まったりと過ごす日常の事や、
テレビ番組の感想など…
全部ひとりごとですがね。
けろりん的ひとりごと
ROOKIES 11話(最終話) 感想
とりあえずー…。
感動したとかそういうことは置いておいてー。
まず一言。
コレ、なんていう巨人の星?
いやー、ほんっと!
今回は2時間スペシャルで、一試合をじっくりと見せてくれたわけだけれど、
一球投げるまでが長っ!
タイムが長っ!
「溜め」が長っ(笑)!!
おまけに、おまけに…
「感動系」と「緊迫系」だけで番組のBGMの3/4くらい占めていたような(笑)。
緊迫→感動→緊迫→感動→感動→緊迫→…みたいな感じだったでしょうか。
あの感動しちゃうよん、のBGMは、今日いっぱい頭の中を回りそうだわー…。
なんて、ブスイなツッコミをしちゃったりなんかしちゃったけれど!!!
(T_T) ホントはめちゃ泣きました…(笑)。
どれだけノーミソがシンプルな造りなのかしらーなんて、自分に感動してまた泣けるほどでしたよ。
ああ、でもそんな自分、幸せ。テレビごときでこんなに泣けちゃうんだから♪
これまでの行いや、妬みやっかみもあり、意味もなく因縁をつけられて暴力をふるわれるメンバーですが、とうとう、試合の出場が危ぶまれるほどの怪我を、安任屋その他2名がする事に。
その原因となった試合会場での乱闘騒ぎと、川藤先生の過去の問題で、試合に負けたら即1年間の出場停止、そして川藤先生の予選中のベンチ入り禁止…という厳しい状況に追い込まれ、絶体絶命!!!…のニコガクナイン。
そして次の相手は、因縁のある目黒川高校。
うはー!
これ以上にないほどの、超盛上り展開!!
こんなにメンバー達が苦しんで、不安な気持ちになりながら試合をしているというのに、肝心の先生は会場の外。
ところで、ベンチ入りできないだけかと思ったら、試合会場にも入れないのですかー?
そういうものなの?
変装とかしてきちゃったらどうかしら。女装とか(笑)。←ホントに感動したのか、私。
なんていう盛り上がりで、数ある感動シーンを拝見させてもらっちゃったのですが…実は一番じんじんきちゃったのが、
上坂のシーンだったり(笑)。
野球部じゃないじゃん!!!
みたいなツッコミもありそうですが、実際そうだったのよねえ…。
川藤先生の、あの時の言葉で、上坂が真剣に「夢」を追うようになり(本当に東京制覇!)、たばこを捨てるシーンは印象的でした。
先週ちょっと伏線みたいな1カットが入ったので、今週何かするかな、とは思っていたのですが、ここまでやってくれるとは。
せいぜい応援に来てくれる程度かと思ったもので♪
それまで川藤先生が、野球部ばかり見ているような印象のドラマだったのですが、上坂の回で生徒全員に同じ情熱をもって接しているんだろうな、という気になったのですよねー。
いや、上坂、おいしいわ~~。かっこよかったわ~!
普通に野球のシーンでは、も、色々あって書き切れません…(T_T)
メンバー同士の相手を思う気持ちや、試合にかける、甲子園の夢にかける気持ちが痛いほど熱すぎて。
絶対に勝てないような状況でもあきらめないその理由の一つが、「川藤先生を甲子園へ連れて行くため」というのが泣けるではあーりませんか!
一つだけ強いて一緒に泣いちゃったよ~というシーンをあげるとしたら…迷っちゃうなあ…うーん…桧山がボロボロ泣きながら「野球がなくなったら何をすればいいんだ?」というシーンですかねえ。
地味なシーンだったのですが、野球を愛する気持ちがすごく伝わって来て、あの鳴き方がね、また涙を誘うんだわー。
そして、それでももうだめ…という時に現れた、川藤先生の
「にか!」という擬音がつきそうな満面の笑み(笑)。
笑い過ぎだろ!と思いながらも(失礼(笑))、何ででしょうねー。
メンバー達とともに、変な安心感を感じさせてもらいました。
不思議な力をもった笑みだわー!
