんだけどなぁ


しかし可愛い





40℃越え

2008-08-26 16:54:45 | 子育てなど
ケロヨンが風邪をひいてしまい、
最高40℃まで熱が上がりました

子供の高熱はよくあることととわかってはいるものの、
いざ我が子がそうなると見ているのも切ないものですね。


風邪や熱にいい飲み物をいろいろつくってあげては見るものの、
ポカリと母乳以外は受け付けない。
他にも効きそうなことをいろいろやってはみたけど、
(身体に負担にならない程度にね)
こんな熱が出たのは初めてだし、
さすがに元気もなくなっているので念のためお医者さんへ行きました。


でも、冷静でいるつもりでも、
お医者さんに聞こうと思っていたことを聞き忘れて帰ってきてしまったりして、
やっぱり動揺していたようです


いやー、やっぱり新米母だなぁ。


風邪薬や抗生剤、坐薬を一通りもらって来たけど、
翌朝には熱も下がり、
ハスキーボイス以外はいつものケロヨンに戻りました


Viviのお得意の民間療法も、
本人が嫌がってしまってはなす術もないですね
母として、またちょっぴり経験値が上がりました




リフレッシュ銭湯

2008-08-19 23:37:27 | 子育てなど
海外出張から戻り、ベランダのセミはそのままで
また出張に行ってしまったろっち。
忙しいねぇ。


というわけで、二人きりが続くと煮詰まるので
家から車で30分のスーパー銭湯にGO!!


電話で聞いたらおむつの取れていない子供も
一緒に入浴OKと言ってもらえたのっ。
ありがたいっ(≧∀≦)


Viviはスーパー銭湯大好きなので、
もー入り口の雰囲気だけで盛り上がるっっ!


お風呂に入っていた時間は短かったけど
なんかすっきりした~o(^ワ^)o


帰りは集中豪雨&雷雨で足止めされたけど、
それもまた夏らしい出来事ってことで。

いろんな息抜き

2008-07-25 21:03:22 | 子育てなど
今日は15年来の友人が赤ちゃんを連れて遊びに来てくれました

いっぱいしゃべって、赤ちゃんに癒されて、
嬉し楽しな一日で。


最近、ちょっと食事のときのケロヨンのいたずらに
イラッとしてしまうのが続いていたんだけど、
今日の夕飯では同じことをされてもまったく気にならず、
あれっ?って感じ。


自分で気づいていないプチストレスが
溜まっていたんですね、きっと。


公園でママさん達とおしゃべりしたり、
ピラティスやマッサージに行ったり、
お買い物に行ったりドライブしたり、と
息抜きはいろいろしているつもりだったけど、
やっぱり気の置けない友達と話すのはまったく別格みたい

来月もケロヨンの11ヶ月来のマブダチ(笑)が来てくれるから
息子同士は自由にオトコとオトコの話をしてもらい、
Viviは友人と夜な夜な大人のトークするぞぉっ



海はいいなぁ

2008-07-12 22:07:47 | 子育てなど
生き物を見たいけど動物園は暑いので、
茨城県大洗の水族館まで行ってきました~


駐車場の脇に遊泳禁止だけで砂浜があったので、
帰る前に波打ち際で水遊び

ケロヨン、波が来る度に「こぁい(怖い)、こぁい」と
顔をひきつらせて泣いていました。

今まで怖いもの知らずだったケロヨンだけど、
とうとう怖いものが出てくる時期になったんだねぇ。


Viviは大水槽の前で鰯の群やエイの泳ぎや、海の底を見下ろす感じにうっとり。
また潜りたくなっちゃうな。

水族館でも見られるからいいもん、って思っていたけど、
ガラス越しじゃなくて自分が海の一部になっている感覚は
やっぱり違うな~って感じます。


思いつきで来てみたけれど、
予想外に癒されてすっきり


やはり海は、良い。

蒸し蒸し

2008-07-11 20:41:22 | 子育てなど
NO~~~~


ケロヨンの背中上半分&胸のあたりに
おびただしい数の汗疹がっっ!あせもがっ!!アセモがぁぁぁ


昼寝のときか
散歩のときか


いずれにせよ、今日一日でできたことには間違いない。


日本の夏、恐るべし


というか、寝たきりの赤子が汗疹知らずだった
Riverside,CAのドライ度も恐ろしいよね


  RiversideはViviが住んでいた南カリフォルニアの街で、簡単に言うと砂漠です


どうでもいい話ですが、今日の星占いで山羊座(Vivi)の
ラッキーアイテムは“プログラマー”でした。
難しいよ、それ・・・


一年ちょっとを振り返り(ちょっと長いです)

2008-07-10 17:53:42 | 子育てなど
お腹の調子が悪くて食が細くなっていたケロヨンが
ホントに久しぶりに、ごはんを完食してくれた

たったそれだけのことだけど、泣きそうになった。
母親って、こんな思いをしながら
何世代も子供を育ててきたんだなぁ。



ケロヨン、1歳4ヶ月。


ようやく子育てに肩の力が抜けてきたみたい。

1歳になるまでは、
「メディアに流されない育児」「子供に一番いい育児」
を目指して頑張ってしまっていたけれど、
“自然な育児”にこだわらなくても
ケロヨンが元気で、笑ってくれて、今ここにいてくれれば
それでいいじゃないかって、今は素直に思える。

