今日のヒーローインタビューのインタビュアー、島村幸男さんの日本語の言い回しに、どうにも言えぬ違和感を感じたのは、おいらだけなのでしょうか。
それとも、日本語の用法として、かような言い回しが存在するならば、おいらの不勉強に責めを帰するところなんですが…。
ロ4-1楽(20日) ロッテが単独3位浮上(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ にゃるせ 7勝6敗
S 今日は三者凡退 5勝5敗27S
● 三がつかない木谷 3敗1S
HR 帳尻ファイヤー8号
というわけで、今日は朝から国技館、夜から千葉マリンと「一人ダブルヘッダー」で御座いました。
しかも夜の千葉マリンは外野席なので、夜までに飛ばしすぎないようにと、酒の量はかなり控えていたのだけれど、その国技館では、どうにも酒を飲んでやさぐれなければならない事態が発生。
今日は幕張や若荒雄など、贔屓にしている阿武松部屋の力士がこぞって出番とあって、本来は行く予定はなかったのだけれど、今日を逃すと平日の出勤前にしか行けなくなるだろう…ということで、急遽朝から国技館へ。
行く予定がスンナリ決まれば、チケットぴあでイス指定席でも押さえようかな…とは思ったのだが、行くと決めたのが当日未明(朝4時前ww)、しかしイスの指定席は最低3600円、一つ上だと4900円…ってーんじゃあ、朝早起きをして、2100円で当日売りされる自由席狙いで行くしかないか、でも5月に2人升を押さえたときに朝11時頃に出かけたら、もう自由席は完売札止めだったから、出来るだけ早く行かなければいけないよなあ…と、朝4時に寝て6時半前に起き、7時半前には家を出ることに。
折りからの台風と雨天とあって客足は鈍かったようで、難なく自由席のチケットを買うことに成功したのは良かったのだけれど…。
やっぱり、贔屓の相撲取りには、声を出して応援してやりたいと思うのが人情。
「幕張、ガンバれっ!!」
→●負けorz
「若乃悠、頑張れっ!!」
→●負けorzorz
「乾王、頑張れ~!」
→●負けorzorzorz
「大和富士、負けるなっ!!」
→●負けorzorzorzorz
う~ん…。
これは即ち「貴様は今日は声を上げて応援するな」という神様の思し召しなのやら。
なんだかグラビアアイドルで柔道家の嫁さんになった、某東原なんとかも真っ青の「デスノート」ぶりに嫌気が差し、じゃあ声を上げずにジッと黙って応援しましょ。
・寺下→○勝ち
・中西→○勝ち
・古市→●負け
・片山→●負け
なーんだ。
こんな事を書くと、土俵上の本人にはとても失礼なのだけれど、声を上げても勝つ人もいれば負ける人もいる。
じゃあ、3連勝で勝ち越しがかかった、来場所はどうしても再十両で昇格したい若荒雄には、一丁声を上げて応援してみるかね。
5月場所以来、久々にお会いした、若荒雄のお母様も、阿武松勢の星取は知っているから、「大丈夫ですよね」と、一応の断りを入れて、
「わかこうゆうううううっっっっ!!」
→●負けorzorzorzorzorz
嗚呼、なんて素敵なデスノートよよよよよ。
叫んだ力士は皆負ける。。。
これがやさぐれぬ展開にならぬと、誰が言えようか。とほほ。
…まてよ。
ここはやっぱり逆転の発想。
この勢いのまま夜の千葉マリンへ出向き、木谷だ嶋だセギノールだ邪魔崎だって叫んでやりゃいいってことでしょ?
間違っても自軍の選手名は口には出せないんだけどさあ(笑泣)。
そんなこんなで、結びの一番、白鵬と把瑠都の取組が終わったら両国駅へ一目散、18時丁度発の千葉行きの総武線に間に合い、球場に着いたら午後7時で3回の裏。両国から千葉マリンへ1時間足らずで着いたのは、なにげに結構いい記録かも。
とゆーわけで、今日の試合は、おいらからすれば、3回裏からしか見ていないわけだから、0-1で負けてます_| ̄|○
成瀬も5回以外はほぼ危なげのないピッチング、5回はさすがに崩れそうになったけれど、立て直したのはさすが。
さて、今日の試合でどうしても気になったのは、冒頭でも触れたとおり、インタビュアー、島村幸男氏の言い回し。
「勝利は7月4日振りです」
とか、
「6月8日ぶりの幕張ファイヤー」なんていう用法が、日本語にはあったのかしら?
