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NONの釣り日記

釣りは楽しい・・・人間は小さな達成感を求める生きものかなぁ~

韓国一周釣りの旅(6~7日目)

2011年10月12日 | 遠征

6日目
大田(テジョン)10月11日(晴れ)

今日はKさんとお会いする為に大田に行きます。
 ペンションで朝食を頂いた後・・・
湾に出てみると塩分や浅場
が多い黄海(西海岸)ではご覧の通り干潮で漁船は身動きできません。




でも地元の人が外向きテトラの上で釣りをしています。

日ごろ私が釣りをしている光景とは全く違うので釣れる気がしません。


でもこの港は海で釣れる魚は全て釣れるという釣り場なのですが?
海面は塩分が多いのか真っ白に濁っておい尚更釣れる気がしません。


取りあえず地磯でウキ釣りをしましたが一ヒロで根掛します。
こんな所でほんまに釣れるんやろか?
暫らく竿を出しているとボラか何かが跳ねています・・・
そして一度ウキが沈みましたがどんな魚が沈めたのか想像もつきません。

でもこの場所でスズキが来るとか聞いたのでルアーも投げてみましたが根掛してロスト(><)
いっぺんにやる気が無くなって宿を後にすることに・・・
後から考えたら浅場なので取りに行けば良かったです(><)
  
宿泊先のペンションを後にして帰りしな昨日ハゼを釣り上げていた場所に立ち寄ってみると女性二人が竿を出してコチ狙いをしていました。韓国でも女性の人が釣りをするのには驚きました。
 

この場所から107キロほど走れば今日の目的地の大田(テジョン)です。
途中眠気がさして体が横になれる場所を見付けたら何度もごろ寝します。
  食品加工屋さんの店先にブランコが有ったのでごろ寝。

韓国の地図が欲しかったのですが中々買う機会がなかったのでSAで買いました。(ここでも再びうたた寝、疲れが出てきたみたいです)
   
日本との価格差を比較する為に撮影しました。ペットボトル1,200~1,400ウオン お菓子類2,500~3,300ウオン


そして高速に乗り大田に向かいます。途中朝鮮王朝発祥の地で1200年以上もの歴史がある都市
【王朝韓屋村】を見学していく事に・・・
    

綺麗なガイドさん?先生?が子供達を引き連れて観光地の説明していました。
 

       古い屋敷や展示品等を見学・・・

その後高速道路を利用して大田(テジョン)に向かいます。


SA
で昼食?きざみうどんです。SAの出店でズボ釣り用にこんなライトを買いました。   
  
 大田(テジョン)到着です。


 都心部に入るとどうしても車が多くなります。

そしてKさんが待つ姉さんのお宅に到着したのが17時20分

釜山をスタートして現在走行距離
903.3㎞
 6日掛けて1日平均150キロとゆっくりした旅で、夜は釣りをする関係で翌朝10時ごろ宿泊先をスタート観光地を回ったりしながら次の目的地に向かっています。
満タンで釜山入りしてこの間ガソリン給油1回(エコカーなのでリッター15㎞ほど伸びます)


大田からは海が遠いので釣りは一休みです。

到着すると大きな住まいです。ここで二泊お世話になる事になりました。

そして夜・・・
Kさんが同級生と夕食をするからと誘われその場所までKさんの姉が送ってくれる事になりました。


到着したお店がここです。

  
高級韓国料理店(日本の会席のようなもの)で一品一品手の凝った料理で美味しかったです。ご馳走になったご夫婦はご主人が音楽教師で奥さんは音楽学院を経営しているみたいです。もう一人の女性は某小学校の校長先生をされているみたいです。



7日目
大田(テジョン)12日(晴れ)


この日は部屋で一日中パソコンをいじったりKさんのご案内で周辺を散策したり夜はKさんの姉ご夫婦とKさんのご長男ご夫婦達と車1台に便乗して
10キロも先にある焼肉屋さんに連れて行ってもらいご馳走になりました。
    (100g10,000ウオン)
行った先は民家が少ない場所でしたが高級車が並び有名なお店らしいです。


皆さんにほんとうに良くして頂いて有難うございました。



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韓国一周釣りの旅(5日目)