それこそが、“自然育児”の本質なんだろうけど、
頭では分かっていても、実感できるのに1年かかった。


そしてやっぱり、教えてくれたのは、
今まで読み漁ったどんな本でもなく、ケロヨンの笑顔。


振り返ると、頑張りすぎててこっ恥ずかしい1年だったけど、
でも、そこまで追求したからこそ得たものは大きく、
思う存分やらせてもらったから後悔もない。
(温かく見守っていてくれてありがとう、ろっち

二人目がもしできたら、きっともっと気持ちを楽にして
子育てできるんだろうな。
それもまた、楽しみ



子育て期間ってある意味、試金石。

神経質にピリピリしていた妊娠中。
感情の起伏も激しく頭でっかちだった母親1年生。

そんなうっとおしい時期。
しかもそれまでとまったく生活も考え方も変わった時期。

その変化をやわらかく受け止め、温かく見守って、
励ましてくれた人達とは、
きっとこれからもずっとずっと、
お互いがいろいろ大きな変化をしていっても、
自然と縁が続いていくんだろうなって思う今日この頃。


今更だけど、ブログで見守ってくれている
皆さんに、感謝をこめて

小児外科学会

2008-06-03 20:33:38 | 子育てなど
先週末、小児外科学会の市民公開講座があったので
ろっちに付き合ってもらって行ってきました。

小児科、じゃないんですよ。
小児“外”科。

新生児だと腸重積とか臍ヘルニアとか、
虫垂炎とか、そのあたりは小児外科の専門になるみたいです。


テーマは「子供の病気-小児外科にできること」


講演者は大学病院の医師や看護師、開業医さんなど。
どれも興味深いものでした。


大学病院のお医者さんが、救急の患者を受け入れられるように
体勢を整えるために苦労した、とか、
看護師さんが、入院している子供達に治療がトラウマにならないように
環境を整えているところだ、とか
開業医の先生が、迷いながらも“その子に一番いい治療”になるよう
考えて日々診察・治療をしている、とか。


上に挙げたのはほんの一部だけれど、
子供達のことを思ってこんなに頑張ってくれている
お医者さんや看護師さんがいると知ることができて、
いち母親として嬉しい限りです

この地域での緊急時の医療ネットワークがきちんと
働いていることもわかって安心できましたし



余談ですが、
医者でも看護師でも、また他の職業でも、
どんな立場でも、理想を実現するためには
まず戦いが必要なんだと改めて感じました。

新しい体制、古い体制。
いい悪いは一概に言えないし立場によっても強いられる負担が違う。
すべてにいいようにはできないからこそ、
“自分の”理想を明確に持っていないと何も変えられない、変わらない。
戦うエネルギーも持てない。
きっとそういうことなんだろうな。

あんまり“戦う”ってイメージは好きではないけれど。。。

そんなことを考えさせられた公開講座。
いい刺激になりました


Viviのつぶやき、お目汚し失礼しました


野生の本能

2008-05-28 19:03:08 | 子育てなど
2,3日前からケロヨンのうんちがゆるいのが続いていて、
冷えたかな?と思っていたら、今日は緑色の便がっっ!!
(たぶんこれも冷えからくるもの)


同じころから食事をほとんど食べなくなっていたから
ちょっと心配していたんだけど、きっとこれが理由ですね


猫も胃腸が悪いときは食事を摂らずに治すと言うし、
赤ちゃんも自分の身体に必要なことが本能でわかっているなんて
すごいとしか言いようがない

大人は“食べたい欲”に負けるからなー


それにしても、その分をおっぱいで補給しているのか、
Viviの食事の量がケロヨンの食事の量に反比例して激増してます

これまたよくできているもんだなぁと感心です






いわゆるキッズカフェ

2008-05-12 14:04:11 | 子育てなど
なんだか鬱っぽくなりそうだったんで、
気分を変えるためにケロヨンと二人で
近所のキッズカフェに行ってみました


ソフトドリンク飲み放題!
マッサージチェア無料!
雑誌もある!

ジャングルジムやままごと道具、
レール電車にウッドチップの砂場(?)。
絵本やぬいぐるみも。


などなど、いいところもたくさんあったのですが、
ちょっとこれは~なことも目に付く感じで。

子供が手に届く位置(それも一番端!)にガラスのコップを並べていたり、
子供に食べさせたいと思うメニューがなかったり。
そもそもメニューの書き方が分かりにくくて微妙だったり。
パンにもパウンドケーキにもフルーツにも甘ったるいソースをかけていたり。


なんだか、ママにも!子供にも!リラクゼーションも!イベントも!と
張り切りすぎて全部中途半端になっている感が・・・。
もっとシンプルでいいのになぁ。
スタッフも手が回ってない感じでかわいそうだったし。


でも、下のフロアのレストランが開いていたら(今日は定休日)
もっと普通のものが食べられたらしいので、
そしたらもうちょっとよかったかも?


とりあえず、同じ小さい子供がいる友達と一緒に来たら
子供を遊ばせながらおしゃべりしやすくて楽しそう。
今度は友達と来たいな


と、まぁただの客として勝手なことを考えていたら、
それだけでなんだかすっきりしてきました
なんだかんだと言って、気分転換という当初の目的は達成されたみたい


今度は近所にもう一軒あるキッズレストランに行ってみようかな。
いずれにせよ、こういう店があるだけでも恵まれた環境ですよね