「7月4日以来、2ヶ月半振りの勝利」とか、「6月8日以来、3ヶ月半振りの幕張ファイヤー」というのならすんなりくるのだけれど、日付に直接「振り」を着けて、「いついつ以来」という意味を持たせる用法は、おいらは30数年間生きてきて初めて見聞きした。
これが日本語として、正しい用法、文法であるならば、おいらの不勉強さが故の疑問であるだけに、恥を忍んで勉強しようというものだろうが、いくらFM局でDJをしているとはいえ、日本語アナウンスのプロフェッショナルであることには変わりはなく、明らかに間違いである(と思われる)日本語を、スタジアムの中だけならおろか、映像としてネットとテレビ映像として垂れ流すのはいかがなものか。
だったら本職のスポーツアナウンサーを、今まで通りインタビュアーに起用して欲しい。
剛の「冠の緒云々」という言い間違いとは、また違うレベルの話だと思うし、もっというなれば、選手を食うインタビュアーや、余計な演出を入れてgdgdな雰囲気を作ってしまうヒーローインタビューなど、ファンが望んでいるものではないはずだ。パフォーマンスをして一丁ファンに売り込みたい選手には、それこそ好きなようにしてもらえればいいのだろうけれど、今日成瀬がやらされた「幕張ファイヤー」にしても、どういった意図があって成瀬にネタが振られたのかは分からないが、パフォーマンスを必要としていないキャラクターに、無理矢理パフォーマンスをさせたところで、見ているこちらは寒くて寒くて仕方がない。
インタビュアーとして出てくるのなら、それに見合う日本語を使ってインタビューの場に臨んで欲しい。
でなければ、「所詮プロのアナウンサーとスタジアムDJは別物」という認識が、我々ファンの間で覆ることは、未来永劫ないはずだ。
そんな現状が、マリーンズにとっても、お立ち台の選手にとっても、インタビュアーを任されるスタジアムDJにとっても、プラスに働くとはとても思えないのだ。
お互いが魅力を削ぐような状況は、断じて避けなければならないはずなのに…。
さあ、とにかく明日も取ろうぜ。
明日の天気が微妙だが…。
こんな時においらは貯まりまくったMポイントでネット裏のチケットを押さえているのよね…orz
明日はクルマで行こうかなあ…。
↓おいらを疫病神扱いしたい方は、容赦なくクリックしてやって下さいましm(_ _)m
それとも、日本語の用法として、かような言い回しが存在するならば、おいらの不勉強に責めを帰するところなんですが…。
ロ4-1楽(20日) ロッテが単独3位浮上(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ にゃるせ 7勝6敗
S 今日は三者凡退 5勝5敗27S
● 三がつかない木谷 3敗1S
HR 帳尻ファイヤー8号
というわけで、今日は朝から国技館、夜から千葉マリンと「一人ダブルヘッダー」で御座いました。
しかも夜の千葉マリンは外野席なので、夜までに飛ばしすぎないようにと、酒の量はかなり控えていたのだけれど、その国技館では、どうにも酒を飲んでやさぐれなければならない事態が発生。
今日は幕張や若荒雄など、贔屓にしている阿武松部屋の力士がこぞって出番とあって、本来は行く予定はなかったのだけれど、今日を逃すと平日の出勤前にしか行けなくなるだろう…ということで、急遽朝から国技館へ。
行く予定がスンナリ決まれば、チケットぴあでイス指定席でも押さえようかな…とは思ったのだが、行くと決めたのが当日未明(朝4時前ww)、しかしイスの指定席は最低3600円、一つ上だと4900円…ってーんじゃあ、朝早起きをして、2100円で当日売りされる自由席狙いで行くしかないか、でも5月に2人升を押さえたときに朝11時頃に出かけたら、もう自由席は完売札止めだったから、出来るだけ早く行かなければいけないよなあ…と、朝4時に寝て6時半前に起き、7時半前には家を出ることに。
折りからの台風と雨天とあって客足は鈍かったようで、難なく自由席のチケットを買うことに成功したのは良かったのだけれど…。
やっぱり、贔屓の相撲取りには、声を出して応援してやりたいと思うのが人情。
「幕張、ガンバれっ!!」
→●負けorz
「若乃悠、頑張れっ!!」
→●負けorzorz
「乾王、頑張れ~!」
→●負けorzorzorz
「大和富士、負けるなっ!!」
→●負けorzorzorzorz
う~ん…。
これは即ち「貴様は今日は声を上げて応援するな」という神様の思し召しなのやら。
なんだかグラビアアイドルで柔道家の嫁さんになった、某東原なんとかも真っ青の「デスノート」ぶりに嫌気が差し、じゃあ声を上げずにジッと黙って応援しましょ。
・寺下→○勝ち
・中西→○勝ち
・古市→●負け
・片山→●負け
なーんだ。
こんな事を書くと、土俵上の本人にはとても失礼なのだけれど、声を上げても勝つ人もいれば負ける人もいる。
じゃあ、3連勝で勝ち越しがかかった、来場所はどうしても再十両で昇格したい若荒雄には、一丁声を上げて応援してみるかね。
5月場所以来、久々にお会いした、若荒雄のお母様も、阿武松勢の星取は知っているから、「大丈夫ですよね」と、一応の断りを入れて、
「わかこうゆうううううっっっっ!!」
→●負けorzorzorzorzorz
嗚呼、なんて素敵なデスノートよよよよよ。
叫んだ力士は皆負ける。。。
これがやさぐれぬ展開にならぬと、誰が言えようか。とほほ。
…まてよ。
ここはやっぱり逆転の発想。
この勢いのまま夜の千葉マリンへ出向き、木谷だ嶋だセギノールだ邪魔崎だって叫んでやりゃいいってことでしょ?
