まったりと過ごす日常の事や、
テレビ番組の感想など…
全部ひとりごとですがね。
けろりん的ひとりごと
DEATH NOTE デスノート the last name
映画をやっている時も、DVDが出たときも、「観ようかな」と思っていながら、とうとうTVで放映されるまで観なかったなあ。
映画公開はだいぶ前なので今さらですが、一応感想を。
とにかく、面白かったな♪
前回の前編の時もそうだったけれど、これは原作とは別物と思って観るのが正解ですね。
原作のあの長くてちょっと理屈っぽいのは、漫画ならあれでもいいですが、映像にするときついですからね。
極力登場人物を少なくして、セリフによる難しい説明を減らしたのはよかったのではないかな。
原作の火口や三上の役を、高田清美にもってきたこと、Lの死から月の死までのつながりなどがなかなか自然だったと思います。
少なくとも…
アニメのデスノートのラストより数倍満足!
アニメは、あれだけ原作に忠実よ♪と思わせておいて、ラストがね。
三上の扱いとか、月の行動とか、何よりリュークのキャラの違和感が許せなかった~。
では、思った事をちらほら…
★戸田恵梨香ちゃん
前編にちらっと出て来た時は、ちょっとイメージ違うかな、と思っていたのですが、今回結構合ってたな、と思いました。
月を思うひたむきな、ちょっとおばかさんな(笑)感じがとてもよく出ていて、可愛くてよかったです。
欲を言えば、もうちょっともろにゴスロリ系!という服をバンバン着て欲しかったのと、髪の色が茶色かったらよかったんだけど。
Lの外見をあれだけ忠実に再現しようとしているなら、できればミサの方もとことん似せて欲しかったなあ。
あ、でも可愛かったんですけどね^^
★月のモノローグが極端に少ない?
私だけかもしれないのですが、月のモノローグとか、すごく少なくて…うーん、不満(笑)。
↑で、あまり説明っぽいセリフを入れられると…とは書いたのですが、月の細かい戦略や、考え、頭の良さとかが、ちょっと感じられにくくなりません?
月が今何を考えてこういう行動をしている、とかがわかりにくいので、原作ではつい月に感情移入をしてしまっていたのですが、それがなかったかな。
例えば第2のキラのビデオを観た時の月の反応も、苦い顔をして観ているだけだったけれど、原作では「目」とか「死神」とかのキーワードを平気で言ってしまっている点から、第2のキラを使えるか、使えないか瞬時に計算していたりするんですよね。
普通の人の何倍も頭が動いているんだぞ、という感じがあまり出ていなかった気がするのは私だけでしょうかね。
なにを考えているかわかりづらかったので、感情移入も難しくなってしまいました。
まあ、普通月に感情移入して観るものかはわかりませんが(笑)。
★Lのお菓子が~~~
前回の時も書いた気がするのですが、
Lのお菓子づけの生活がキモチ悪い(笑)。
見ているだけで、胸がうっとなりました…。
蜜をとろーーーーーーっとかけているところなんて、私、顔が歪んじゃったよ。
大体さ、自分が死ぬってわかっていてよ?
チョコレートかじっている人って。
死ぬ瞬間に口の中チョコでいっぱいっていやだなあ(笑)。
いつ死ぬとわかっているなら、お風呂に入って、歯を磨いて、着替えて死にたいです。(実際はそんな余裕ないだろうけどさ)
チョコ…チョコはいや…(笑)。
でも、この作品、
あくまでLが探偵役で終わってよかった♪
探偵役交代は原作でもがっかりしましたからね~。
★ラストにはびっくり!
素直にラストにはびっくりさせてもらいました。
原作の影響で、Lは死ぬと思い込んでいますからね。
ただ、お父さんは残念だったなあ…。
生き残ったのはよかったけれどね…原作みたいに息子を信じたまま職務をまっとうして亡くなった方が、案外幸せだったのかも、と思いますね。
ラストのシーンは、映画ので全く不満はないのですが、唯一…
やはり三上はいて欲しかった(笑)。
月に対して盲目状態、というのは確かにミサでも清美でも同じなんだけど~。
三上、好きだったもんで(笑)。
もちろん、三上なんて出しちゃったら消化不良になったとは思いますがね。
★死神たち
前回のより、死神達のCGがリアルだった気がしたのは私だけ?
本当にそこにいるみたいな感じでした。
ところで、原作ではレムって女だったよね。
だから、もっと中性的なイメージだったんだけど…映画ではモロ男だった?