2011年10月10日 | 遠征

5日目
弘農(ホンノン)10月10日(晴れ)

木浦でもう一日太刀魚狙いをしても良かったのですが先が長いので次の目的地へ向かいます。
76.8㎞先に有る光州のお友達と会う為ガソリンを給油し高速道路に乗ります。
 


 高速道路に乗ります。

光州の街が見えてきました。






お会いするの10年振りでしょうか。マンションに到着後お茶を頂き暫しお話を(太刀魚が干されていました)
  
 
そして銀行のある場所まで案内してもらい、


その足で空気がとてもおいしいという
無等山(
ムドゥサン)まで案内してくれることになりました。


紅葉が素晴らしかったです。




光州のビビンバは美味しいと聞いていたので食べていくことに。ドングリの実で出来た食べ物らしいです。
   


そしてお別れした後、今日の釣り場である
霊光郡(ヨングァングン)まで走ります。
 66.6km先なので高速に乗ります。

それが山道をクネクネ曲がりやっとの思いで着いた漁港です。
この弘農(ホンノン)は海の魚ならなんでも釣れると言われる釣り場なので出発前に下調べしておきました。
こんな田舎にエサ屋さんが有るのか心配しましたが車を停車させた民家風の場所にイソメが売られていたので一安心です。


その次に宿泊先を確保です。

これも海の際に一軒しかないのではと思われる宿を見付けました。


ここの女将さん働き者で美人です。

部屋に通され窓から海を見下ろすとそこは地磯。
ルアーマンがキャストしています。何を狙っているのか分かりません?
 左側はテトラ・・・



この宿はペンションらしく部屋の中に炊事場も完備しており広いです。

そしテトラは避けて船着き場に行くと4人ほどの人が竿を出しています。
見ているとブッコミで良形のコチをドンドン釣り上げています。
大きいものでは30㎝近く有ったよな?

    

私は仕掛けがないので見ていると新品の仕掛けを二つくれました。

有りがたく頂きお礼にドリンクを差し上げました(^^)V
コチ釣りは初めてです。でも暫らくしていると私にも釣れました。
 こんなのも釣れました。

 日没です。 

釣りを終え宿泊先に戻り飛び込みの客の為に厨房であり合わせの料理を作ってもらいました。一階で食事をしていると地の若者が女将さんになんやら入ったスカリを置いて行きました。

その中にはデカイワタリガニや貝が入って居ましたがその若者たちは海に潜って取ったみたいです。

 
     鍋40,000ウオン 宿泊も40,000ウオンでした。夏場は80,000ウオンらしいです。

夜釣りをしようかと内海を見ると干潮で船が海底で身動きとれない状態になっています。こんなのを見るのは初めてです@@
外海のテトラや地磯は危険だし諦めて部屋に戻ると先ほどの若者たち3~4人が夜遅くまでお喋りしているのが聞こえましたが中に入って喋ることが出来ない私は明日の事を考えて早寝。



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韓国一周釣りの旅(4日目)

2011年10月09日 | 遠征

4日目
木浦(モッポ)10月9日(晴れ)

朝目が覚めて宿泊先の窓からフェリー乗り場を眺めると釣り人が数人竿を出しています。
近くの食堂で朝食を食べサービスのコーヒーを頂きます。

朝定食500円めちゃ品数が多いです。HOTEL、エサ屋さん、フェリー乗り場が並ぶ港です。

    

食後フェリー乗り場に向かうと若者が竿を出しています。エギです。多分イカを狙っているのでしょう?
   するとやっぱり甲イカでした。
 



私も竿が出したかったですが次の目的地があるので断念して出発の用意をします。

今日はいよいよタチウオ釣りで有名な木浦行きです。
目的地まで151キロ国道2号線を走ります。

    

秋晴れの晴天で身も心も爽快です。
途中黄金色をした大きな田んぼに目がとまり車を停車させ撮影します。
何とも言えないのどかさを感じます。
コスモスも綺麗です。ひまわりも咲いています。のどかです(^^)。。。


