まったりと過ごす日常の事や、
テレビ番組の感想など…
全部ひとりごとですがね。
けろりん的ひとりごと
「死化粧師」1話・2話観ました♪
先週は更新意欲が果てしなく減退しておりまして、ちょっと忙しかったのもあり、結局感想を書かなかった「死化粧師 エンパーマー 間宮心十郎」。
昨日第2回を終えたのですが…。
五十嵐くんの出番はあんなもんですかっ
開始前予告ではかなり出演者の中では前の方に名前が書かれていたので、かなり期待していたのですが…。
先週第1話は、開始15分くらいで1分くらい?の出演…
何やら不思議な歌を歌って(いや!可愛かったよ!)、心十郎から1セントもらっていたよ…明るいキャラです…とりあえず…それだけ(笑)。
やばい、何だか嫌な空気がテレ東の方から流れて来たよ(笑)。
そして、昨日第2話は前週もらった1セント硬貨に対し「俺の歌はこんなに安くない!」と勢いよく文句を言うが、値段の問題ではない、と聞き、急に機嫌を直してノリノリになっていたよ…明るいなぁ…とりあえず…それだけ(笑)。
…こちらは先週よりは長かったかと思うけど…2分もないか?
またテレ東の方から変な風が吹いて来ていたよ(笑)。
毎週こんなんだったらどうしたらいいの?
この膨らんでいる期待はどこへやればいいというの!?
番組中トイレに行きたくなったらどうしたらいいの!?
トイレに行っている間に出番が終わりそうです…
えっと、ドラマ自体はですね。
私は原作も知らないし、まあ、そこそこ楽しめています。
今週のお父さんのお話は、まじ泣きでした。
父親の子供を残して死ななくてはならない、子供を近くに呼ぶ事すらできない(病気のせいで)切ない気持ちとか、肉体的な苦しみとか、すごくリアルな演技でした。
死化粧を施した父親を寝ているのと勘違いして、喜んで「起きて」と子供が言うシーンでは泣きましたわ~。
このドラマは、亡くならないことには心十郎の出番がないわけで(笑)、絶対にラストこの人死ぬのよねえ、という希望が持てない内容なので…あまり感情移入したくないですね。本当に明るいラストなんてありえないんだもの。
そういう意味ではちょっと観ていてつらいドラマかなあ…五十嵐くんが出ていなかったら観ないかも~。ハッピーエンド好きなもんで。
五十嵐くんの役は、心十郎にとってはもちろん、視聴者にとってもちょっとした癒しの役目なのね…♪
ミツルの出てくるシーンは明るくて、なんだかほんわかするものね。
…ところで…
ちょっとどうよ?と思ったのが、国生さん演ずる女医さんが、エンバーミングに対して否定するシーンで、「死体はただのゴミ」と言ったシーン。
彼女の強く否定する気持ちや、気の強い性格などは確かによく出ているのだけれど…観ている方としてはどうにも不快でしたねえ。
ドラマの台詞としても、聞きたくないですね、ああいう台詞は。
私もね、エンバーミングって…ちょっと疑問ですがね。
むしろ亡くなった事を受け止めづらくなる、という事はありませんかね。
ただ、今回に関しては、亡くなった父親の自分はいつも強い父親のイメージでいたい、という意思に沿っていると言えば沿っているのかもしれませんけれどね。
主演の和田くんもいい感じに演じていると思います♪
あとはやはり…五十嵐くんを(笑)。
とりあえず、テレ東の方向へ向かって祈りをささげるとします。
来週はせめて3分くらいは登場してください。
番組中、トイレくらいは行かせてください。
あと、できれば毎週歌ってください(笑)。
昨日第2回を終えたのですが…。
五十嵐くんの出番はあんなもんですかっ
開始前予告ではかなり出演者の中では前の方に名前が書かれていたので、かなり期待していたのですが…。
先週第1話は、開始15分くらいで1分くらい?の出演…
何やら不思議な歌を歌って(いや!可愛かったよ!)、心十郎から1セントもらっていたよ…明るいキャラです…とりあえず…それだけ(笑)。
やばい、何だか嫌な空気がテレ東の方から流れて来たよ(笑)。
そして、昨日第2話は前週もらった1セント硬貨に対し「俺の歌はこんなに安くない!」と勢いよく文句を言うが、値段の問題ではない、と聞き、急に機嫌を直してノリノリになっていたよ…明るいなぁ…とりあえず…それだけ(笑)。
…こちらは先週よりは長かったかと思うけど…2分もないか?
またテレ東の方から変な風が吹いて来ていたよ(笑)。
毎週こんなんだったらどうしたらいいの?
この膨らんでいる期待はどこへやればいいというの!?