それからその、彼らを見守る大人達。
医者の先生、これまで野球部にいい目を向けていなかった校長やその手下(違)。
それから高野連の理事長(でいいのか?)。
みんなが認めてくれて、嬉しかったですねえ。
最終回には、前校長あたりが顔出してくれないかなあ、と思ったのですが…そこは残念^^;
ここまで復活したニコガク野球部を見て喜んで欲しかったんだけどな。
それにしても。
これまでありえなーーい、という程の「キセキ」を起こして来た彼らですが、
(≧∇≦) 最終回もありえない「キセキ」だったよねっ!
9回3点差、2アウト2ストライクからの逆転満塁ホームラン!
何かの例えにしか使われないようなシチュエーション(笑)を見事にやっちゃってくれました!
正直、私が脚本家だったら、ここまでベタなの、ちょっとこっ恥ずかしいような(笑)という気がしないでもないのですが、だけど「ROOKIES」だから、こうでなくちゃいけないんですよ!
「頑張ったけれど、だめだった」というリアルなラストではいけないのです!
頑張れば、「夢」にかける情熱と、あきらめない気持ちさえあれば、きっとキセキは起きる!!
(  ̄3 ̄) …ナーンテ事は実際ないんだけれどさ!←やーな大人(笑)
それでもそういうキセキを実際に見てみたかったり、ちょっと現実から離れてみたかったりする大人には、その「何となく照れくさい心地よさ」がいいんだな♪
(ま、結局その次の試合で負けちゃったんだけどさ(笑)。
これも先生とのつながりの深さを見せてくれたということで)
だから、最後に先生はきっと戻ってくると思いましたね!
ラストのラストまで、「ああ、やっぱりね♪」というベタな感動でしたが、本当に気持ちよかったー!
これ、続編あるんじゃん?…と思ったら。
やっぱりか(笑)。
普通の1クールドラマにしては妙に力入れていたし、最終回前の宣伝はすごかったもんねー!
この一週間だけで、何回あのメンバーを見たか(笑)。
あ、そういえば、「東京フレンドパーク」も見ました!
ここでも「キセキ」が見られたよね♪いや、こっちは「リアルにキセキ」で(笑)。
うわー、もう、続き見たい!
彼らがまだ2年生でよかった!ぜひ、次は甲子園へ行って欲しい!
とりあえず、特番?
んもう、商売上手!釣り上手!
ワタシ、気分はもうお魚ちゃんです!!
というわけで、感動しすぎちゃって、感想もめちゃくちゃだー←いいわけ
ホント、感動しすぎちゃって
ニコガクのリアル平均年齢はいくつだー!とか、関川の帽子の中はどうなっているんだー!とか持ち続けていたどうでもいい疑問は吹き飛びました♪
とにかく、スペシャルを楽しみにしています。
息子(5歳)も燃えまくったようで、御子柴のシーンでは、一緒にリモコンを構えてバット振っていました(笑)。
子供達も、意味わかっているのかわかっていないのか、この番組大好きでしたね!
ニコガク、大好き!ありがとう!
感動したとかそういうことは置いておいてー。
まず一言。
コレ、なんていう巨人の星?
いやー、ほんっと!
今回は2時間スペシャルで、一試合をじっくりと見せてくれたわけだけれど、
一球投げるまでが長っ!
タイムが長っ!
「溜め」が長っ(笑)!!
おまけに、おまけに…
「感動系」と「緊迫系」だけで番組のBGMの3/4くらい占めていたような(笑)。
緊迫→感動→緊迫→感動→感動→緊迫→…みたいな感じだったでしょうか。
あの感動しちゃうよん、のBGMは、今日いっぱい頭の中を回りそうだわー…。
なんて、ブスイなツッコミをしちゃったりなんかしちゃったけれど!!!
