大事なところで貰うだけしかしてなければ、そらそうなるわな…。。。
ダルビッシュ11勝目=プロ野球・ロッテ―日本ハム(時事通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ @faridu 11勝2敗
S 武田右 1勝22S
● 握ると書かないほうのこばやしあつし 2敗
HR 元背番号3ランニング1号、天然さん8号、物置5号
そんなわけで1週間の御無沙汰でした。
例のトレード以来、シーズン中にもかかわらず、急激にロッテ熱が冷めてしまい、一旦冷めた状態をリセットする必要があると思い、1週間ほどロッテから敢えて離れて見ておりました。
こんなことはシーズン中に1度あったかどうかというほどだけれども、その1度というのは2年前のいわゆる「9.27事件」のあとに、シーズンはまだ続いているにも関わらずもぬけの殻になってしまったというもの。
前回は主にファン同士が政治闘争に巻き込まれた挙げ句の自爆だけれど、今回は「政治」という意味では一緒かもしれないけれど、突然降って沸いたものだっただけに、ダメージが大きかったもので…。
別にファンがどうこう言える問題でもないし、先にも書いている通り、両者ともに言い分があっただろう。だからこそ落とし処がそこしかなかったのかと。
それでもシーズンは続いていく。
サブローは読売へ行って、大村として立派に巨人の一翼を担わんと必死に食らいついている。
そして工藤も流れ着く球団の意向に翻弄されつつも、開かれた道に食いつかんと必死になっている。
それはそれで我々ももちろん応援していきたい。
でもね。
やり方にはNoを突きつけなきゃならんのです。
まあ、フロントも首脳陣も、「勝てばファンの不満など一掃されてしまうだろう」と、ラインハルト・フォン・ローエングラムばりの名言を吐いているだろう。事実その通りだろうし、そういう意味では「プロ野球は勝つのがファンサービス」というどこぞの監督の言葉は、実にうまく出来ているなあと。溜まったファンの鬱憤を払拭するには、チームが勝てばいい。
そういう状況下で、あたしらが出来ることはなんなんでしょうなあ…。
別においらはフロントを無能と罵倒するつもりはさらさらない。感情面と今回の一件だけを抜きにしてみれば、方針には大いにうならざるを得ないところはたくさんあるし、評価する部分は当ブログでもこれまでもしっかり触れてきた。
ただ、今回ばかりは別。
まあねえ。
西村ダンス拒否くらいしか、あたしには思いつく術はありませんな。
監督とフロントは表裏一体。
本当に貴重な戦力だったとするならば、止めるべきは現場を預かる監督ではなかったのか。
それがトレード前日に高田繁さんに「調子が完全に上がるまでは一軍には上げない」と、思いっきりブラフぶっこいておいての昨日の今日。だからおいらは散々怒ったのだ。そんなバカな話があるのかと。もっというなれば、監督がこの話を知らないはずがない。
朝日新聞が触れたとおり、「物言う選手会長」だったサブロー。
だとするなら、フロントのみならず、首脳陣あたりとも、筆舌に尽くしがたい大きな溝が発生していたということなのだろうか。その辺は敢えてあまり勘ぐりはしませんが。野球とは直接関係のないところだし。
いいですか、これはオフレコ…いや私見です。
騒いだらその読者とは終わりだから←恫喝すなww
そういう考えなものなので、あのトレード話以降、勝っても西村ダンスと西村マリーンズコールは拒否をしています。
拒否だけなら誰にでも出来ますし、別に「これをやらなければ勝った気がしない」とおっしゃる方はどうぞ。私は私の考えがあって、この時間だけ席を外させてもらえれば、最小不幸、最大幸福という結果になるし、誰にも迷惑をかけることもない。
「こんなことがあっても、負けずにスタンドに足を運んで声援を送るのが真のファンの姿」なんていう論調も見受けられるようだけれど、おいらはそうは思わない。
それ以上に、今回の一件で未だに気持ちに整理がつかず、球場のみならず、ロッテの試合すら遠ざかっていたというファンだって、おそらく相当数いらっしゃるはず。
悩めるその人たちだって、立派なファンだと思いますがね。
なんですか?「真のファン」って?
…で、試合ですか?
…正人の頑張りに涙・゜・(つД`)・゜・
でもあれ、記録員のさじ加減ではレフト中田にエラーがついてもおかしくはないよなあ…。中田が打球に触っていなければ、ヒット判定も無理からぬところではありますが。
そしてカバーに入った糸井もクッションボールを処理する時に一瞬滑って体勢を立て直す。
それを見た上川さんは、まあよく突っ込ませたこと。
バックホームのタイミングはドンピシャだったけれど、間一髪正人が大野を回りこんでホームベースをタッチして生還!!
