
というわけで皆様おはようございます。2025年5月30日深夜1時45分に大洗港を出港した「さんふらわあ しれとこ」で、北の大地を目指します。
前回と前書きはこちらからどうぞ。
そんなわけで話はいきなり飛びまして。
翌朝。
改めましておはようございます。
さすがに前夜はいろいろ仕事が立て込んでおりまして、ただでさえこのところ仕事が立て込みすぎていて身体が超絶な朝型になっちゃって、朝3時に起きるのも平気なおじいちゃん生活に慣れてしまったものですから、たぶん日付をまたがずに寝てしまいました。当然出港の1時45分なんて起きていられるはずもなく。
どうせ今日は苫小牧に着くのが夜の19時45分。船内ではいくらでも寝られるでしょう。たぶん。

ただいま2025年5月30日の朝5時ころでしょうか。
茨城券を越えて福島県いわき沖に差し掛かろうとしております。
沿岸に煙突が数本見えていたのですが、このあたりはひょっとして…。
早起きしたのには理由があって、その理由がこの時期ならでは、早い時間から福島県沖を海側から見てみたかったから。
福島県沖を昼間にじっくり見たいのなら、これはもう隔日運行ながら太平洋フェリーの仙台名古屋便の一択。
真っ昼間の14時くらいに福島県沖を航行し、ついでに僚船同士の反航も見ることが出来ます。
こんなこともあろうかと、荷物になるのを承知で、今回も景色を見るのが目的で双眼鏡を持ってきました。

う~ん。
曇天ということもあってなかなかよく見えませんな。
陸地もあまりよく見えないので、もうちと2度寝をするとしましょうか。

寝ちゃうついでに、今回乗船している「さんふらわあ しれとこ」の来歴をば少々ご紹介。
客室の造作はなかなかの平成レトロ感が満載なのですが、進水、竣工したのが2001年9月で、これは昨年夏に新潟から乗った秋田経由苫小牧東港行き新日本海フェリー「ゆうかり」が2002年竣工で、竣工した時期としてはあまり変わりがないのですね。
その代わり、この「さんふらわあ しれとこ」は最初から大洗~苫小牧航路を走っていたわけではなく、もともとは室蘭~直江津~博多と、日本海を横断していた九越フェリーという航路の「ニューれいんぼうべる」というのが前身である由。
船はもともとそんなに詳しい方ではないから、つい最近までかような航路が存在したということすら忘れておりました。昔の時刻表なら家にいっぱいあるのにだ(・・;)
2006年に商船三井フェリーに売却され、「さんふらわあ しれとこ」として第2の人生ならぬ船生を送っており、これも新造船「さんふらわあ ぴりか」就航に伴い、今年7月までで退役が予定されており、残る余生を船乗り好き、しかも船乗りの猛者たちを囲いながら頑張っているというところであります。
この「さんふらわあ しれとこ」の特徴は、深夜便という時間設定から、主に貨物ですね。トラックやトレーラーなど物流主体のフェリーで、或いは港に車で来て日本各地を駆け巡る旅行客が主なターゲットであり、徒歩客については正直あまり考慮されてはおりません。
ましてやこの深夜便は、夕方便は各種アクティビティが用意されているのとは対照的に、本当にもう何もありません。
これが夕方便のキラキラしたクルーズ船のごとき輝きを放つのとは大きな違いで、余計なサービスなどいらないから、安心した航海をしてくれ。なんならアクティビティなど自分らで考えるという、」長距離ドライバーや旅の猛者をターゲットにしている所以ですね。
では船内がどれだけ何もないのか、時間もそろそろ朝8時ころを迎えようかというタイミングで船内ツアーに出かけたいと思います。
まずは何が何でも案内所兼売店ですね。
乗船直後から出港直後、お昼前から少々、夕方から1時間ほどの営業で、タオルや酔い止めなどの小物類、北海道のお土産品も2種類くらい販売しております。
変わったところでは、これはツーリングやドライブで重宝しそうな、北海道の道の駅マップ付きの1枚物の地図も売ってましたね。
船室でこれを広げながら、あっちへ行こうかこっちへ行こうか、行こうとしたところが1枚物の地図を広げてみたら思った以上に距離がありすぎてじゃあやめようかなw
なんてーこともやいのやいのと旅程を立てるのも旅のスパイスですね。
今は朝8時くらいだから閉まってますね。

