小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

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2006-11-19 14:13:49 | リハビリ日誌
この病気と正式につきあいだして早2年。医者が言うにはもっと前からかかっていたらしいが。
この病気とおつきあいしだしてからというもの、やはり避けて通れないのは「不眠」ですわ。
夜中寝ようと思ってもなかなか寝付けないから薬を飲む。
それでも寝られないから、夜な夜なテレビ漬けになってしまう。

思えばおいらが若かりし頃の深夜番組といえば、先頃お亡くなりになった仲谷昇さんが出演してブレイクした「カノッサの屈辱」をはじめ、「やっぱり猫が好き」「IQエンジン」「子供、ほしいね」「カルトQ」「プレステージ」など、まさに深夜番組の黄金期。バブル期という時代背景もあるのだろうが、今、同じ深夜時間帯で、あの頃と同じような質を誇る番組を作れと言われても無理な相談だろう。それでも、「サルヂエ」や「トリビアの泉」のように、今でも深夜からゴールデンに昇格する番組もあるといえばあるのだが。

というわけで、最近は夜な夜な衛星放送を見ている。
チャンネルNECOで、「難波金融伝 ミナミの帝王」とか「仁義」とか流れているわけですわ。
もうね、竹内力のかっこよさに男として惚れたね。
男子たるもの、幼少期から「自分が限りなくなれないものに対してあこがれを持つ」という願望があり、特に「強い者への憧れ」は強い。その昔はみんなアントニオ猪木かタイガーマスク、ジャンボ鶴田を目指して(馬場さんが入っていないところがミソww)日夜トレーニングに励んだものであるし、原、掛布、あるいは清原、秋山、そして初芝を目指して(と言わないと、千葉テレビのCMで軽蔑されるのだ←分かる人ry)夜ごとバットを振り続けたのであろう。
ましてや今更、ヤクザとか闇金なんかにはなれまへんわな。なろうとはこれっぽっちも思わないけれど、竹内力、いやさRIKI様が、男心をくすぐる物を放出しているのは間違いない。
俳優として、人間として、その立ち居振る舞いの一挙手一投足に惹かれる俳優など、そうは現れない。



そんなRIKI様がトチ狂ったCMが見られる。
こちらからどうぞ。
惜しむらくは、このネタは1年以上旬を過ぎてしまったよ_| ̄|○

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2 コメント

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カノッサの屈辱 (へいちゃん)
2006-11-19 17:57:16
え!?
仲谷昇さんって亡くなったの?

「カノッサの屈辱」ってビデオ撮って時々見てたな。
ウッチャンナンチャンがパクってるのを見て、そこから本編も見る様になったんだけど。
「やあ皆さん、ようそこ私の研究室へ。仲谷昇です」
ってあれがシブくて良かったわ。

「やっぱり猫が好き」も、ゴールデン進出してから見てたし。

「ミナミの帝王」は、関西では週末昼間によくやってる。
あんまり見ようと思わんけど・・・。
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仲谷昇さんは (小馬太郎兵衛)
2006-11-19 18:31:32
2、3日前くらいにニュースになって、おいらと同じ世代のブログでは、専ら話題になってましたよ。同世代で「カノッサの屈辱」を見ていた人が、どれくらい多かったかを物語るシーンでもありますね。

「ミナミの帝王」は、よみうりテレビで日曜の昼間にやってますよね。
まあ、ご家庭持ち、ましてや子供と一緒に見る映画では無いような気もする(^^;) カネの法律の知識はつきますが、活きる場面はないでしょうな。あったら困るわ(笑)。
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