プロ野球界では2年ぶり、マリーンズとしては3年ぶり(中日戦の竹原の後に、仙台で根元が打っていた)のランニングホームラン。
…。
見所はここだけかよ(´・ω・`)
相手がダルビッシュじゃ仕方ない一面も歩けれど、3点がいずれも貰った点であるだけに、あと1点が遠すぎた。
その1点を相手にくれてやらないのが、エース中のエースなんだろうな、きっと。
岡田は守備が生命線になってきてますな…。
守備がダメだと打撃にもモロに影響する…みたいな。
でも、「残念!そこは岡田の守備範囲!」みたいな実況をされると、嬉しいですわね。
今年に限ってはシーズンは長いから、借金は一つずつ…。

ダルビッシュ11勝目=プロ野球・ロッテ―日本ハム(時事通信) - goo ニュース
日本ハムは四回に糸井の8号2ランで逆転し、六、八回にも1点。ダルビッシュが制球に苦しみながらも八回まで3点に抑え、11勝目を挙げた。ロッテは渡辺正のランニング本塁打で先制したが、中盤以降の反撃も及ばなかった。
[ニッカン式スコア]
○ @faridu 11勝2敗
S 武田右 1勝22S
● 握ると書かないほうのこばやしあつし 2敗
HR 元背番号3ランニング1号、天然さん8号、物置5号
そんなわけで1週間の御無沙汰でした。
例のトレード以来、シーズン中にもかかわらず、急激にロッテ熱が冷めてしまい、一旦冷めた状態をリセットする必要があると思い、1週間ほどロッテから敢えて離れて見ておりました。
こんなことはシーズン中に1度あったかどうかというほどだけれども、その1度というのは2年前のいわゆる「9.27事件」のあとに、シーズンはまだ続いているにも関わらずもぬけの殻になってしまったというもの。
前回は主にファン同士が政治闘争に巻き込まれた挙げ句の自爆だけれど、今回は「政治」という意味では一緒かもしれないけれど、突然降って沸いたものだっただけに、ダメージが大きかったもので…。
別にファンがどうこう言える問題でもないし、先にも書いている通り、両者ともに言い分があっただろう。だからこそ落とし処がそこしかなかったのかと。
それでもシーズンは続いていく。
サブローは読売へ行って、大村として立派に巨人の一翼を担わんと必死に食らいついている。
そして工藤も流れ着く球団の意向に翻弄されつつも、開かれた道に食いつかんと必死になっている。
それはそれで我々ももちろん応援していきたい。
でもね。
やり方にはNoを突きつけなきゃならんのです。
まあ、フロントも首脳陣も、「勝てばファンの不満など一掃されてしまうだろう」と、ラインハルト・フォン・ローエングラムばりの名言を吐いているだろう。事実その通りだろうし、そういう意味では「プロ野球は勝つのがファンサービス」というどこぞの監督の言葉は、実にうまく出来ているなあと。溜まったファンの鬱憤を払拭するには、チームが勝てばいい。
そういう状況下で、あたしらが出来ることはなんなんでしょうなあ…。
別においらはフロントを無能と罵倒するつもりはさらさらない。感情面と今回の一件だけを抜きにしてみれば、方針には大いにうならざるを得ないところはたくさんあるし、評価する部分は当ブログでもこれまでもしっかり触れてきた。
ただ、今回ばかりは別。
まあねえ。
西村ダンス拒否くらいしか、あたしには思いつく術はありませんな。
監督とフロントは表裏一体。
本当に貴重な戦力だったとするならば、止めるべきは現場を預かる監督ではなかったのか。
それがトレード前日に高田繁さんに「調子が完全に上がるまでは一軍には上げない」と、思いっきりブラフぶっこいておいての昨日の今日。だからおいらは散々怒ったのだ。そんなバカな話があるのかと。もっというなれば、監督がこの話を知らないはずがない。
朝日新聞が触れたとおり、「物言う選手会長」だったサブロー。
だとするなら、フロントのみならず、首脳陣あたりとも、筆舌に尽くしがたい大きな溝が発生していたということなのだろうか。その辺は敢えてあまり勘ぐりはしませんが。野球とは直接関係のないところだし。
いいですか、これはオフレコ…いや私見です。
騒いだらその読者とは終わりだから←恫喝すなww
そういう考えなものなので、あのトレード話以降、勝っても西村ダンスと西村マリーンズコールは拒否をしています。
拒否だけなら誰にでも出来ますし、別に「これをやらなければ勝った気がしない」とおっしゃる方はどうぞ。私は私の考えがあって、この時間だけ席を外させてもらえれば、最小不幸、最大幸福という結果になるし、誰にも迷惑をかけることもない。
「こんなことがあっても、負けずにスタンドに足を運んで声援を送るのが真のファンの姿」なんていう論調も見受けられるようだけれど、おいらはそうは思わない。
それ以上に、今回の一件で未だに気持ちに整理がつかず、球場のみならず、ロッテの試合すら遠ざかっていたというファンだって、おそらく相当数いらっしゃるはず。
悩めるその人たちだって、立派なファンだと思いますがね。
なんですか?「真のファン」って?
…で、試合ですか?
…正人の頑張りに涙・゜・(つД`)・゜・
でもあれ、記録員のさじ加減ではレフト中田にエラーがついてもおかしくはないよなあ…。中田が打球に触っていなければ、ヒット判定も無理からぬところではありますが。
そしてカバーに入った糸井もクッションボールを処理する時に一瞬滑って体勢を立て直す。
それを見た上川さんは、まあよく突っ込ませたこと。
バックホームのタイミングはドンピシャだったけれど、間一髪正人が大野を回りこんでホームベースをタッチして生還!!
プロ野球界では2年ぶり、マリーンズとしては3年ぶり(中日戦の竹原の後に、仙台で根元が打っていた)のランニングホームラン。
…。
見所はここだけかよ(´・ω・`)
相手がダルビッシュじゃ仕方ない一面も歩けれど、3点がいずれも貰った点であるだけに、あと1点が遠すぎた。
その1点を相手にくれてやらないのが、エース中のエースなんだろうな、きっと。
岡田は守備が生命線になってきてますな…。
守備がダメだと打撃にもモロに影響する…みたいな。
でも、「残念!そこは岡田の守備範囲!」みたいな実況をされると、嬉しいですわね。
今年に限ってはシーズンは長いから、借金は一つずつ…。






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