あとで案内所が開いたタイミングで御船印を買いに行くことにしましょう。
案内所横には公衆電話が並んでいたと思われるスペースがあり、各種パンフレットや緊急時のAEDもここに置いてあります。
使う事態に遭遇することはまず考えたくはないですが、AEDが存在する場所は覚えておきましょう。
AEDの使い方、覚えてますか?
僕は忘れましたw
一応普通救命救急講習は2年前に受けているので、今度は上級救命救急を受けなければいけませんね。

その隣には、今や絶滅危惧種、本体が置いてあるだけでも珍しい、テレホンカード自販機が使用停止のまま置いてあります。
処分するより撤去する費用の方が高いのだろうし、テレホンカード自体がほとんど流通しておらず、わずかにプレミアがついたアイドルかなにかのテレホンカードを金券屋の軒先で見るくらいですなあ。

船から公衆電話で電話を掛けたら、テレホンカードは何分で吹っ飛ぶんですかねw
あれは1994年だからもう30年も前の話、西鹿児島の駅から1000円のテレホンカードを握りしめて元カノに電話したら、10分足らずで1枚吹っ飛びましたw

公衆電話は1台だけ残っており、衛星電話で連絡することが出来ます。
例えば乗っている船が何らかの影響で大幅遅延、レンタカー屋さんやホテルに一報を入れることが出来ないときは重宝しますかね。

ロビーには喫煙所と両替機もあります。

小さいながらもコインロッカーもありますので、貴重品の管理が心配である向きはこちらのご利用をどうぞ。

両替機脇、案内所を船内後方へ回れ右をした区画はドライバーズルームになっており、こちらはトラックドライバーさん専用の区画なので、我々の立ち入りはできません。
船内案内は案内図をパシャリと撮って紹介に代えさせていただきます。



ロビーにはテレビモニターもあり、航路案内が表示されていますね。


おお、久々に見たぜWindows XP。
改めて、乗船してきた入口のドアを見ると、やはり25年は四半世紀、重ねた年輪ですよ。味わいがありますねえ。

カニのイラストですとか。

いわゆる「指づめ注意」ですとか。

このドアは閉鎖されてはいないので、ここからデッキに出られます。
ちょいと出て外の風に吹かれに行きましょうか。



おおお、ファンネルだぜえええええ。



…いやあ…。
…寒いっっ!!
この頃、中部から関東あたりを低気圧が追ってきていて、これがなんとまあ発達しながら関東から東北地方に北進するのだそうで、それもあってかなり寒い。
寒いというか、昨日の夜から気温は上がっていませんが、波は凪ですね。とても穏やか。
ちょうど時間は朝7時ころでしたか。
福島県沖から宮城県沖にかかろうとしており、おや…あれは…。
さんふらわあの夕方便かな。
微妙に離れたところを反航しましたね。

さすがに手を振っても誰も気が付かないだろうし、お互いにデッキに誰もいそうにありませんでした(・・;)
今日は水平線は見られないな。
しかしこの大海原の中に身を投じると、全てのものから解放されているようでいいですね。
そのために船旅に出かけているようなもので、全てをシャットアウトしてぼーっとするのは、身体のデトックスといいますか、疲れ切った身体をリセットするのには一番良いのではないかと、船旅に出るたびに書いておりますね。
ちなみに今僕たちの客室があるのが4デッキ、つまりは4階ですね。
2デッキと3デッキは車両甲板で、当然のことながら出港してしまうと立ち入ることが出来ません。
乗客が立ち入ることが出来るのは4デッキと上の階、5デッキがフリースペースとして存在します。
それでは5階へ上がってみましょう。
5階はフリースペースですね。
階段を上ると、途中にフェリーの各会社が発行する御船印が飾られておりますね。

