分かって頂けそうな方だけでも分かって下されば

なぜかいきなり微熱が出ちまいまして、今日は一日おとなしく家で休養に充てていた、そんなヨレヨレの日に、独り言を書き綴ります。

…元々、当ブログの開設意図は、どうにももどかしい心の叫びをありのままにぶちまける…というのがあったのだけれども、読み手の皆さんがごく限られた時代であれば、それは可能だったのだが、さすがに今となってはそうも行かず…。

今からぶちまける前段として、以下のセリフが入ります。

…「だから、俺はいつの場面でも突き抜けることができなかった」。

楽しいことを、楽しいようにやって貰うのは大いに結構。
おいらだって、バカやって人から笑われているうちが華だとさえ思う。
所詮俺なんぞはおこぼれに与っているだけの身。

しかし、残念ながら、こんな現実があったなら悲しいのだが、「楽しい」と思っているのが、もし身内だけだとしたら…？
楽しいことをあれやこれやと見つけてくるのは大事だと思うけれど、それらの言動一つで、もし周囲に威圧感や不快感を与えていたら…？

楽しそうなのは見ていても分かる。
おいらには、そんな雰囲気にケチをつける事なんてできるはずがない。

だとしたら、引くしかないじゃん。
去年、「あの集団」の一部が離反して、静かに内野で見ていた時と同じように。

こんなショボい考えしかできないから、ブログでも、人生でも、俺はいつも突き抜けることができないんだよなあ…。
楽しければ、素直にありのままを楽しんでいればいいのに。
楽しければ、素直にありのままを楽しめられたらいいのに。