番組中トイレに行きたくなったらどうしたらいいの!?
トイレに行っている間に出番が終わりそうです…
えっと、ドラマ自体はですね。
私は原作も知らないし、まあ、そこそこ楽しめています。
今週のお父さんのお話は、まじ泣きでした。
父親の子供を残して死ななくてはならない、子供を近くに呼ぶ事すらできない(病気のせいで)切ない気持ちとか、肉体的な苦しみとか、すごくリアルな演技でした。
死化粧を施した父親を寝ているのと勘違いして、喜んで「起きて」と子供が言うシーンでは泣きましたわ~。
このドラマは、亡くならないことには心十郎の出番がないわけで(笑)、絶対にラストこの人死ぬのよねえ、という希望が持てない内容なので…あまり感情移入したくないですね。本当に明るいラストなんてありえないんだもの。
そういう意味ではちょっと観ていてつらいドラマかなあ…五十嵐くんが出ていなかったら観ないかも~。ハッピーエンド好きなもんで。
五十嵐くんの役は、心十郎にとってはもちろん、視聴者にとってもちょっとした癒しの役目なのね…♪
ミツルの出てくるシーンは明るくて、なんだかほんわかするものね。
…ところで…
ちょっとどうよ?と思ったのが、国生さん演ずる女医さんが、エンバーミングに対して否定するシーンで、「死体はただのゴミ」と言ったシーン。
彼女の強く否定する気持ちや、気の強い性格などは確かによく出ているのだけれど…観ている方としてはどうにも不快でしたねえ。
ドラマの台詞としても、聞きたくないですね、ああいう台詞は。
私もね、エンバーミングって…ちょっと疑問ですがね。
むしろ亡くなった事を受け止めづらくなる、という事はありませんかね。
ただ、今回に関しては、亡くなった父親の自分はいつも強い父親のイメージでいたい、という意思に沿っていると言えば沿っているのかもしれませんけれどね。
主演の和田くんもいい感じに演じていると思います♪
あとはやはり…五十嵐くんを(笑)。
とりあえず、テレ東の方向へ向かって祈りをささげるとします。
来週はせめて3分くらいは登場してください。
番組中、トイレくらいは行かせてください。
あと、できれば毎週歌ってください(笑)。
コメント ( 10 ) | Trackback ( 0 )
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私も「死化粧師」見てます。
国生さんの「死体はゴミ」発言、私も同じ気持ちでした!
いくらドラマのセリフでも、酷すぎですよね。
ちょっと楽しみにしていたドラマだったので、ショックでした。
ミツルの出てくるシーンは、私も癒されてます。
もっと、増えてくれると嬉しいですよね♪
なんだか、コメントがメチャクチャな気がして申し訳ないのですが・・・
また遊びに来させてくださいね。
それでは、お邪魔しました。
もう2話放送したんだねぇ。
しかし、死体はゴミはちょっと無いねぇ。
考え方だろうけど、言い方ってもんがあるよね。
せめて「抜け殻」とかさ。
ところで、エンバーミングっていうのは、火葬の増えた日本では、ホントに殆ど需要の無い職業、それにこのドラマでの位置づけは
残されたもののココロを救う、っていう特殊な職業として描かれていますが、
アメリカ等、死体を土葬するところでは、とてもメジャーな職業なのです。
葬儀屋さんに常駐してる感じかな。
私が見てた、一家でやってる葬儀社が舞台の海外ドラマでも、
そこの次男がエンバーマー兼葬儀ディレクターをしていたよ!
それと、あと1人エンバーマーを雇ってました。
そういう事情を知ってるので、否定とか肯定とかいう感じは私には無くて、
救命士、医者、看護師の延長上にある職業だと思ってます。
って、何かドラマの感想じゃ無かったねぇ。
2話見てないもので。
お父さんの話は1巻に載ってたよ。
しんどい話が多いのは確かだよね。
さっき言ってた葬儀社のドラマでも冒頭に誰か死んでから始まってたからねー
死とはとても身近だけど、あまり身近だと思いたく無いものだから、しんどく感じるのかもしれませんね!
ではまたね!
「何だか嫌な空気」とか「変な風が吹いて」とか爆笑なんですけど....