単線の踏切を通過すると田舎の駅を見かけたので素朴さを味わいたくなり車をまわしホームも撮影します。
       


再び2号線を走行します・・・

 ←韓国のガソリン価格が目に付きます。

道路際でイチジクを売っていたのでひと箱買いました。結構いい値段20000ウオン。


 


途中何度も休憩しながら走行します。何度も目に付いたのが【非保護】という道路標識です。
これは確認さえすれば赤信号でも直進や右折はOKなんです。
非常に合理的で日本でも見通しがよく車の走行数が少ない交差点では採用すべきだと思いました。

そして今日の目的地である木浦の街が見えてきました。

  
早速エサ屋さんを探します。
この釣具屋さんから太刀魚釣りの船が出ているみたいなので予約を入れます。
40,000ウオン払えば竿も仕掛けもエサも全て貸してくれます。

この店で釣り具の価格を日本と比較しましたがあまり変わりません。

    
  韓国製のライフジャケットとが安かったので小物の釣具等を少々買いました。


釣具屋さんのすぐ横の風景。

  そして宿泊先を探し手荷物を下ろしたあと可也遅めの昼食。
       写真後ろから2枚目は気持ちが悪いので食べられませんでした(><)

韓国の場合日本と違いお肉を食べるにも常に野菜と一緒に食べます。
  


昼食をした店先から今夜の宿泊先が見えます。

そして船が出る時間に再度釣具屋さんへ行きます・・・16時46分(お店の女将さん)


乗り場には他の釣り人も乗船待ちしています。
         

夕マズメ!良い時間帯です。

   
この小さな船で少し沖まで出て大きな船に乗り換えます。

先客の方がすでに竿を出されています。
話によると朝まで竿を出してもいいし帰りたくなったら途中でも船が迎えに来てくれるみたいです。
 

  竿は一人に2本貸してくれます。

  


早速セットして釣り開始です・・・日が沈みだした頃左の人が太刀魚釣り上げました。でもサイズは指2.5本位です。

周囲を見渡してもあまり釣り上げていません。

そんな時右隣のサラリーマン風の若者から唐揚げと焼酎で一杯やろうと声が掛りました。
親睦を兼ねてご馳走になることに(^^)V
皆さん紳士で良い人達です。

6本釣り上げたとき左側のお方からお連れさんが下手で釣り上げていないから2本ほどあげてくれないですかと言われたので3本程進呈することに。
その後船のスタッフから残りの太刀魚でフェイをするからと回収に回ってこられました。
スタッフの方がご丁寧にタチウオの皮まで磨き料理していました。

その後出来上がった太刀魚フェイを皆さんに配っていましたが。韓国の人は皆で楽しむ釣りをするので日本のように我先というようなことは無いです。  

朝まではとても出来ないので迎えの船に乗り込み宿泊先まで帰ることにします。

乗合船のお客さんが先週は良形が50本位釣れたのに今日は厳しかったと言っていました。

今日の夜食も頂いた唐揚げと焼酎で済ませました。



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韓国一周釣りの旅(3日目)

2011年10月08日 | 遠征

3日目
高興(コフン) 10月8日(晴れ)

2
泊した巨済島を離れ今日は順天( スンチョン)行きです。
朝食はハンバーグで簡単に済ませます。


目的地まで214km。1日の走行距離としては丁度いい感じです。
南海高速道路を走行します。


途中SAでおやつを調達。
韓国に行った時お気に入りのシッケ(缶)を買います。
   

2回目のSAで休憩をとります。
  ↓SAから見下ろした高速道路。



高速道路順天( スンチョン)で降り自然生態公園に立ち寄ることに。
南港にある野鳥公園の様なとこです・・・

 

駐車場を見ると観光バスや乗用車がぎっしり並んでいます。
まず入場券を買う場所を確認した後18時を回っていたので遅い昼食となってしまった。

皆さん同じものを食べていたので定食で同じものを注文します。
観光している間にアルコールも抜けるのではとビールも注文(笑)

  食材が多く見えますが右の器でトッピングしてビビンバにします。


そして入館!
   