階段を上がると、フェリーではこれは欠かせない、マッサージチェアが2席用意されております。

各種ドリンクの自動販売機も備わっております。

こちらにはもとレストランというか、軽食コーナーのスペースで、喫食可能なフリースペースとして開放されております。

本棚もありますので読書もはかどります。

中は御覧の感じ。

こちらはもともと軽食コーナーの厨房があったところかな?
異常時にはこちらで船の方々が非常食を提供してくださる場所にもなっているようです。

このスペースにも各種自動販売機がございます。

ラーメンの自動販売機や、お菓子の自動販売機もこちらに完備しております。


そしてこちらには、冷凍食品の自動販売機もあります。
ある意味これが楽しみで乗りに来たといっても過言ではございません。


この軽食スペース前方には、新日本海フェリーでいうところのフォワードサロンがございます。
土足厳禁ですので靴を脱いでおあがりください。


いやあ。
前展望は素晴らしい。
このサロンは夜間帯及び荒天時は閉鎖されます。



軽食コーナーを振り返って階段から船内後方に行くと、ゲームコーナーがあります。
スロットとか当たったら何がもらえるのかしら?


そしてゲームコーナーに隣接して、サウナ付き展望風呂があるというのです。

というわけで、
入った。
出た\(^o^)/
お風呂は残念ながら貸切にはならず。
お湯が熱めだったのはやっぱり旅のプロ仕様だからかしら?w
ぬるめよりはいいけれど、僕にはちょいと暑かったかな。
でもサウナがとても気持ち良かったから良かった。
整いました\(^o^)/
いいですよ水風呂も完備してますから。
お客さんの少ない時間帯を狙ってどうぞ。
浴室は乗船直後から午前2時までと、朝8時から入港時まで入れます。
…というわけでざーっと船内ツアーを行ったらば、とんでもなく長くなってしまいました。
やっぱり前編と後編の2分割では無理だったかあ…。
というわけで、本来このエントリは後編とするつもりだったのですが、中編として船内ツアーの様子をお届けいたしまして、この後は後編に回したいと思います。
この後のエントリをどうぞお待ちくださいますように。
(※↓以下続きます)

前回と前書きはこちらからどうぞ。
そんなわけで話はいきなり飛びまして。
翌朝。
改めましておはようございます。
さすがに前夜はいろいろ仕事が立て込んでおりまして、ただでさえこのところ仕事が立て込みすぎていて身体が超絶な朝型になっちゃって、朝3時に起きるのも平気なおじいちゃん生活に慣れてしまったものですから、たぶん日付をまたがずに寝てしまいました。当然出港の1時45分なんて起きていられるはずもなく。
どうせ今日は苫小牧に着くのが夜の19時45分。船内ではいくらでも寝られるでしょう。たぶん。

ただいま2025年5月30日の朝5時ころでしょうか。
茨城券を越えて福島県いわき沖に差し掛かろうとしております。
沿岸に煙突が数本見えていたのですが、このあたりはひょっとして…。
早起きしたのには理由があって、その理由がこの時期ならでは、早い時間から福島県沖を海側から見てみたかったから。
福島県沖を昼間にじっくり見たいのなら、これはもう隔日運行ながら太平洋フェリーの仙台名古屋便の一択。
真っ昼間の14時くらいに福島県沖を航行し、ついでに僚船同士の反航も見ることが出来ます。
こんなこともあろうかと、荷物になるのを承知で、今回も景色を見るのが目的で双眼鏡を持ってきました。

