さゆりのひとり言-多発性骨髄腫と共に-

多発性骨髄腫歴15年/'08年4月臍帯血移植/「病気は個性」時にコケながらも前向きに/はまっこ代表/看護師/NPO所属

本の紹介

2009年03月22日 14時29分44秒 | 日記
西の魔女が死んだ (新潮文庫)
梨木 香歩
新潮社

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以前、友人が貸してくれた本です。
「最後の3ページ、涙があふれて止まりません」
とありますが、そこまでの感動はありませんでした。
しかし、とても温かい気持ちになる本です。
さらさらと読めるのもいいですね。

生き方、生きるためのヒントがたくさんちりばめられています。
母が読んでも、ためになる、考えさせられた、と言っていました。

私も、こんなおばあちゃんと二人暮らしをしてみたいな~って思いました。
小さい頃にね。
でも、大人になってからでもいいのかな。

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