さゆりのひとり言-多発性骨髄腫と共に-

多発性骨髄腫歴15年/'08年4月臍帯血移植/「病気は個性」時にコケながらも前向きに/はまっこ代表/看護師/NPO所属

久しぶりの再会

2011年01月24日 22時14分08秒 | 日記

昨日、久しぶりに看護短大時代の友人と会いました。

みんな、子供がいたり遠かったりしているのに、私の家の近く、横浜の中華街まで足を運んでくれました。

卒業以来会っていないかと思っていたのだけれど、考えてみると何度か会っていたりするんですよね。

・・・というか、とにかく忘れっぽいんだという事を、改めて実感したりもしました。

 

さて、今回、本当は大人4人に子供3人の予定だったのですが、

子供連れの予定の友人が、子供の熱で来られなくなってしまって、

大人3人で街に繰り出しました。

 

日曜日の中華街、さすがに混んでいましたが、

集合したのが11時だったせいか、お店は思ったほど待たずに入れました。

でも、その間おしゃべりに花が咲いていたので、あっという間の時間だっただけな気もします。

お店は、中華粥の名店、「謝甜記」さんです。

ここ、地元っ子の私達母娘でも、良く食べにくるほど、結構気に入っているお店。

お粥がやっぱりおいしいし、餃子も美味しいのですww

二人にも喜んでもらえました。

 

でも、本当に不思議なもので、久しぶりに会うまでは、

しばらく会っていなかったし、ちょっと不安もあったのです。

でも、顔を見た途端に、その昔の感覚に戻るんですね。

ほんの数時間で、その空白の時間はあっという間に埋まってしまい、

ちょくちょくあっている友人のよう。

それに、話が尽きることがないのです。

食事の後は、お互いにいろいろお買い物をして、少し歩いてスタバでコーヒーを飲みながらひたすらおしゃべり。

話が詰まることもなく、昔の話から、今のそれぞれの近況報告から・・・。

それにしても、私は忘れぽい。

みんなで行った卒業旅行で、ハワイに行ったのですが、当時は1ドル90円くらいだったでしょうか。

とにかく、私は初海外で、ブランド物の買い物が楽しみに。

今考えても、良く買ったな~と思うほどでしたから、みんなが呆れてみていたのも納得できます(笑)

で、ある日、グループの中の数名が他の一緒に来ていたグループのメンバーと夜遊びに。

その時、帰ってきたのが0時を過ぎていて、私がかなりご立腹だったとか。

全く覚えていないのですが、慣れない海外の土地だったのもあり、心配だったんだと思います。

心配しているのに、連絡もないので、しまいにはイライラして、一緒に待っていた友人たちがハラハラしていたとか。

・・・覚えていないんですよね~ww

でも、なんか、その時から生きることに余裕がなく、必死だったな~と感じました。

神経質で、周りがよく見えていて、全体を把握しているつもりなのに、実は、

覚えていないくらい、余裕がなかった。。。

やっぱり、鈍感力が、私には足りない。

今の職場の上司は、そのままが良いというけど。

他の人とは違う、だからこそ、それが大事!と。

でもね。

 

とにかく、久しぶりの再会は、とても楽しくて、

ある意味刺激的でした。

同級生が、いろいろと頑張っている姿を見聞きすると、

私もガンバロ~!!って思います。

頑張る、というわけではないんですけどね。

刺激を受ける、というのは良いことだと思います。

 

また、機会を見つけてみんなと会いたいなww

今年は、久しぶりの友人たちとの再会!の年、みたいなイメージがあるんだよね。

 

 


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1 コメント

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卒業旅行は (ホタル)
2011-01-25 07:25:50
ハワイだったんですね~、懐かしいでしょう!?
深夜イライラしていたさゆりさんの心情何となく分かる気がします。
責任感が強い上に心配性なんですね...僕も近いかもしれません。
でもでも、覚えてないってのが何とも可笑しい^^。
学生時代の友人ってやはりいいものです、これからも温かな関係を続けて下さいね。

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