まったりと過ごす日常の事や、
テレビ番組の感想など…
全部ひとりごとですがね。
けろりん的ひとりごと
「Xmasの奇蹟」にハマってまーす。
あの毎日毎日30分ずつ細かく刻んで、というのもめんどくさいし、変な女性週刊誌的なドロドロが気持ち悪くて嫌だし、毎日なので、絶対途中で見逃すし…で、あまり昼ドラって観ないんだけど。
現在フジテレビで昼間にやっている「Xmasの奇蹟」というドラマにハマっています♪
しつこいようだけど、あまり昼ドラって観ようと思わないんだけど、今回のドラマでは「ケータイ捜査官7」で主人公・ケイタ役をやっていた窪田正孝くんが、外見は20歳だけど中には35歳の男性が宿ってしまったという役をやるというので、彼の演技が見てみたくてわざわざ録画して見始めました!
お話は、高橋かおりさん演じる35歳のナオと、一緒にレコード会社を立ち上げた同じく35歳の岡田浩輝さん演じるコウジが結婚したのだけれど、コウジの方が交通事故で死んでしまい、なぜかコウジの魂が同じ日に交通事故を起こして植物状態になっていた20歳の大学生ケンの体に宿って生還してしまうという…比較的非現実的な話なのですが、これにナオを思うコウジの親友や、親友を思うナオの妹が絡んだり、レコード会社で売り出していた謎のピアニスト・ゼノの存在なんかも絡みついて、そこそこに昼ドラチックな感じになっています^^
でも、気持ち悪い感じのドロドロは今の所ないので、私は純粋に楽しいですがね~。
ただ、毎日観る事ができなくて、現在13話くらい?でとまっています。
早く続きを観なくては。
以下の感想は13話くらいまでの感想です~。
私はとにかく窪田くんが見たかったので、まず最初にナオとコウジが出会って、そこから色々あって、コウジが死んでケンが生き返るまでがとにかく長く感じた(笑)。
ただ、ここで二人の関係とかをさらっと済ませてしまうと、コウジがケンとして生き返ってからの色々なお話で、ナオやコウジに共感できなさそうなので、あのへんは二人をきっちりと見せてくれてよかったのかもしれませんが。
ケンが生き返ってから、ドラマも盛上がって来たよ~~~!
てっきり、コウジがケンの姿で現れても、ちゃんと話せば中身がナオにもコウジだとわかるはずだよなあ、とか思っていたんだけど!
「自分はコウジだ」と知られる=死
って(笑)!!
ケンに魂が乗り移って、生き返る、というだけならなんとなくそういう奇跡もあるかも、と思わなくもないけれど、なんでしょう、この見えない誰かの意思みたいなモンは(笑)。
ちょっと無理矢理な設定に笑ったんだけど!
でもこうでもしないと、話が終わっちゃうもんね(笑)。
で、とにかく!
窪田くんの演技がすごいんだよねー。
見た目が20歳で中身は35歳…まあ、35歳と言っても色々いますので(笑)、年齢的にそう見えるかはよくわからないんだけど、そういう状況になってしまい、愛する人にその事実を告げる事はできない、そして、今の自分自身にも家族がいて、彼女がいて…その苦悩がとてもよく演じられているんですー!
自分がいなくなった場所にちゃっかり収まろうとする親友にイライラしたり、どうしたって元には戻れない絶望とか、あきらめとか。
いっそ本当の事を告げて死のうと思ったり、あきらめて今の自分で生きて行こうと思ったり、そのへんを行ったり来たりして不安定になって、というその気持ちがすごーく伝わって来るんだよね。
あらためてうまいなあ、と感心しています!
ところで、本来はコウジが幻の名ピアニスト「ゼノ」なわけだけど、やっぱり体が違うと同じようには弾けないものなのね^^;
確かに運動選手だって、運動ができない人の体に入ったら同じようには動けないものね~。
でも、一度位弾いてみたらいいのに。
弾けない事がわかるのが怖いのかなあ。←現在13話あたりを視聴中のため、14.5話で弾いていたらすまぬ。
それにしてもイライラするのが、ヒロトさんだよ!!
あの俳優さん!見事にいやーなキャラ演じてるよね(笑)!
特に自分がゼノだと名乗り出てからはもう…。
特に、取材の時、ふんぞり返りすぎですーー!
っていうか、あんなの、普通聴く人が聴けば気づきませんかねえ??