カニのモニュメントに目が行ったので撮影。
館内には凄い大きな鶴の置物や天体望遠鏡、展望台が有りました。
  ←少しモダンな監視者

 鶴のモニュメント



敷地は広いのですが意外と見るところがなかったので今夜の宿泊先に向かいます。

それが何処でどう間違ったのか東へ走らなければならないのにドンドン南下しています?

40キロ近く南下してしまったので今日はこの辺りで宿をとることに・・・
ともかく海のある方向へ車を走らせます。
急ぐ旅ではないのでこんなハプニングも思い出になるので良しとしましょう(^ー^)

そしてたどり着いたところがここ。高興(コフン)



  早速ホテルを探します。

そしてエサ屋も探します。
この釣具屋さんのご主人日本に行ったことが有るらしく少し喋れます。

 

薄暗くなってきたのでイソメを買い波止場に向かいます。
どうもこの場所フェリー乗り場のようです。釣り人が数名見えます。


そしてズボ釣り開始です。準備が簡単なのでついズボ釣りになってしまいます。
それが湾内というのに潮の流れがめちゃ早いです@@
道糸が45度傾きます(><)

エサ取りらしいアタリは時たまあるのですが潮の流れが速くて釣りになりません。

そんな時3~4人のグループの一人がやってきて釣り上げたタコやイカをその場で調理して一緒に飲もうと焼酎を注いでくれます。
何度かお断りしたのですが等々お仲間に入れてもらうことに(^^)
近寄るとこの仕掛けで釣り上げたというタコやイカが捌かれています。
     
そしてインスタントラーメンと一緒に煮込んでいます。
インスタントラーメンの出汁で煮詰めるといい味が出て美味しかったです。
この釣り人たちは光州から来たらしくテニスクラブの仲間で一人がタクシーの運転手。
便乗して釣りに来たらしいですが皆さん人柄もよく親切でした。

およばれした後潮の流れが少なそうな場所に移動。
そこで良形のガシラ2匹をGET。
 

夜食はご馳走になったインスタントラーメンと焼酎で特にお腹も空かなかったのでホテルに帰ってシャワーを浴び寝ることにしました。

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韓国一周釣りの旅(1~2日目)

2011年10月07日 | 遠征

1日目
巨済(キョジュ) 10月6日(晴れ)

大阪南港を出港して15時間が経ちます。
目が覚めて甲板に出ると東の空から朝日が・・・


後数時間後には韓国入りです。

船内で食べた朝食ですが味ははっきり言って美味しくなかったです。


出港して17時間後対馬が見えてきました。

いよいよ韓国入りです。


釜山港近くに入ると釣り人が好む一文字が見えてきました。



 建設中の橋脚が目を引きます。


日本を出港する時もそうでしたがパンスターのスタッフが船室まで案内してくれ到着時も船室まで迎えに来てくれます。そして入国手続きも全てしてくれますので楽です。

ただ入国後車の検査が有りますがこれも目視検査ですからさほど時間は掛りません。
入国検査・税関を通過しターミナルに入ります。この流れは空港と同じです。

      
空港と違いターミナル内は乗客数が少ないような気がしましたが今回自家用車で韓国入りをしたのは私の車1台だったみたいです。
韓国の紙幣ですが今円高なのでラッキーです。
ここで船内に預けていた手荷物を受け取り車に積み込みます。


  為替レート     運行許可証

ターミナルから足を踏み出し風景を目前にした時韓国に来たという実感が湧いてきました。
ターミナル前の風景1


ターミナル前2

ターミナル前3


まずナビをセットします。韓国は右ハンドルなので少し緊張しますが以前も走ったことが有るので大丈夫だとは思うのですが今回は20日間翔けて韓国一周をしなければなりません。


不安とロマンが入り乱れ複雑な心境ですが何となくワクワクします。

そして路上に車を進めます・・・
    

早速うろうろする事が・・・

それは信号です。韓国では赤信号でも右折はOKです。信号待ちをしていると後ろからクラクションが鳴ります。
でもこの方法は日本でも採用すべきだと思います。非常に車の流れがスムーズです。

又幹線道路は高速道路並みで非常に綺麗です殆ど70~80キロで走行出来るので快適です。
天候は正に秋晴れ目的地まで60㎞ほど巨済島に渡る橋の手前のSAで昼食をとります。
 