(T_T) ホントはめちゃ泣きました…(笑)。
どれだけノーミソがシンプルな造りなのかしらーなんて、自分に感動してまた泣けるほどでしたよ。
ああ、でもそんな自分、幸せ。テレビごときでこんなに泣けちゃうんだから♪
これまでの行いや、妬みやっかみもあり、意味もなく因縁をつけられて暴力をふるわれるメンバーですが、とうとう、試合の出場が危ぶまれるほどの怪我を、安任屋その他2名がする事に。
その原因となった試合会場での乱闘騒ぎと、川藤先生の過去の問題で、試合に負けたら即1年間の出場停止、そして川藤先生の予選中のベンチ入り禁止…という厳しい状況に追い込まれ、絶体絶命!!!…のニコガクナイン。
そして次の相手は、因縁のある目黒川高校。
うはー!
これ以上にないほどの、超盛上り展開!!
こんなにメンバー達が苦しんで、不安な気持ちになりながら試合をしているというのに、肝心の先生は会場の外。
ところで、ベンチ入りできないだけかと思ったら、試合会場にも入れないのですかー?
そういうものなの?
変装とかしてきちゃったらどうかしら。女装とか(笑)。←ホントに感動したのか、私。
なんていう盛り上がりで、数ある感動シーンを拝見させてもらっちゃったのですが…実は一番じんじんきちゃったのが、
上坂のシーンだったり(笑)。
野球部じゃないじゃん!!!
みたいなツッコミもありそうですが、実際そうだったのよねえ…。
川藤先生の、あの時の言葉で、上坂が真剣に「夢」を追うようになり(本当に東京制覇!)、たばこを捨てるシーンは印象的でした。
先週ちょっと伏線みたいな1カットが入ったので、今週何かするかな、とは思っていたのですが、ここまでやってくれるとは。
せいぜい応援に来てくれる程度かと思ったもので♪
それまで川藤先生が、野球部ばかり見ているような印象のドラマだったのですが、上坂の回で生徒全員に同じ情熱をもって接しているんだろうな、という気になったのですよねー。
いや、上坂、おいしいわ~~。かっこよかったわ~!
普通に野球のシーンでは、も、色々あって書き切れません…(T_T)
メンバー同士の相手を思う気持ちや、試合にかける、甲子園の夢にかける気持ちが痛いほど熱すぎて。
絶対に勝てないような状況でもあきらめないその理由の一つが、「川藤先生を甲子園へ連れて行くため」というのが泣けるではあーりませんか!
一つだけ強いて一緒に泣いちゃったよ~というシーンをあげるとしたら…迷っちゃうなあ…うーん…桧山がボロボロ泣きながら「野球がなくなったら何をすればいいんだ?」というシーンですかねえ。
地味なシーンだったのですが、野球を愛する気持ちがすごく伝わって来て、あの鳴き方がね、また涙を誘うんだわー。
そして、それでももうだめ…という時に現れた、川藤先生の
「にか!」という擬音がつきそうな満面の笑み(笑)。
笑い過ぎだろ!と思いながらも(失礼(笑))、何ででしょうねー。
メンバー達とともに、変な安心感を感じさせてもらいました。
不思議な力をもった笑みだわー!
それからその、彼らを見守る大人達。
医者の先生、これまで野球部にいい目を向けていなかった校長やその手下(違)。
それから高野連の理事長(でいいのか?)。
みんなが認めてくれて、嬉しかったですねえ。
最終回には、前校長あたりが顔出してくれないかなあ、と思ったのですが…そこは残念^^;
ここまで復活したニコガク野球部を見て喜んで欲しかったんだけどな。
それにしても。
これまでありえなーーい、という程の「キセキ」を起こして来た彼らですが、
(≧∇≦) 最終回もありえない「キセキ」だったよねっ!
9回3点差、2アウト2ストライクからの逆転満塁ホームラン!
何かの例えにしか使われないようなシチュエーション(笑)を見事にやっちゃってくれました!
正直、私が脚本家だったら、ここまでベタなの、ちょっとこっ恥ずかしいような(笑)という気がしないでもないのですが、だけど「ROOKIES」だから、こうでなくちゃいけないんですよ!
「頑張ったけれど、だめだった」というリアルなラストではいけないのです!