実際柏木さんも気づいているし、もっとたくさん偽物だとわかっている人がいると思うんだけどねえ。
ああいう嘘はいつかバレるでしょうから、そのへんもどうやってバレるか楽しみです^^
あ、でもバレたらバレたで、色々大変だけどな。
ところで、先ほど初めて公式を見てみたのですが。
そこに窪田くんのインタビューが載っていました。
「僕は21歳なんですが、ときどき素が出て“マジかよ!”とか言ってしまうんです。大人はそんな言葉遣いしないと思うので、言わないように気をつけています。あと、何か言われても、すぐに言い返さないことだったり。大人って、一度言葉を受け止めてから返事を返すでしょう? ほかには、立ってるときにフラフラしないこと(笑)! 言葉遣いや立ち振る舞いは基本的なことだけど、それが出来ていないと応用も出来ないと思うので、大事にしています」
え。
大人の定義ってそうなんですか。
いえ、一般的ではなく、ドラマの中の「コウジ」の話をしているのかもしれないけれど…^^;
「マジかよ!」とかワタシの周りの大人は普通に言っているようなー…。
え?私、すぐに言葉返すけれど、だめなんですか(笑)。
と、ちょこっと苦笑いをしてしまったよ…。
さーってと。
3話ほどたまっているので、さっさと続きを観ようっと♪
これ、どうやって終わるのかなあ。
1...「コウジ=ケン」だとナオがわかり、ケンとナオが結ばれる。
2...「コウジ=ケン」だとナオがわかるが、コウジは死ぬ。
3...「コウジ=ケン」だとナオがわかるが、お互いそれぞれの人生を歩む。
4...「コウジ=ケン」だとナオがわからなまま、お互いそれぞれの人生を歩む。
などが考えられますが。
現在「ケン」の魂がどうなっているかわからないのですが、ケンが自分の体に戻って来る事はないのかな…ケンの家族や友達、彼女も、今かなりお気の毒な状態だしね。もしコウジが死ぬのなら、体はケンに返してあげたいところだよねえ。
でもまあ…ケンはすでに事故で死んでしまっていると考えるのが普通かな。
私は希望としては…2…かなあ。
もともとコウジは死んでいるわけだから、映画「ゴースト」のように、最後にはコウジの存在がナオに伝わり、昇天…がいいですかねえ…。
1はナシだなあ。
何だか東野圭吾さんの「秘密」を思い出すな。
本で読んだ事しかないけれど、新しい人生を選んだ奥さんは正しかったと私は思うし(中身が奥さんだった、という明確な結末ではなかったけれど)。
あれ?ということは、私は3もしくは4を望んでいるのか?
よくわからないけれど、何もかもハッピーなラストはないだろう、ということで、どういう風に終わらせるか楽しみです^^
「Xmasの奇跡」というくらいなので、もしかしたらすごい奇跡が起こる可能性もなくもないしね!
ところで、真実をナオに自ら告げて死を選ぶ、というのなら、手紙とかに書いて渡すといいと思うよ(笑)。
言葉だと言う前に死ぬだろうし!
あと、手紙渡したら、ダッシュで去ってあげてくれ!
目の前で死なれたらきついと思うんだ…。
なんて冷静に色々考えてしまった~。
おっと、とにかく続きだ、続きだ!
現在フジテレビで昼間にやっている「Xmasの奇蹟」というドラマにハマっています♪
しつこいようだけど、あまり昼ドラって観ようと思わないんだけど、今回のドラマでは「ケータイ捜査官7」で主人公・ケイタ役をやっていた窪田正孝くんが、外見は20歳だけど中には35歳の男性が宿ってしまったという役をやるというので、彼の演技が見てみたくてわざわざ録画して見始めました!
お話は、高橋かおりさん演じる35歳のナオと、一緒にレコード会社を立ち上げた同じく35歳の岡田浩輝さん演じるコウジが結婚したのだけれど、コウジの方が交通事故で死んでしまい、なぜかコウジの魂が同じ日に交通事故を起こして植物状態になっていた20歳の大学生ケンの体に宿って生還してしまうという…比較的非現実的な話なのですが、これにナオを思うコウジの親友や、親友を思うナオの妹が絡んだり、レコード会社で売り出していた謎のピアニスト・ゼノの存在なんかも絡みついて、そこそこに昼ドラチックな感じになっています^^
でも、気持ち悪い感じのドロドロは今の所ないので、私は純粋に楽しいですがね~。
ただ、毎日観る事ができなくて、現在13話くらい?でとまっています。
早く続きを観なくては。
以下の感想は13話くらいまでの感想です~。
私はとにかく窪田くんが見たかったので、まず最初にナオとコウジが出会って、そこから色々あって、コウジが死んでケンが生き返るまでがとにかく長く感じた(笑)。
ただ、ここで二人の関係とかをさらっと済ませてしまうと、コウジがケンとして生き返ってからの色々なお話で、ナオやコウジに共感できなさそうなので、あのへんは二人をきっちりと見せてくれてよかったのかもしれませんが。
ケンが生き返ってから、ドラマも盛上がって来たよ~~~!
てっきり、コウジがケンの姿で現れても、ちゃんと話せば中身がナオにもコウジだとわかるはずだよなあ、とか思っていたんだけど!
「自分はコウジだ」と知られる=死
って(笑)!!
ケンに魂が乗り移って、生き返る、というだけならなんとなくそういう奇跡もあるかも、と思わなくもないけれど、なんでしょう、この見えない誰かの意思みたいなモンは(笑)。
ちょっと無理矢理な設定に笑ったんだけど!
