タイトル見ただけでは「・・・?」だと思いますので順を追って説明しますね~。
まずは昨日の散歩ですが・・・休むと癖になりそうなので短時間でも良いから行くことに決めて7時半前に部屋を出て歩き始めた。
前日に引き続いて膝にサポーターを着けているのでアップダウンの少ないコースで一回りして来るつもりでB.P.沿いの道路を前日とは反対方向の西へ向かって歩く。
途中で何気に後ろを振り返るとこんな雲が見えている・・・ぢゃまいか。
方向的には富士山頂から若干ずれてはいるようですが確認の必要がある。
と、いうことで急遽予定を変更してこの山を目指す。
サクッと登ったら周りの景色は無視してここに向かう。
で、富士山の方に目を向けると
山頂には雲がありませんで
少し離れた所にこんな吊るし雲がありました。
この後の変化を楽しみにしながら下りますが・・・先日と同じ場所に出ると嫌でも目に入って来るのがこちらの景色で
前回から3日が過ぎているので白鳥を探しに行ってみることにいたします。
で、近道を使って下まで行こうとしたら
気温が下がったので活動をやめたかと思っていたこいつらがまだ元気なようで
危うく蜘蛛の巣だらけになる所でした。
何とか無事に下まで降りて・・・道路沿いを歩きながら水がある所の様子を覗いてみると
ここにはいないようなのでもう少し先に行ってみると
おぉ~、あれはサギではなさそうだと思いながら望遠でパチリ。
「三度目の正直」でようやく会うことが出来ましたね~。
写真はもっと近づいてからたくさん撮ろうと思いながらこの野鳥観察小屋の近くまで来ましたが
日曜だからなのか白鳥飛来の情報を得たからなのかは知りませんがずいぶんたくさんの車があった。
で、小屋の所まで行った時に飛び立つ白鳥の姿が見えた。
嫌な予感がしつつも2階に上がってみると
やはり、飛び立ったのは先ほど見えていた群れのようでした。
飛んで行った方向が下流の川の方ではなかったので追跡はあきらめて帰りますが・・・気になっているのが先ほどの富士山付近の雲。
自宅の近くで確認が出来る場所まで移動して何枚か撮ったら
もう少し見やすい場所まで移動した時には吊るし雲はなくなっていました。
これで雲→白鳥までが終わって最後のエ女王杯ですが・・・この日は競馬のGⅠレースの「エリザベス女王杯」があった。
数あるGⅠレースの中でも特にこのレースには思い入れがあります。
思い起こせば今から12年前の今年と同じ丑年に行われたこの「エリザベス女王杯」のレース。
不動の本命に押されたのがこの馬「ブエナビスタ」号で
追い込み脚に絶対の自信を持つこの馬は弱い逃げ馬2頭が後続を大きく引き離して逃げるのを余裕を持って見ながら追走していて・・・直線に入ってもまだこんなに差があった。
他の有力馬は全てこの本命馬をマークしていたのでどの馬も自分から先に仕掛けようとはしなかった。
場内に悲鳴のようなどよめきが起きた時にようやくムチが入って本格的に追い始めたけど・・・時すでに遅し。
何とか、3着に食い込むのが一杯のレースとなりました。
このレースの配当金がこちらで
3連複を100円だけ買っていました。
こんな高配当のレースを当てたのはこの他には1回か2回しかなかったので今でもよく覚えています。
そんなわけで他のGⅠレースは買わなくてもこのレースだけは必ず買っている。
と、いうわけで帰宅後はこのレースの馬券の検討。
で、早めの晩酌を終えてからテレビで観戦しましたが・・・その結果がこちらでした。
2と5は買っていたんですが
さすがに16までは手が回らなかった。
2‐5のワイドでも7000円以上の配当だったので100円買っておけば良かったと悔やんでも「後の祭り」で2300円分の馬券が紙くずと化した。(インターネット投票なので馬券はありませんがね。)
それにしても・・・丑年のこのレースは大荒れになるんですね~。
12年後は生きていれば85歳ですが・・・大穴狙いで行こうと思いますよ。