間違っても自軍の選手名は口には出せないんだけどさあ(笑泣)。
そんなこんなで、結びの一番、白鵬と把瑠都の取組が終わったら両国駅へ一目散、18時丁度発の千葉行きの総武線に間に合い、球場に着いたら午後7時で3回の裏。両国から千葉マリンへ1時間足らずで着いたのは、なにげに結構いい記録かも。
とゆーわけで、今日の試合は、おいらからすれば、3回裏からしか見ていないわけだから、0-1で負けてます_| ̄|○
成瀬も5回以外はほぼ危なげのないピッチング、5回はさすがに崩れそうになったけれど、立て直したのはさすが。
さて、今日の試合でどうしても気になったのは、冒頭でも触れたとおり、インタビュアー、島村幸男氏の言い回し。
「勝利は7月4日振りです」
とか、
「6月8日ぶりの幕張ファイヤー」なんていう用法が、日本語にはあったのかしら?
「7月4日以来、2ヶ月半振りの勝利」とか、「6月8日以来、3ヶ月半振りの幕張ファイヤー」というのならすんなりくるのだけれど、日付に直接「振り」を着けて、「いついつ以来」という意味を持たせる用法は、おいらは30数年間生きてきて初めて見聞きした。
これが日本語として、正しい用法、文法であるならば、おいらの不勉強さが故の疑問であるだけに、恥を忍んで勉強しようというものだろうが、いくらFM局でDJをしているとはいえ、日本語アナウンスのプロフェッショナルであることには変わりはなく、明らかに間違いである(と思われる)日本語を、スタジアムの中だけならおろか、映像としてネットとテレビ映像として垂れ流すのはいかがなものか。
だったら本職のスポーツアナウンサーを、今まで通りインタビュアーに起用して欲しい。
剛の「冠の緒云々」という言い間違いとは、また違うレベルの話だと思うし、もっというなれば、選手を食うインタビュアーや、余計な演出を入れてgdgdな雰囲気を作ってしまうヒーローインタビューなど、ファンが望んでいるものではないはずだ。パフォーマンスをして一丁ファンに売り込みたい選手には、それこそ好きなようにしてもらえればいいのだろうけれど、今日成瀬がやらされた「幕張ファイヤー」にしても、どういった意図があって成瀬にネタが振られたのかは分からないが、パフォーマンスを必要としていないキャラクターに、無理矢理パフォーマンスをさせたところで、見ているこちらは寒くて寒くて仕方がない。
インタビュアーとして出てくるのなら、それに見合う日本語を使ってインタビューの場に臨んで欲しい。
でなければ、「所詮プロのアナウンサーとスタジアムDJは別物」という認識が、我々ファンの間で覆ることは、未来永劫ないはずだ。
そんな現状が、マリーンズにとっても、お立ち台の選手にとっても、インタビュアーを任されるスタジアムDJにとっても、プラスに働くとはとても思えないのだ。
お互いが魅力を削ぐような状況は、断じて避けなければならないはずなのに…。
さあ、とにかく明日も取ろうぜ。
明日の天気が微妙だが…。
こんな時においらは貯まりまくったMポイントでネット裏のチケットを押さえているのよね…orz
明日はクルマで行こうかなあ…。
↓おいらを疫病神扱いしたい方は、容赦なくクリックしてやって下さいましm(_ _)m
いつも楽しく読んでいます。
観戦しに行ったら、俺は東原なんとかかとか、デスノートだとかこのような思いをする方多いようで、気の毒です。
あまり考えすぎないほうが、いいと思いますが。
いつもお世話になっております。
まあ、デスノートネタは、ネタ半分程度で効いて頂けると幸いなのですが、さすがにあれだけ贔屓の力士が皆負けると、責任を痛感することも多々御座いまして…。
あまり考えすぎたところで楽しめませんから、適当に酒と焼き鳥を食らいつつ声援を送る方が気楽でいいですね。
どうせみんな明日になれば忘れちゃうでしょうし(笑)。