第２６回フェアリーステークス

２０年前と言えば、この時期の３歳は、「マイルを１分３４秒台で走れれば大物」と言われていたのだけれど、今じゃ３４秒台なんて平気だしねえ…。

◎[１３]アプリコットフィズ
○[１６]テイラーバートン
▲[８]ロジフェローズ
△[１５]アドマイヤテンバ

牝馬限定戦ながら、スローから直線だけで４馬身ちぎったレース内容を評価してアプリコットフィズ本命。
牡馬と混じった５００万を快勝した、テイラーバートンも差はないところ。
この時期からは牝馬路線も充実しているので、牡馬と混じって高レベルの５００万を快勝した意味合いは大きい。
「新馬戦だけはやたらと高勝率」ロジ軍団のロジフェローズ、アンカツが中山に乗りに来るアドマイヤテンバも差はない。
有力馬が外枠に入ったのが痛いが、それでも紛れが少ないレースと見た。

馬券は◎から３点。裏も買いたいところだが、そうなると◎からの馬券を厚めに買うしか…。
３連単は◎１着固定で３頭流し。多分配当的にうまみはなさそうだが…。