う~ん。
曇天ということもあってなかなかよく見えませんな。
陸地もあまりよく見えないので、もうちと2度寝をするとしましょうか。

寝ちゃうついでに、今回乗船している「さんふらわあ しれとこ」の来歴をば少々ご紹介。
客室の造作はなかなかの平成レトロ感が満載なのですが、進水、竣工したのが2001年9月で、これは昨年夏に新潟から乗った秋田経由苫小牧東港行き新日本海フェリー「ゆうかり」が2002年竣工で、竣工した時期としてはあまり変わりがないのですね。
その代わり、この「さんふらわあ しれとこ」は最初から大洗~苫小牧航路を走っていたわけではなく、もともとは室蘭~直江津~博多と、日本海を横断していた九越フェリーという航路の「ニューれいんぼうべる」というのが前身である由。
船はもともとそんなに詳しい方ではないから、つい最近までかような航路が存在したということすら忘れておりました。昔の時刻表なら家にいっぱいあるのにだ(・・;)
2006年に商船三井フェリーに売却され、「さんふらわあ しれとこ」として第2の人生ならぬ船生を送っており、これも新造船「さんふらわあ ぴりか」就航に伴い、今年7月までで退役が予定されており、残る余生を船乗り好き、しかも船乗りの猛者たちを囲いながら頑張っているというところであります。
この「さんふらわあ しれとこ」の特徴は、深夜便という時間設定から、主に貨物ですね。トラックやトレーラーなど物流主体のフェリーで、或いは港に車で来て日本各地を駆け巡る旅行客が主なターゲットであり、徒歩客については正直あまり考慮されてはおりません。
ましてやこの深夜便は、夕方便は各種アクティビティが用意されているのとは対照的に、本当にもう何もありません。
これが夕方便のキラキラしたクルーズ船のごとき輝きを放つのとは大きな違いで、余計なサービスなどいらないから、安心した航海をしてくれ。なんならアクティビティなど自分らで考えるという、」長距離ドライバーや旅の猛者をターゲットにしている所以ですね。
では船内がどれだけ何もないのか、時間もそろそろ朝8時ころを迎えようかというタイミングで船内ツアーに出かけたいと思います。
まずは何が何でも案内所兼売店ですね。
乗船直後から出港直後、お昼前から少々、夕方から1時間ほどの営業で、タオルや酔い止めなどの小物類、北海道のお土産品も2種類くらい販売しております。
変わったところでは、これはツーリングやドライブで重宝しそうな、北海道の道の駅マップ付きの1枚物の地図も売ってましたね。
船室でこれを広げながら、あっちへ行こうかこっちへ行こうか、行こうとしたところが1枚物の地図を広げてみたら思った以上に距離がありすぎてじゃあやめようかなw
なんてーこともやいのやいのと旅程を立てるのも旅のスパイスですね。
今は朝8時くらいだから閉まってますね。

あとで案内所が開いたタイミングで御船印を買いに行くことにしましょう。
案内所横には公衆電話が並んでいたと思われるスペースがあり、各種パンフレットや緊急時のAEDもここに置いてあります。
使う事態に遭遇することはまず考えたくはないですが、AEDが存在する場所は覚えておきましょう。
AEDの使い方、覚えてますか?
僕は忘れましたw
一応普通救命救急講習は2年前に受けているので、今度は上級救命救急を受けなければいけませんね。

その隣には、今や絶滅危惧種、本体が置いてあるだけでも珍しい、テレホンカード自販機が使用停止のまま置いてあります。
処分するより撤去する費用の方が高いのだろうし、テレホンカード自体がほとんど流通しておらず、わずかにプレミアがついたアイドルかなにかのテレホンカードを金券屋の軒先で見るくらいですなあ。

船から公衆電話で電話を掛けたら、テレホンカードは何分で吹っ飛ぶんですかねw
あれは1994年だからもう30年も前の話、西鹿児島の駅から1000円のテレホンカードを握りしめて元カノに電話したら、10分足らずで1枚吹っ飛びましたw

公衆電話は1台だけ残っており、衛星電話で連絡することが出来ます。
例えば乗っている船が何らかの影響で大幅遅延、レンタカー屋さんやホテルに一報を入れることが出来ないときは重宝しますかね。

ロビーには喫煙所と両替機もあります。

小さいながらもコインロッカーもありますので、貴重品の管理が心配である向きはこちらのご利用をどうぞ。

両替機脇、案内所を船内後方へ回れ右をした区画はドライバーズルームになっており、こちらはトラックドライバーさん専用の区画なので、我々の立ち入りはできません。
船内案内は案内図をパシャリと撮って紹介に代えさせていただきます。