いやほんと「わたしたちの~」再びですねーこのままじゃ。
しかも物語がビミョーにキツイのまで一緒で.....^^;
主人公の職業を聞いた時から、とにかく人が亡くならないと話にならないの分かっていたけど、こう毎週だとブルーになりますねー
救いが欲しいです。
しかし....女医さんの言葉。
あれはないでしょう。
彼女がどうやって変るのか興味はありますけど。
コメントありがとうございます。
はじめまして、ですが、私もsorcererさんのところでお名前はいつも拝見していたので、全く知らない方という気がしないです(笑)。
国生さん演ずる女医さんの発言は、やはりあんまりだと思いますよね。
ドラマの台詞でも、いくら何でも、と私は思いました。
それがテーマの一つであったとしても、表現としてかなりきついものですよね。
実際にそんな事を口にするお医者さまなんていないと思うし、リアリティという点でも疑問でした。
ミツルのシーンは、あのドラマでの唯一の安心できるシーンですからね。
そのうちミツルにももっと本筋に絡むお話とかあったらいいななんて思っているのですが、絡まないからこそあの明るさが救いなのかな、とも思います。
コメントがめちゃくちゃだなんて全然そんなことないですよん♪
またお暇がありましたら、遊びにきてくださいね^^
コメントありがとうございます。
sorcererさんのレビュー、何だか遅かったように感じたのは、sorcererさんが忙しくて書けなかったからではなくて、放映がこちらより遅れていたからなんですね!
忙しいのだと本気で思っていました(笑)。
今週の放送で、「ゴミ」発言があったのですが、本当、ひどい表現ですよ。
考え方としては、そういう人もいるかもしれないし、もしかしたらああいった職業だとそういう考えになりがち?なのかもしれませんが(偏見ですが)、そう、言い方なんですよ。
よく「物」扱いはされますが、決して要らないものではないはずですから、ゴミと一緒にはできないですよね。
抜け殻っていうのは可愛いかも(笑)。
でも、言い得てはいますかね。
エンバーミングについての説明もありがとうございます。なるほど、と思いました。
私も「土葬なら意味なくもないけどね」と思って観ていたので、海外の話は頷けます。
が、そこまでポピュラーだったとは…。
でも、やはりすぐに火葬してしまう日本では需要があるとは思えないですよね。
お父さんの話は原作で読んだのですね。
ネタばれにならないでよかったです!
>あまり身近だと思いたく無いものだから、しんどく感じるのかもしれませんね!
そうですね、リアルであればあるほど、しんどいです。残された者を描くドラマは、余計にしんどいですねえ。
そうそう、「わたしたち~」再び!状態なんですよ(笑)。
物語が暗くて何だか観るのがしんどい割に、始まる前にはきちんとテレビの前にスタンバイしちゃったりして、そして1シーンのみの登場にため息ついて(笑)。
とりあえずブログに感想なんて書いてみたり(笑)。
「花君」は出番があまりなくても、ドラマそのものが面白かったり、少ない出番でもインパクト大だったりしたので、よかったですよね。
このドラマでも、五十嵐くんが「わたしたち~」くらい最後には重要な役割をしてくれるといいのですがね。
でもあの明るいキャラで本筋と関係ないところで癒してくれるのもいいですから…このままでもいいかなあ。
>彼女がどうやって変るのか興味はありますけど。
そうですね、ちょっと視聴者が引っかかりそうな台詞をわざわざ言わせているわけですから、当然今後そういった考えが変わるのでしょうが、何でどうやって変わるのかは見ものですね。
来週も五十嵐くんの出演シーンを探して目を皿にしましょう(笑)。
確かに出番は少ないけど、いいピンポイントだと思います。
おバカだけどー。(笑)
国生さんのセリフはきついですが。
実はわたしの母は看護士でした。
外科病棟の時とかは、夕食時にさくっと「○○さん、あぶないのよねー」とか口走ってましたね。(おいおい)
霊安室の横を通るのも平気らしいです。
でも、そのくらいじゃないと毎日死を見る仕事は、気が変になるそうです。また、その分、生をとことん大事にしてるのだとも思います。
ま、それでもあのゴミ発言はいただけませんがね。
早いとこ、女医さんにはエンバーマーを理解して頂きたいですね。
西村さん(亡くなったパパ)、熱演でしたね。
哀しかったけど、良い役でした。
コメントありがとうございます。
五十嵐くんの役は、あのおばかさがいいのかもしれませんね♪
心十郎には素直で単純そうなミツルが癒しなんでしょうね。
出番は少ないですが、そのうちあの明るさが絶対何か重要な役割を果たすと信じています(笑)。
お母様、看護士さんなんですか。
命を日常的に扱う方達は、クールにならなくてはいけない部分もあるでしょうしね。
でも、肉体的な死を割り切る事と、遺体を「ゴミ」と表現する事は同じとは考えられないです~…。
まあ、今後きっと変わって行くのでしょうが。
だからって、最初を極端に見せすぎですわ(笑)。
西村さんは本当に熱演でした。
だからこそ、絶対に亡くなるとわかっていただけに、観ているのがつらかったですね。
あそこで治ってしまったらおかしいし、話にならないのですが、治って欲しかったなあ。
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