頑張れば、「夢」にかける情熱と、あきらめない気持ちさえあれば、きっとキセキは起きる!!
(  ̄3 ̄) …ナーンテ事は実際ないんだけれどさ!←やーな大人(笑)
それでもそういうキセキを実際に見てみたかったり、ちょっと現実から離れてみたかったりする大人には、その「何となく照れくさい心地よさ」がいいんだな♪
(ま、結局その次の試合で負けちゃったんだけどさ(笑)。
これも先生とのつながりの深さを見せてくれたということで)
だから、最後に先生はきっと戻ってくると思いましたね!
ラストのラストまで、「ああ、やっぱりね♪」というベタな感動でしたが、本当に気持ちよかったー!
これ、続編あるんじゃん?…と思ったら。
やっぱりか(笑)。
普通の1クールドラマにしては妙に力入れていたし、最終回前の宣伝はすごかったもんねー!
この一週間だけで、何回あのメンバーを見たか(笑)。
あ、そういえば、「東京フレンドパーク」も見ました!
ここでも「キセキ」が見られたよね♪いや、こっちは「リアルにキセキ」で(笑)。
うわー、もう、続き見たい!
彼らがまだ2年生でよかった!ぜひ、次は甲子園へ行って欲しい!
とりあえず、特番?
んもう、商売上手!釣り上手!
ワタシ、気分はもうお魚ちゃんです!!
というわけで、感動しすぎちゃって、感想もめちゃくちゃだー←いいわけ
ホント、感動しすぎちゃって
ニコガクのリアル平均年齢はいくつだー!とか、関川の帽子の中はどうなっているんだー!とか持ち続けていたどうでもいい疑問は吹き飛びました♪
とにかく、スペシャルを楽しみにしています。
息子(5歳)も燃えまくったようで、御子柴のシーンでは、一緒にリモコンを構えてバット振っていました(笑)。
子供達も、意味わかっているのかわかっていないのか、この番組大好きでしたね!
ニコガク、大好き!ありがとう!
コメント ( 12 ) | Trackback ( 0 )
« ルパン三世 Sw... | 次の記事へ » |
最終回も泣かされました(苦笑)。
ええ、実はツッコミ所は満載だし、くどいくらいの演出も多いのですが、それがあってこそのROOKIESなんですよね。
最終回のキセキも、ROOKIESではこうでなくっちゃ!
このドラマではありえないことがキセキとして実現することが許せました。
努力する姿が描かれているからこそ、頑張りを周囲が認めるシーンも、奇跡の逆転も、「あるべき」シーンに見えるんですよね。
泥だらけで頑張るニコガクナインが清々しいからこそ、キセキが起こってほしいと見てる側が願っちゃうし、キセキが起こると「ああよかった」と思えるんですねえ。
そう考えると、毎回本当に気持ちよく泣かせてくれましたよね。
私も上坂は応援に来るのかと思ってましたが、こうきましたねえ。
あのシーンは地味にじーんときました。
いろんなところでそれまでの話をきっちり活かしてますよね。
タバコを捨てるシーン、ぐっときました。
あのシーンで、上坂が本気なんだってわかりましたねえ。
続編ありの雰囲気がびしびし伝わってましたが、秋の特番に春の映画というのにはびっくりしました!
今から楽しみです。
忙しいけど春は絶対劇場に行きますわ!
あそこで満塁ホームラン、うっちゃうの?
ドラマとはえうっちゃうの?しかも御子柴が?
とあの場にいた人たちと同じく手をくみながら
祈ってたんですが、期待を切らないルーキーズでした!!
これでこそルーキーズ!!
(それに今朝みた、音也の愛のキセキよりは
実際にあってもおかしくないと思いましたわ)
上坂は名前もうっかり忘れそうになるくらいだったのに
こんないいキャラだったとは!!
東京制覇、全力で応援しますよ、もう!
スペシャルも映画も楽しみですよねえ(^O^)
コメントありがとうございます。
本当、泣けましたねー!