声とかもね。
それに、ミサに対する気持ちが、原作でも愛、だったのだと思うけど、TVではもっと「男女の愛」に近いものになっていたよね。
私としては、あれだけミサを大切にするレムが女、というのが結構ツボだっただけに、ちょっと…がっかり(笑)。
それにしても、みんな、それぞれ原作のイメージに近い、いいキャストだったなと思うのですが、特にLが今回も素晴らしかったですね。
携帯電話をつまむ仕草はなかなか素敵でした♪
Lがすごい人気になったからこそスピンオフ作品も生まれたのでしょうね。
「L最後の23日間」という意味が、今までわからなかったのですが(笑)、ようやくわかってすっきりしました。
今日から公開か~。
観に行きたいような…。また迷っているうちにDVD発売を通り越してTVでやってしまうような…気もします(笑)。
ということで、以上、感想でした。
映画公開はだいぶ前なので今さらですが、一応感想を。
とにかく、面白かったな♪
前回の前編の時もそうだったけれど、これは原作とは別物と思って観るのが正解ですね。
原作のあの長くてちょっと理屈っぽいのは、漫画ならあれでもいいですが、映像にするときついですからね。
極力登場人物を少なくして、セリフによる難しい説明を減らしたのはよかったのではないかな。
原作の火口や三上の役を、高田清美にもってきたこと、Lの死から月の死までのつながりなどがなかなか自然だったと思います。
少なくとも…
アニメのデスノートのラストより数倍満足!
アニメは、あれだけ原作に忠実よ♪と思わせておいて、ラストがね。
三上の扱いとか、月の行動とか、何よりリュークのキャラの違和感が許せなかった~。
では、思った事をちらほら…
★戸田恵梨香ちゃん
前編にちらっと出て来た時は、ちょっとイメージ違うかな、と思っていたのですが、今回結構合ってたな、と思いました。
月を思うひたむきな、ちょっとおばかさんな(笑)感じがとてもよく出ていて、可愛くてよかったです。
欲を言えば、もうちょっともろにゴスロリ系!という服をバンバン着て欲しかったのと、髪の色が茶色かったらよかったんだけど。
Lの外見をあれだけ忠実に再現しようとしているなら、できればミサの方もとことん似せて欲しかったなあ。
あ、でも可愛かったんですけどね^^
★月のモノローグが極端に少ない?
私だけかもしれないのですが、月のモノローグとか、すごく少なくて…うーん、不満(笑)。
↑で、あまり説明っぽいセリフを入れられると…とは書いたのですが、月の細かい戦略や、考え、頭の良さとかが、ちょっと感じられにくくなりません?
月が今何を考えてこういう行動をしている、とかがわかりにくいので、原作ではつい月に感情移入をしてしまっていたのですが、それがなかったかな。
例えば第2のキラのビデオを観た時の月の反応も、苦い顔をして観ているだけだったけれど、原作では「目」とか「死神」とかのキーワードを平気で言ってしまっている点から、第2のキラを使えるか、使えないか瞬時に計算していたりするんですよね。
普通の人の何倍も頭が動いているんだぞ、という感じがあまり出ていなかった気がするのは私だけでしょうかね。
なにを考えているかわかりづらかったので、感情移入も難しくなってしまいました。
まあ、普通月に感情移入して観るものかはわかりませんが(笑)。
★Lのお菓子が~~~
前回の時も書いた気がするのですが、
Lのお菓子づけの生活がキモチ悪い(笑)。
見ているだけで、胸がうっとなりました…。
蜜をとろーーーーーーっとかけているところなんて、私、顔が歪んじゃったよ。
大体さ、自分が死ぬってわかっていてよ?
チョコレートかじっている人って。
死ぬ瞬間に口の中チョコでいっぱいっていやだなあ(笑)。
いつ死ぬとわかっているなら、お風呂に入って、歯を磨いて、着替えて死にたいです。(実際はそんな余裕ないだろうけどさ)
チョコ…チョコはいや…(笑)。
でも、この作品、
あくまでLが探偵役で終わってよかった♪
探偵役交代は原作でもがっかりしましたからね~。
★ラストにはびっくり!
素直にラストにはびっくりさせてもらいました。
原作の影響で、Lは死ぬと思い込んでいますからね。
ただ、お父さんは残念だったなあ…。
生き残ったのはよかったけれどね…原作みたいに息子を信じたまま職務をまっとうして亡くなった方が、案外幸せだったのかも、と思いますね。
ラストのシーンは、映画ので全く不満はないのですが、唯一…
やはり三上はいて欲しかった(笑)。
月に対して盲目状態、というのは確かにミサでも清美でも同じなんだけど~。
三上、好きだったもんで(笑)。
もちろん、三上なんて出しちゃったら消化不良になったとは思いますがね。
★死神たち
前回のより、死神達のCGがリアルだった気がしたのは私だけ?
本当にそこにいるみたいな感じでした。
ところで、原作ではレムって女だったよね。
だから、もっと中性的なイメージだったんだけど…映画ではモロ男だった?
