伊原采配にやられ４連敗

…それ以前に、試合中ランナーを出しても併殺打しか見てない(´・ω・｀)

涌井でも止まらずロッテ開幕４連敗「調子自体はいい方でしたが…」(デイリースポーツ) - goo ニュース

「ロッテ２-６西武」（１日、ＱＶＣ）

　新天地での本拠地開幕戦。しかも相手は古巣。これ以上ないシチュエーションだったが、チームに今季初星を運ぶことはできなかった。西武からＦＡ移籍したロッテ・涌井は、５回２／３を５安打３失点。チームは１２年ぶりの開幕４連敗を喫した。

　立ち上がりは完璧だったが、二回以降は毎回走者を出し、三回に痛恨の２失点。「調子自体はいい方でしたが、三回に下位打線に不用意な球から逆転を許してしまったのが心残り」と肩を落とした。

　先発の座を求めて昨オフに移籍したが、オープン戦では防御率９・００と散々。開幕前に最終登板した２５日の２軍戦でも、４回７失点と炎上した。不安を残しての開幕だったが、先発としての役割は果たし、伊東監督は「球の勢いもあったし、兆しは見えた」と、連敗の中で光を見いだした。

[ニッカン式スコア]

○牧田　１勝
●涌井　１敗
ＨＲ　ランサム１号
審判：吉本、飯塚、工藤、柳田


時間がないので手短に印象を。

６回表、涌井が上本を打ち取ったところでロッテベンチは服部にスイッチ。
そこで伊原監督、２打数１安打の両打ちの金子に代えて、敢えての左の鬼崎。

( ´Д`)y━・~~これが当たっちゃったんだよなあ…。

手元にBTの選手名鑑がないのでなんともいえないけれど、鬼崎は左を苦にしないタイプなのかしら。
これで繋がれたら地味に致命傷だぞ…と思っていたら、これまた左対左の栗山にレフト前に運ばれ、実質この時点で万事休す。
たかが３点目、されど３点目。
この時点で席を立ったお客さんは、逆に言うとシビアに流れを読んでますな…。
これはもう、服部のでき云々というのではなく、伊原采配に完全に飲み込まれた、ということ。

まあ、あたしも昨日は肌掛け気分、というよりファンクラブ更新のためだけにマリンに出かけたついでに場内に入ったら、点を取るシーンは見られないし、ゲッツーばかりだし、８回裏で今江が併殺の間に１点を取ったところで席を立っちゃいました。
だって今日も仕事だもん(´・ω・｀)
それ以前に、仮にやられるにしろひっくり返すにしろ、もうちと「明日のための点の取り方」っちゅうもんがあるじゃろがい(´・ω・｀)