「勝ちに不思議の勝ちあり」とは、本当によく言ったものですなあ…。
ロ5-4ソ(6日) ロッテが逆転サヨナラ勝ち(共同通信) - goo ニュース
[TBSラジオスコア]
○ オギノ仮面 1勝1S
● AP通信 1勝2敗1S
HR 本間ゴルフ1号

[のっけから本日の小ネタ]
大チャンステーマって、いつの間に歌い方が変わったの?
あれって、「♪オーオー○○!」×4じゃなかったの?
最後は選手名を言わずに歌いきれだなんて、高校野球の影響かどうか知らないけれど、西岡の応援歌のように、正式にアナウンスされた記憶がないんだけど、おいらが違うのか、今日のスタンドが違っていたのか、どっちなんですかね、外野派の皆さん?
っつーか、あれが本当に最後まで歌いきるスタイルになったんだったら、ペットが使えない宮城球場なんか、相当なgdgd状態になりそうなんだけど。ペットがないと、あの形は締まりがないと思うんだよなあ…。
それはそうと、今日の試合ですな。
下のエントリでもちらりと触れているとおり、今日は美容院に出かけたついでにちょいと買い物に出かけていたので、帰ってきたら2時半、試合をチェックしてみたらもう6回裏。しかも、55万円のカメの如く、和田に対して手も足も出ない有り様。
実際に見ていたのは正味9回裏の1イニングだけ。
この回だけ見ていたおいらはある意味勝ち組(笑)。
明らかに荒れていたニコ様々、後がいないとばかり、ニコ様と心中した王監督様々とでも言えばいいのか、「久米を引っ込めてくれてありがとう」と言えばいいのか。
9回裏のあの流れを呼び込んだのは、もちろん殊勲打つよぽん、同点打マチャヒコ、そして左対左でも何ら臆するところがなくなった先頭大松の2ベースももちろんだが、最大の殊勲者は、無死2塁でしっかり右方向へ打って大松を3塁に進めたベニータンのチームプレーではないだろうか。あれは目立たないが、確実にランナーを3塁まで進められたことで、バッテリーに相当な重圧がかかったのは間違いないし、何よりも観戦していたお客さんの大きな拍手が、どれだけ意味のある進塁打だったかを物語っている。あのプレーが雅彦のクリーンヒットにも繋がったのだ。
最後のつよぽんの当たりも、上がってしまったので一瞬ダメかなとも思ったのだが、野手の動きが怪しかったので、つい家で近所迷惑顧みず、「落ちろ!落ちろ!!」と絶叫。こうしたシーンがやってくると、否が応でも今年もシーズンインしたのね…と、今更ながら思わずにはいられない(笑)。
そういえば、これはかなり重要な問題かと思われるのだが、シーズンインしてからまだ一度もマリーンズを見に行ってないや…orz
今までファンを12年やって来ているのに、シーズン入りしてからここまで試合を生で見に行かなかったことなどなかったのに…。そうは言っても、こればっかりは個人的な事情も絡んでくるから仕方ないんだけどね。
チームは暗黒からの大逆転劇を演じたのだが、ちょいと苦言を言わせてもらうと、ヒーローインタビューの島村幸男さん。
まあ、こーゆーことがあったのに、やれ花見だの満開だの開花宣言だのを突っ込みまくるのは、時期柄、おそらく他意はないのだろうけれど、もうちょっとは考えてあげてもいいような…。
というより、KOUSAKUさんのヒーローインタビューは見たことがないから何とも言えないのだけれど、島村さんのヒーローインタビューは、これもご本人からすれば他意はないのだろうけれど、明らかにインタビュアーが選手を食ってましたよ。
このヒーローインタビューがどのような方針で行われているのか、或いは周到な演出があるのかもしれないけれど、スタジアムDJのノリのままでヒーローインタビューをされるのは、かなりの違和感を抱かざるを得ない。ヒーローインタビューで乗せるのはあくまでお立ち台の選手であって、スタンドの客ではない。スタジアムDJではそうかもしれないが、ヒーローインタビューの時点で主客が変わっているのだから、しゃべりのトーンにも厳然としたメリハリを付けるべきで、事実各テレビ局のアナウンサーが行っていたヒーローインタビューは、簡にして要を射ており、選手の引き出し役としての役割を十分に担っていたのだが、今日のヒーローインタビューを聞く限り、予め決めていた言葉を言わせようとする意図が見え見えで、聞いていて正直不快だった。