ロビーにはテレビモニターもあり、航路案内が表示されていますね。


おお、久々に見たぜWindows XP。
改めて、乗船してきた入口のドアを見ると、やはり25年は四半世紀、重ねた年輪ですよ。味わいがありますねえ。

カニのイラストですとか。

いわゆる「指づめ注意」ですとか。

このドアは閉鎖されてはいないので、ここからデッキに出られます。
ちょいと出て外の風に吹かれに行きましょうか。



おおお、ファンネルだぜえええええ。



…いやあ…。
…寒いっっ!!
この頃、中部から関東あたりを低気圧が追ってきていて、これがなんとまあ発達しながら関東から東北地方に北進するのだそうで、それもあってかなり寒い。
寒いというか、昨日の夜から気温は上がっていませんが、波は凪ですね。とても穏やか。
5月30日のさんふらあわしれとこ。ファンネルと波の様子。ベタ凪でしたね。 pic.twitter.com/U5kVjobPs6
— 日刊こうマロネ (@kouma_tarobee) June 4, 2025
ちょうど時間は朝7時ころでしたか。
福島県沖から宮城県沖にかかろうとしており、おや…あれは…。
さんふらわあの夕方便かな。
微妙に離れたところを反航しましたね。

さすがに手を振っても誰も気が付かないだろうし、お互いにデッキに誰もいそうにありませんでした(・・;)
今日は水平線は見られないな。
しかしこの大海原の中に身を投じると、全てのものから解放されているようでいいですね。
そのために船旅に出かけているようなもので、全てをシャットアウトしてぼーっとするのは、身体のデトックスといいますか、疲れ切った身体をリセットするのには一番良いのではないかと、船旅に出るたびに書いておりますね。
ちなみに今僕たちの客室があるのが4デッキ、つまりは4階ですね。
2デッキと3デッキは車両甲板で、当然のことながら出港してしまうと立ち入ることが出来ません。
乗客が立ち入ることが出来るのは4デッキと上の階、5デッキがフリースペースとして存在します。
それでは5階へ上がってみましょう。
5階はフリースペースですね。
階段を上ると、途中にフェリーの各会社が発行する御船印が飾られておりますね。

階段を上がると、フェリーではこれは欠かせない、マッサージチェアが2席用意されております。

各種ドリンクの自動販売機も備わっております。

こちらにはもとレストランというか、軽食コーナーのスペースで、喫食可能なフリースペースとして開放されております。

本棚もありますので読書もはかどります。

中は御覧の感じ。

こちらはもともと軽食コーナーの厨房があったところかな?
異常時にはこちらで船の方々が非常食を提供してくださる場所にもなっているようです。

このスペースにも各種自動販売機がございます。

ラーメンの自動販売機や、お菓子の自動販売機もこちらに完備しております。


そしてこちらには、冷凍食品の自動販売機もあります。
ある意味これが楽しみで乗りに来たといっても過言ではございません。


この軽食スペース前方には、新日本海フェリーでいうところのフォワードサロンがございます。
土足厳禁ですので靴を脱いでおあがりください。


いやあ。
前展望は素晴らしい。
このサロンは夜間帯及び荒天時は閉鎖されます。



軽食コーナーを振り返って階段から船内後方に行くと、ゲームコーナーがあります。
スロットとか当たったら何がもらえるのかしら?


そしてゲームコーナーに隣接して、サウナ付き展望風呂があるというのです。

というわけで、
入った。
出た\(^o^)/
お風呂は残念ながら貸切にはならず。
お湯が熱めだったのはやっぱり旅のプロ仕様だからかしら?w
ぬるめよりはいいけれど、僕にはちょいと暑かったかな。
でもサウナがとても気持ち良かったから良かった。
整いました\(^o^)/
いいですよ水風呂も完備してますから。
お客さんの少ない時間帯を狙ってどうぞ。
浴室は乗船直後から午前2時までと、朝8時から入港時まで入れます。
…というわけでざーっと船内ツアーを行ったらば、とんでもなく長くなってしまいました。
やっぱり前編と後編の2分割では無理だったかあ…。
というわけで、本来このエントリは後編とするつもりだったのですが、中編として船内ツアーの様子をお届けいたしまして、この後は後編に回したいと思います。
この後のエントリをどうぞお待ちくださいますように。
(※↓以下続きます)






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