昼食メニューの価格ですが4,000~7,000ウオン 今円高なので261円~458円程です。

     

 巨済島までの通行料金です。


明石大橋を思い出します。


 
無事走行を終え今日の宿泊先である巨済島に到着。
正面に見えるのが今日の宿泊先、横は港です。


一泊60,000ウオン(4,000円)で部屋も広くインターネット完備も整っています。

この港は韓国最大級の造船所大宇治造船海洋があり海は大阪湾と違い青く澄んで綺麗です。
   

一旦荷物を部屋に置き早速釣具屋を探しに出掛けます。

数キロほど離れた場所に日本を出発する時に検索していた釣り具屋を発見。


        

まず関心が有るのが釣りエサの価格です。

シラサエビ100グラム5,000ウオン(333円位)
イソメ5,000ウオンで日本の5割くらい多い量をくれます。
店内は日本の大手釣具屋さんとなんら変わらないです。

初日なのでイソメを買い向かった先がここ・・・
皆さんウキ釣りでフカセをしています。


でもテトラの上からの釣りになるので安全を考え断念。再び宿に帰り港で竿を出すことに。

  

宿の周辺を散策すると釣れそうな地磯が有ります。

こちらでもフカセ釣りをしています。


そして夜・・・

徒歩で2~3分、赤灯台の見える防波堤でズボ釣りを開始(^―^)


当初内向きで竿を出していましたがアタリがないので外向きで竿を出すことに・・・

するとコン!コン!とエサ取りらしきアタリが?
でも竿先がお辞儀することはありません。
それが暫らくすると行き成りドラグがジャーッ!と音を立てて勢いよく解けていきます@@!
指先でドラグを押さえますが可也引きが強くバラシ(><)

そんなバラシが2回ほど・・・
その後掛ったのがグレ!
そしてチビレが2枚ほど。




以上で納竿。


港を歩いていると漁船が釣り上げた魚を降ろしていましたがデカイ魚は見当たらなかったです。


  夜の漁港風景。サラリーマン風の方が店先で釣り上げられたお魚をあてに一杯飲んでます。

そして港周辺で見付けた飲食店へ・・・


      
若者が多い店で日本にあるようなメニューでした。

注文して食べたものはこれ(料理3,400ウオン、ビール1本3,000ウオン)
店先の夜景です。


2日目
巨済島(キョジュ) 10月7日(晴れ)

韓国2日目です。
朝部屋の窓から外を眺めると韓国最大級の造船所大宇治造船海洋本社が見えます。

 真下は港です、そして昨夜竿を出した灯台も見えます。

今日夜釣りをする為に日本で下調べをしておいた防波堤の下見に出掛けます。
迷いながら到着するとサクが張られていて防波堤に入ることが出来ません。
でも何処から入り込んだのか釣りをしている人が居るのですが他国なのでヤバイ事は出来ません。
  ここから入ってました。
手前の磯で釣り上げた魚を捌いている釣り人を見掛けたので近寄ってみるとサヨリ・グレ・サンバソウ等を手慣れた手つきで捌いていました。


  この博物館の下が釣り場でした。


この場所も断念して宿泊先へ戻る途中昼食を。


   

韓国料理は量が多そうに見えますが殆どトッピングして食べるのでそうでもないです。
赤飯のようなご飯を注文すると豆腐チゲがサービスで付いてきます。確か100円位でした。


食後宿泊先から10kmほど離れたもう一つの釣り場へ行くことに・・・
 

途中少し迷ったが何とか到着。

近くのエサ屋さんでシラサエビを10,000ウオン(700円)で買い・・・ 

地磯で感じのいい場所を見付けたのでこの場所で竿を出すことに!

 しかし2時間ほどエビを撒きましたが何の反応も有りません(><)


仕方なく宿泊先まで帰り昨夜の灯台下で竿を出すと4人ほど釣り人が・・・
そして釣り上げたのがウミタナゴ・アナゴ。近くに居た釣り人に進呈
 

今夜はコンビニでおでんとビールを買って釣り場で夕食を済ませました。



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