お二人が2年前、Gyaoのネット実況デビューした時にも、おいらは結構な苦言を呈したかとは思うのだが、あれはお二人がプロのスポーツアナウンサーではないことを認識した上での苦言だったが、あれから2年、ヒーローインタビューまでは行わなかったものの、それまでの準備期間は十分にあったわけで、どういった意図でヒーローインタビューを行っているのか、その意図が正直見えてこないのだ。
我々は、ヒーローインタビューでは、お立ち台の選手の率直な言葉が聞きたいだけのだから。作り物のはりぼてではスタンドとの一体感など生まれない。昔、選手と俺達はそうやって一体感を深めていったことは、ジョニーのヒーローインタビューを見て頂ければ一目瞭然だろう。
頼みますよ、島村さん、KOUSAKUさん。

ロ5-4ソ(6日) ロッテが逆転サヨナラ勝ち(共同通信) - goo ニュース
[TBSラジオスコア]
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 4 | 12 | 0 | |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 2x | 5 | 9 | 0 |
○ オギノ仮面 1勝1S
● AP通信 1勝2敗1S
HR 本間ゴルフ1号

[のっけから本日の小ネタ]
大チャンステーマって、いつの間に歌い方が変わったの?
あれって、「♪オーオー○○!」×4じゃなかったの?
最後は選手名を言わずに歌いきれだなんて、高校野球の影響かどうか知らないけれど、西岡の応援歌のように、正式にアナウンスされた記憶がないんだけど、おいらが違うのか、今日のスタンドが違っていたのか、どっちなんですかね、外野派の皆さん?
っつーか、あれが本当に最後まで歌いきるスタイルになったんだったら、ペットが使えない宮城球場なんか、相当なgdgd状態になりそうなんだけど。ペットがないと、あの形は締まりがないと思うんだよなあ…。
それはそうと、今日の試合ですな。
下のエントリでもちらりと触れているとおり、今日は美容院に出かけたついでにちょいと買い物に出かけていたので、帰ってきたら2時半、試合をチェックしてみたらもう6回裏。しかも、55万円のカメの如く、和田に対して手も足も出ない有り様。
実際に見ていたのは正味9回裏の1イニングだけ。
この回だけ見ていたおいらはある意味勝ち組(笑)。
明らかに荒れていたニコ様々、後がいないとばかり、ニコ様と心中した王監督様々とでも言えばいいのか、「久米を引っ込めてくれてありがとう」と言えばいいのか。
9回裏のあの流れを呼び込んだのは、もちろん殊勲打つよぽん、同点打マチャヒコ、そして左対左でも何ら臆するところがなくなった先頭大松の2ベースももちろんだが、最大の殊勲者は、無死2塁でしっかり右方向へ打って大松を3塁に進めたベニータンのチームプレーではないだろうか。あれは目立たないが、確実にランナーを3塁まで進められたことで、バッテリーに相当な重圧がかかったのは間違いないし、何よりも観戦していたお客さんの大きな拍手が、どれだけ意味のある進塁打だったかを物語っている。あのプレーが雅彦のクリーンヒットにも繋がったのだ。
最後のつよぽんの当たりも、上がってしまったので一瞬ダメかなとも思ったのだが、野手の動きが怪しかったので、つい家で近所迷惑顧みず、「落ちろ!落ちろ!!」と絶叫。こうしたシーンがやってくると、否が応でも今年もシーズンインしたのね…と、今更ながら思わずにはいられない(笑)。
そういえば、これはかなり重要な問題かと思われるのだが、シーズンインしてからまだ一度もマリーンズを見に行ってないや…orz
今までファンを12年やって来ているのに、シーズン入りしてからここまで試合を生で見に行かなかったことなどなかったのに…。そうは言っても、こればっかりは個人的な事情も絡んでくるから仕方ないんだけどね。
チームは暗黒からの大逆転劇を演じたのだが、ちょいと苦言を言わせてもらうと、ヒーローインタビューの島村幸男さん。