声とかもね。
それに、ミサに対する気持ちが、原作でも愛、だったのだと思うけど、TVではもっと「男女の愛」に近いものになっていたよね。
私としては、あれだけミサを大切にするレムが女、というのが結構ツボだっただけに、ちょっと…がっかり(笑)。
それにしても、みんな、それぞれ原作のイメージに近い、いいキャストだったなと思うのですが、特にLが今回も素晴らしかったですね。
携帯電話をつまむ仕草はなかなか素敵でした♪
Lがすごい人気になったからこそスピンオフ作品も生まれたのでしょうね。
「L最後の23日間」という意味が、今までわからなかったのですが(笑)、ようやくわかってすっきりしました。
今日から公開か~。
観に行きたいような…。また迷っているうちにDVD発売を通り越してTVでやってしまうような…気もします(笑)。
ということで、以上、感想でした。
コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )
« 「貧乏男子 ... | 次の記事へ » |
ああなったんでしょうね。
Lは甘いもの好きなんだから、チョコをかじりながら
逝けて本望なんですよ。
しかも何気に「やすらかに」とか書いてたし。
ライトのモノローグはセリフだらけになるからかな。
ブラックライトくんもそこまででてきませんでしたね。
そうそう、今日発売のジャンプにデスノートの番外編
載ってますよ。
コメントありがとうございます。
松山ケンイチくんのLは好評なんでしょうね。
最初見た時、漫画から出て来たかと思いました(笑)。
Lは原作でもすごく好きなので、嬉しかったです。
そっか~。
好きな物を食べながら死ぬというのは、究極の幸せでもあるかもしれませんよね、確かに。
私がいつ死ぬってわかっていたら、何を食べながら死のうか、とか考えちゃったり(笑)。
口の周りが汚れるものは嫌だからなあ…(真面目に考え過ぎ(笑))。
そうそう、何気にやすらかに、って書いていましたね。
でも、どうせ死ぬなら、そしてそれを操作できるなら、「眠るように」とかそういう風にしますよね。
Lえらい(笑)。
ライトのモノローグは、さすがに原作みたいにしちゃったら大変な事になるかもしれないけど…例えば原作を知らない人にはちょっと説明足りないかな、とか思ってしまいました。
ブラックライトくん(笑)。
とても好きなのですが、確かに少なかったです。
あらら。
ジャンプにですか?
また立ち読みするものが増えました!
買えばいいんですよねえ、それなら(笑)。
何がなんだか、本人の説明ではよぉ判りませんでした
(つか、私がネタバレされたら嫌なのであまり聞こうとしなかったのですけどね)
やはりLが秀逸だったとか!
それと彼のあの異様なほどの甘味喰いは頭脳を人並み以上に働かせるために糖分が必要不可欠なのでしょうよ、きっと
私は個人的にワタリのキャラが好きだったので最後Lが亡くなるシーンで脇に彼の写真があったのにもぐっとしました
きっとLにとってはワタリが父親みたいな存在だったに違いない・・・・
そういえば大阪も今日は雪がいっぱい降りましたよ
そちらはどうですかね?
んでは また♪
コメントありがとうございます。
私も、先週のは適当に見ていたのですが、今回は結構楽しみにしていました♪
戸田さん、結構無茶な事していたんですね(笑)。
俳優さんは、それぞれ役に入るために色々しているものですね。だけど、なかなかいい感じでしたよね、ミサミサ。
頭脳の点では、ライトもLも互角だとは思うのですが、ライトは何だか詰めが甘い気がします(笑)。
あと一押しなんだけどな~、という感じなんですよね。
だけど、原作ではちゃんとLを死に追いやる事ができたので、ライトも頑張りましたよね。
映画では惨敗だと思いますが(笑)。
そういえば、L、目を合わせてしゃべりませんね。
今気付きました←遅い
時々じーっと顔を見るようなシーンも原作ではあったような気もしますが…いろんな物をつまむような仕草や、あの椅子の乗り方なども含めて、Lらしくていいとは思います^^
可愛いんですよね~。
Lの映画、公開になりましたね。
私も勢いがあれば観に行きたいのですが…周りの評判を聞いて、あまりによかったら、になるかなあ。
コメントありがとうございます。
そうですか、Lの映画、Lが秀逸ですか♪
私もあまりネタバレはして欲しくないので、きっと子供が説明してもあまり聞かないだろうな。
Lがよかった、という事だけわかれば充分かと^^
Lのお菓子は、頭を回転させるためのものかもしれませんが、要するに頭を使えば、甘い物を大量に食べても太らないということなんですよね~。
私には無理だ(笑)。
私も、ワタリの写真には、ちょっと感動しちゃいました。実際父親がわりみたいなものでしょうし…あまり表に感情を表さないのでわかりづらかったですが、きっとワタリの死は相当ショックだったのでしょうね。
こちらは今夜中ですが、ちょっと降ってるのかな?
みぞれみたいな気もするのですが。
だけど、積もっていますよ~~。
明日は身動きとれません…もう雪合戦も嫌だ~~!