そう、ツッコミどころは多いのですよね。
演出は、嫌いな人は嫌いかも、というほどくどいですし(笑)。
でも、あの奇跡を平気でやってしまうところが、最近あまりないなあ、という新鮮さもあり、好きでした。
そう!
ただ、奇跡を起こすだけではだめなのですよね。
あのメンバーで、あれだけ色々やってきたから、見ている方も納得できるんです。
そのへんが適当だと「まっさかー!御都合主義!」で終わると思うのですよね。
「ああ、よかった!」と思えるのは、「ROOKIES」だからでしょうね^^
本当、気持ちよく泣けました。
上坂は、意外でしたよね。
一回こっきりのゲストかと思いきや!
活躍しちゃいました(笑)。
でも、印象に残っているキャラだったので嬉しかったです。
彼の今後も見たいですよね。
続編があると知って、本当に嬉しかったです。
また、「ありえないよ!」というような奇跡で泣きたいです。
当分こんなドラマには出逢えそうにないですからね。
コメントありがとうございます。
本当、まさか、ここでホームランなんてないよねえ…と思って観ていたので、ファウルかと思ったんですよ、一瞬。
だって出来過ぎですからね、ホームランなんて(笑)。
なのに、本当に満塁ホームランだったので、ちょっと笑いましたが、それ以上に嬉しかったです。
私も本気で祈っちゃいましたよ、ドラマなのに(笑)。
そう、私も今朝「愛の奇跡だー!…って、昨日から奇跡ばかりだなあ…」と思いました。
音也の奇跡は本当にありえないって(笑)。
上坂はよかったですねー!
私は結構印象に残っていたのですが、あそこまでの活躍と更正を期待していなかったので…嬉しかったです。
東京制覇するところが見たいですね。続編でやるかな。
テレビも映画も楽しみです!
今頃すみません。
いや、何が凄かったってあのBGMですよ !
けろりんさんが真っ先にツッこんでくれてよかった ( 笑 )
スペシャルと聞いて覚悟はしていましたがキツかった~。
なにせ尺が長くなった分、試合の駆け引きとか内容が充実するのかと思ったら、ワンシーンワンカットが長くなっただけだった ( 笑 )
私のキャパを超えました( 汗 )
気持はちょっぴりりょうさんモード ( なんだそれは 笑 )
あの御子柴くんの語り展開がなかったら印象はいまいちだったかも。
この作品は、川籐先生と野球部員に焦点を中て他を極力シンプルにしたところが個性であり魅力だと思うのです。
でも今回は尺が長かった分だけ、少しバランスが悪くなってしまったように感じました。
せっかく野球のお話なのですから、部員に怪我をさせてピンチを演出( しかもピンポンントに狙いすぎ ! )なんていうのはほどほどにして、川籐のいない中で教頭の頭脳戦を展開させつつチームワークを発揮して戦う成長した姿を拝ませてほしかったです。
それに、せっかくの江夏との因縁試合なのにそちらがスルーというのも残念でした。
御子柴くんの満塁ホームランは当然でしょう。
うそだろーーと思いながら気持いいですもの。ああいうのは ( 笑 )
前のダブルプレーと次の試合のコールド負けで作品とてのバランスはとりきったと思います。
なによりキャラが魅力的で泣かせるドラマでしたね。
私は毎回、地味な御子柴くんを見ながら役者さんてスゴイな、と思っていました。
一人は濱中、もう一人は赤星。
彼らのせいで、御子柴+αが控えに回ります。
高校野球は、実際、リアルの中にあるファンタジーみたいなもんで。ニコガクはさらにファンタジーなんですけど、そのリアルとファンタジーのギリギリのところが、すごく面白いなぁ、と思いました。プロ野球でも、初打席初球ホームランとか、代打逆転満塁サヨナラホームランお釣りなし(1点差勝利)とかあったりするので、御子柴くんのホームランはありです! ・・・遅延行為だらけなのは別にして^^;;。
えー、今回、書き込ませて頂いたのは、
>変装とかしてきちゃったらどうかしら。
これ、実際にやった大リーグ監督がいたので、思い出し笑いしてしまいました~!(女装じゃないけど) ちなみに、彼は罰金+出場停止食らいましたので・・・やっぱり得策じゃないみたいです(笑)。
コメントありがとうございます。
本当にねえ…これまでも割とあのBGMが「やりすぎ?」と思う時もなくもなかったのですが、1時間だからまだ見られました…が!