でもこうでもしないと、話が終わっちゃうもんね(笑)。
で、とにかく!
窪田くんの演技がすごいんだよねー。
見た目が20歳で中身は35歳…まあ、35歳と言っても色々いますので(笑)、年齢的にそう見えるかはよくわからないんだけど、そういう状況になってしまい、愛する人にその事実を告げる事はできない、そして、今の自分自身にも家族がいて、彼女がいて…その苦悩がとてもよく演じられているんですー!
自分がいなくなった場所にちゃっかり収まろうとする親友にイライラしたり、どうしたって元には戻れない絶望とか、あきらめとか。
いっそ本当の事を告げて死のうと思ったり、あきらめて今の自分で生きて行こうと思ったり、そのへんを行ったり来たりして不安定になって、というその気持ちがすごーく伝わって来るんだよね。
あらためてうまいなあ、と感心しています!
ところで、本来はコウジが幻の名ピアニスト「ゼノ」なわけだけど、やっぱり体が違うと同じようには弾けないものなのね^^;
確かに運動選手だって、運動ができない人の体に入ったら同じようには動けないものね~。
でも、一度位弾いてみたらいいのに。
弾けない事がわかるのが怖いのかなあ。←現在13話あたりを視聴中のため、14.5話で弾いていたらすまぬ。
それにしてもイライラするのが、ヒロトさんだよ!!
あの俳優さん!見事にいやーなキャラ演じてるよね(笑)!
特に自分がゼノだと名乗り出てからはもう…。
特に、取材の時、ふんぞり返りすぎですーー!
っていうか、あんなの、普通聴く人が聴けば気づきませんかねえ??
実際柏木さんも気づいているし、もっとたくさん偽物だとわかっている人がいると思うんだけどねえ。
ああいう嘘はいつかバレるでしょうから、そのへんもどうやってバレるか楽しみです^^
あ、でもバレたらバレたで、色々大変だけどな。
ところで、先ほど初めて公式を見てみたのですが。
そこに窪田くんのインタビューが載っていました。
「僕は21歳なんですが、ときどき素が出て“マジかよ!”とか言ってしまうんです。大人はそんな言葉遣いしないと思うので、言わないように気をつけています。あと、何か言われても、すぐに言い返さないことだったり。大人って、一度言葉を受け止めてから返事を返すでしょう? ほかには、立ってるときにフラフラしないこと(笑)! 言葉遣いや立ち振る舞いは基本的なことだけど、それが出来ていないと応用も出来ないと思うので、大事にしています」
え。
大人の定義ってそうなんですか。
いえ、一般的ではなく、ドラマの中の「コウジ」の話をしているのかもしれないけれど…^^;
「マジかよ!」とかワタシの周りの大人は普通に言っているようなー…。
え?私、すぐに言葉返すけれど、だめなんですか(笑)。
と、ちょこっと苦笑いをしてしまったよ…。
さーってと。
3話ほどたまっているので、さっさと続きを観ようっと♪
これ、どうやって終わるのかなあ。
1...「コウジ=ケン」だとナオがわかり、ケンとナオが結ばれる。
2...「コウジ=ケン」だとナオがわかるが、コウジは死ぬ。
3...「コウジ=ケン」だとナオがわかるが、お互いそれぞれの人生を歩む。
4...「コウジ=ケン」だとナオがわからなまま、お互いそれぞれの人生を歩む。
などが考えられますが。
現在「ケン」の魂がどうなっているかわからないのですが、ケンが自分の体に戻って来る事はないのかな…ケンの家族や友達、彼女も、今かなりお気の毒な状態だしね。もしコウジが死ぬのなら、体はケンに返してあげたいところだよねえ。
でもまあ…ケンはすでに事故で死んでしまっていると考えるのが普通かな。
私は希望としては…2…かなあ。
もともとコウジは死んでいるわけだから、映画「ゴースト」のように、最後にはコウジの存在がナオに伝わり、昇天…がいいですかねえ…。
1はナシだなあ。
何だか東野圭吾さんの「秘密」を思い出すな。
本で読んだ事しかないけれど、新しい人生を選んだ奥さんは正しかったと私は思うし(中身が奥さんだった、という明確な結末ではなかったけれど)。
あれ?ということは、私は3もしくは4を望んでいるのか?
よくわからないけれど、何もかもハッピーなラストはないだろう、ということで、どういう風に終わらせるか楽しみです^^
「Xmasの奇跡」というくらいなので、もしかしたらすごい奇跡が起こる可能性もなくもないしね!
ところで、真実をナオに自ら告げて死を選ぶ、というのなら、手紙とかに書いて渡すといいと思うよ(笑)。
言葉だと言う前に死ぬだろうし!
あと、手紙渡したら、ダッシュで去ってあげてくれ!
目の前で死なれたらきついと思うんだ…。
なんて冷静に色々考えてしまった~。
おっと、とにかく続きだ、続きだ!
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