まあ、こーゆーことがあったのに、やれ花見だの満開だの開花宣言だのを突っ込みまくるのは、時期柄、おそらく他意はないのだろうけれど、もうちょっとは考えてあげてもいいような…。
というより、KOUSAKUさんのヒーローインタビューは見たことがないから何とも言えないのだけれど、島村さんのヒーローインタビューは、これもご本人からすれば他意はないのだろうけれど、明らかにインタビュアーが選手を食ってましたよ。
このヒーローインタビューがどのような方針で行われているのか、或いは周到な演出があるのかもしれないけれど、スタジアムDJのノリのままでヒーローインタビューをされるのは、かなりの違和感を抱かざるを得ない。ヒーローインタビューで乗せるのはあくまでお立ち台の選手であって、スタンドの客ではない。スタジアムDJではそうかもしれないが、ヒーローインタビューの時点で主客が変わっているのだから、しゃべりのトーンにも厳然としたメリハリを付けるべきで、事実各テレビ局のアナウンサーが行っていたヒーローインタビューは、簡にして要を射ており、選手の引き出し役としての役割を十分に担っていたのだが、今日のヒーローインタビューを聞く限り、予め決めていた言葉を言わせようとする意図が見え見えで、聞いていて正直不快だった。
お二人が2年前、Gyaoのネット実況デビューした時にも、おいらは結構な苦言を呈したかとは思うのだが、あれはお二人がプロのスポーツアナウンサーではないことを認識した上での苦言だったが、あれから2年、ヒーローインタビューまでは行わなかったものの、それまでの準備期間は十分にあったわけで、どういった意図でヒーローインタビューを行っているのか、その意図が正直見えてこないのだ。
我々は、ヒーローインタビューでは、お立ち台の選手の率直な言葉が聞きたいだけのだから。作り物のはりぼてではスタンドとの一体感など生まれない。昔、選手と俺達はそうやって一体感を深めていったことは、ジョニーのヒーローインタビューを見て頂ければ一目瞭然だろう。
頼みますよ、島村さん、KOUSAKUさん。



んで、大チャンステーマの件も同じ疑問を持ちました。現場で指示があったんですかねぇ(謎
どうやら何も指示はなく、自然とああいうスタイルになったようですが、元々あの曲自体がもはや激レアな曲に昇華してしまったがために起きた悲劇かも知れません。
2005年からはや3年、あの頃からも、客層は入れ替わっているという証左なのでしょうか。
ただ、マイナーチェンジだとすると
あそこまで揃うのは不思議ですが。
それにしても禿から大チャンスとは・・。
ちょっと天国が垣間見えましたw
全身筋肉痛です・・。
でもひそかに明日所沢に行こうとしてる
自分が居ますorz
TBいただいていながら返信遅くなってすみません。
ご質問の件ですが、確か私は去年のうちに最後は歌い切るような案内を受けた気がします。それまでは4回目に思いっきり選手名を叫んで気合を注入していただけに戸惑いましたが…
昨日はそのことを思い出し、歌い切る形式を続けたのですが、小馬さんをはじめ違和感のある方もいらしたでしょうね。
っていうか、昨年は一度も大チャンステーマに遭遇してなかったなぁ・・・。
3636さんも詳しい事情を存じ上げないことを、私が知ることが出来るはずもなく…。
明日の所沢はけっこう冷えそうです。
日曜の疲れが残っているとすれば、結構なダメージがありそうなので、お身体のケアには十分ご留意下さい。
っていうか、さすがは愛すべきバカヤローですな。
>mapさん
なるほど。
そのようなレクチャーがあったとは知りませんでした。西岡の応援歌に関しては歌いきるようにとお達しがあったのは記憶してますが、大チャンスはそれ自体が激レアになっちゃいましたんでねえ…。
去年聞いたのも、多分渡辺真知子歌謡ショーがあった日のサブローの打席だけだったかと。しかも初球だか2球目だかを引っかけてドラムが流れただけで糸冬了…。
>あきちゃんさん
本心を言えば、あの大チャンスと同じくらい、「俺達の誇り」もレアにして欲しいような気がするんですがねえ…。話がずれちゃいますが。
ホセの2回目は「ファイティン!」じゃなくて「バモ!」と福岡で聞いた気がしましたが、全く継続されていませんね。
そのへんがマリーンズ応援団らしいといえばらしいのですが…。