2時間スペシャルだとさすがに…飽きました…。
話の展開からして仕方なかったのかもしれませんがねえ。
そうそう、りょうさんモード(笑)。
うーん、仕方ないですね。
尺が長いと、これまですっきりしていたものも「あれ?」と思う事があったりしますからね。
実は案外最終回が2時間というのも予定になかったんだったりして…などと思ったりしました。
人気があって、特番や映画になるからということで、急遽最終回も2時間にしたのかも~?
ただ、怪我がどうのというのは、↓のコメントでも頂きましたが、原作があるものなので、あまり変える事はできないかな^^;
確かに野球のお話ですが、「元不良少年達」が野球に夢を傾ける話ですからねえ…そういったところでピンチになるのも致し方ないかと~。
だけど、江夏がせっかくまた再登場しているのに、あまり意味がなかったのは本当、残念ですよね。
満塁ホームランは本当に「うそだろー」と思いながら気持ちよかったです。
ここが「ROOKIES」らしさですかね^^
確かに御子柴くんは地味だった…「のだめ」の真澄ちゃんとは思えなーい(笑)。
コメントありがとうございます。
なんですと!!!
そっかあ、でも学年が変わるのだから、新入生が入って来てもおかしくないですが…その新入生は、三年生である御子柴達よりも上手なのですか?
何だかなあ…かわいそう…。
だけどそこでまたドラマが見られますね。
楽しみです!!
コメントありがとうございます。
私は原作を読んでいないのですよ~。
面白いみたいですね^^
そう、怪我だらけ…原作でもそうなら、本当、仕方ないですよね。
ここまでピンチにしなくても~という気もしないでもなかったですが^^;
漫画が原作のものは、漫画を越える事ができなかったり、漫画と別物になってしまったりすることが多いと思いますが、原作ファンの人も評価されていドラマなのですね!
漫画は読んでいませんが、ドラマ単体としてもとてもいい作品だったと、私も思います。
高校野球=ファンタジー(笑)。
なるほど、と思います。
プロ野球にない、何かを求めてしまうのですよね、高校野球って。
プロ野球を最近あまり見ない私も、高校野球は好きですよ~。
ニコガクや、「ROOKIES」のドラマ自体、本当、更にファンタジーですが、見ている方は気持ちがよかったですし、いい夢見させてもらったぜ!みたいな感じです。
ええ、いいです。御子柴くんのホームランが嘘くさいのも、気持ちよかったから、ありです(笑)。
<大リーグ監督
あ、本当にいるんですか(笑)!!
しかし、バレるものなんですねえ!
余程ベンチのそばとかにいたのでしょうかね??
やっぱり観客席で見るのもだめなのですね…。
罰金と出場停止か…確かにイタい。
ちなみに、大リーグ監督は、変装して「ベンチに」戻って来ちゃってました(現・千葉ロッテの監督のバレンタインさんが、大リーグ・メッツで監督されてた時代です)。まあ、変装内容は、サングラスとつけひげというベタなものですが・・・(苦笑)。
川藤先生なら、やっぱりサングラスとマスクにするんですかね~^^;;。
高校野球は滅多な事だと、退場処分などないのでしょうね(笑)。
そうですか、プロだと球場から退場ですか…。
別に、見ているくらいいいじゃん!と思いますがねえ。
で、実際にあった話は…ベンチですか(笑)。
それはばかすぎませんか。
しかも、バレンタイン監督かよーーー(笑)!
うーん、何だかやりそう…。
大体、ベンチに入った時点でバレるでしょうに…そのシンプルな変装は何の意味が(笑)。
川藤先生がサングラスとかマスクしても、すぐにわかるでしょう(笑)。
でも、客席に混ざったらわからないかもしれませんよねえ。学生のフリしてまざっちゃえばいいんですよ~。