吉原健二 マルチエンジンを持つ。文系、理系を問わず、全分野の情報を、人生論や生活信条まで含めて、披露します。

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圏央道の開通時期

2014-05-28 18:36:08 | 全国ニュース
6月末、正確には6月28日に、圏央道が繋がる!
                             (読売新聞 24日)
八王子の高尾と愛川の間、14.8キロが開通する。
既に、愛川と厚木は繋がっているため、この結果、東名、中央、関越の3高速道が1本で接続される。
これで、厚木から関越道まで、30~40分で行けるようになる。
私は、かって圏央道の青梅ICから入り、熊谷に行ったこともある。
青梅ICまでが、大変だった。一般道の16号線で、90分くらい掛かった!


なお、寒川より先の開通は、今年の末のようだ。
ここが開通すると、更に西湘バイパスも連絡し、4高速道路が1本でつながる画期的な道路となる!

高円宮典子さまと千家国麿さん、婚約内定会見

2014-05-28 04:55:54 | 著名人
高円宮典子さまと千家国麿さん、婚約内定会見に臨まれる
              (フジテレビ系(FNN) 5月27日(火)18時41分配信)
宮内庁は27日、高円宮典子さま(25)のご婚約内定を発表した。
そして午後3時ごろ、典子さまは、お相手の千家国麿さん(40)とともに、婚約内定の会見に臨まれた。
典子さまは、1988年7月22日、高円宮憲仁さまと久子さまの次女としてお生まれになった。
家族の愛情をたっぷりと受け、音楽や演劇・バレエなど、さまざまなことに挑戦し、伸び伸びと育った典子さまは、7年前、出雲大社を参拝した際に、運命の人・千家国麿さんと出会い、交際を深めてきた。
そして、午後3時ごろに開かれた婚約内定の会見では、笑顔で、元気で明るく楽しい家庭を築きたいと語った。
典子さまは「陛下よりお許しをいただきまして、このように、婚約内定の発表をさせていただけることを、とてもうれしく思っております」と述べられた。
高円宮家の次女・典子さまが、午後3時ごろ、お相手の千家国麿さんとともに、婚約内定の会見に臨まれた。
千家国麿さんは「大変畏れ多く、光栄に思っております。笑顔の絶えない、そういうような家庭ができたらいいと考えております」と述べた。
典子さまは「最初にお会いした時も、今もですけれども、おおらかで、大変誠実な方であるという印象でございます。
とても自然な流れで出てきたお話ですので、いつごろから意識したということも、特にございません。あと、プロポーズの言葉は、ございませんでした」と述べられた。
千家国麿さんは「今、おっしゃった通りですけれども、はっきり、プロポーズという形では、お話を、実はしておりませんでしたけれども」と述べた。
大正天皇のひ孫である典子さまは、天皇から3親等以上離れた「女王」にあたる。
戦後、女王のご結婚は、初めてとなる。
菅官房長官は午後、「大変におめでたいことであり、心からお喜びを申し上げたいと思います」と述べた
現在、25歳の典子さまは、1988年、天皇陛下のいとこにあたる高円宮憲仁さまと久子さまの次女として、誕生された。
2002年に、父・憲仁さまが、47歳の若さで亡くなられ、典子さまは、母・久子さまとご一緒しながら、学習院大学在学中から、さまざまな公的活動を続けてこられた。
一方、お相手の千家国麿さんは、典子さまより、15歳年上の40歳。
そのルーツは、日本を代表する神社で、「縁結びの神様」として知られる出雲大社にある。
千家家は、代々、出雲大社の祭主を務めており、現在は、千家さんの父・尊祐さんが84代目の宮司。
そして、その長男である千家さんは、現在、宮司を補佐する禰宜(ねぎ)を務めている。
高円宮家と千家家は、家族ぐるみの交流があり、典子さまが大学進学直後の2007年、出雲大社を参拝された際に、千家さんと出会ったという。
27日朝、赤坂御用地を出る車の中には、控えめに会釈をされる典子さまの姿が見られた。
午前9時45分には、典子さまと母・久子さまを乗せた車が、皇居の中へと入っていった。
天皇・皇后両陛下に、婚約内定のご報告に行かれたという。
そして、典子さまは、午後3時から、千家さんとともに、報道陣の待つ会見場へ向かわれた。
その冒頭、典子さまは「こちらの希望で、国麿さんには、大変長い間お待たせをしてしまったので、その点は少し申し訳なかったかしらと思っております」と述べられた。
「国麿さんをお待たせしてしまった」、この言葉が表していたのは、婚約に至る経緯だった。

お2人は、一般の結納にあたる「納采の儀」などを経て、2014年秋、出雲大社で結婚式を行うという。
                  最終更新:5月27日(火)18時41分

第1回会津中央病院杯・女流囲碁トーナメント戦

2014-05-28 02:55:42 | 囲碁
奥田三段・藤沢二段が決勝進出 【会津中央病院杯】

25日、福島県会津若松市で第1回会津中央病院杯・女流囲碁トーナメント戦の準決勝が行われた。
奥田あや三段、藤沢里菜二段が勝ち、決勝進出を決めた。
決勝は6月26、27日(木・金)に行われる。

■決勝組合せ
奥田あや三段―藤沢里菜二段

■準決勝の結果(左側勝ち)
藤沢里菜二段―万波奈穂三段 白中押し勝ち
奥田あや三段―石井茜二段 黒中押し勝ち

棋戦の詳細。

棋戦名称 会津中央病院杯・女流囲碁トーナメント戦
優勝賞金 700万円
主 催 日本棋院
挑戦手合・決勝 決勝一番勝負
後 援  -
棋戦形式 8名の本戦トーナメント
特別協賛  -
持ち時間 持時間1時間 、決勝のみ各5時間 ( 2日制 )
協 賛 一般財団法人温知会
秒読み 5分前から秒読み
協 力 一般財団法人関西棋院、福島民報社、日本棋院福島県支部連合会
出場資格 女流棋士
残留・シード規定 女流タイトル者
創設年 2014年

大枝雄介九段について

2014-05-28 02:20:37 | 囲碁
大枝雄介九段について調べた。

昭和10年1月15日生。東京都出身。
27年前田陳爾九段に入門、院生。
昭和29年入段、同年6月二段、30年三段、31年四段、34年五段、37年六段、42年七段、49年八段、平成4年九段
昭和30年大手合第2部優勝。42年大手合第1部3等。
本格派の棋風。趣味・読書。

門下に、柳時熏九段、安田泰敏九段、大淵盛人九段、楊嘉源九段、M・レドモンド九段、恩田烈彦八段、楊嘉栄八段、
下地玄昭七段、井口豊秀七段、遠藤悦史七段、黒瀧正憲七段、潘善七段、益子富美彦六段、宮崎龍太郎六段、
宮崎志摩子五段、万波佳奈四段、万波奈穂三段、潘坤二段
日本棋院東京本院所属

平成22年7月17日 心不全で75才で逝去。

ドラゴン先生の宮崎龍太郎六段(1972年生まれ)には、4歳上のお姉さんの宮崎志摩子五段がいる。もう、引退している。両者とも、福島県の出身。