え~、フェリーの乗船記事を一つにまとめるために、無理やり東京~仙台間を持たせますよw
こちらの記事の続きであります。
東京~仙台間は、東京13時36分発盛岡行き「やまびこ53号」の指定席を取っている。
仙台駅前からの仙台港フェリーターミナル行き連絡バスが、仙台駅前さくら野百貨店前34番乗り場発17時08分。
本当はもう少し遅く出ても余裕で間に合うのだけれど、どうせ旅立つのならとっとと出てみたいし、仙台で1時間半近い待ち時間があるから、駅前で寿司を食べに出てもいいし、牛タンを食べに出てもいい。
行こうと思えば、それこそタクシーで宮城球場の姿を見てとっとと踵を返してとんぼ返りしてもよい。
でがけはバスで稲毛駅へ回り、総武快速のグリーン車で出立…でもよかったのだけれど、なんとなく徒歩で行ける稲毛海岸へ。
稲毛海岸の駅前で、やけに人懐っこいネコにご挨拶。
このネコ、首輪は付いていないので野良っぽいのだけれど、その割には人が近寄ると背伸びして身を摺り寄せてくるように、やたらと人に慣れている。
駅前で誰かの世話にでもなっているのだろうか。
そして稲毛海岸からは、快速で立ちんぼw
来て欲しくなかった上総一ノ宮始発の外房線直通だったので、座席が全部ふさがっていたのである(´・ω・`)
東京駅では1時間近い待ち時間。
昼飯時でもあり、せっかくなので新幹線の中の食事でも物色してみる。
酒は…まだいいかな(´・ω・`)
船の中でもゆったり飲めるし。
東北新幹線を東京から仙台へ向かうのは…これ、初めてなのかなあ。
2005年7月に仙台へ行ったときは、ありゃ上野からだったかしら。
八千代の実家住まいの頃は、東北・上越新幹線方面へ出かけるときは、船橋で総武快速に乗り換えても京成で上野へ出かけても利便性はほとんど変わらないので、北方面へ出かけるときはまず上野からだったから、東京から北方面の新幹線に乗った記憶がほとんどない。
しっかりと記憶に残っているのは、浦安のホテル勤めだった頃、夜勤明けの足でそのまま向かったマリーンズ北陸遠征のときに乗った「とき」くらいで、東北新幹線に関しては、まず下り列車に乗ったこと自体がほとんどないので、いつだったかなあ…。
そんなこんなで、旅立ちのときはいろいろと気が急いて、特に用事もないのに、早めに「やまびこ53号」の発車ホームである21番線に立ってしまう。
ホームに上がると、20番線から、12時36分発の「やまびこ51号」が、E5系10両編成で出発しようというところ。
なんでこっちに乗らなかったんだろ?(・・;)
ホームの下の東海道線のりばでは、残り少なくなった185系の競演。
向こう側は「上野東京ライン」の試運転。
手前側は折り返し踊り子号になる回送列車。
21番線側では、子供たちの人気の的、「はやぶさ」「スーパーこまち」の競演。
連結面エロいよ連結面w
「こまち」運転席の並び。
手前側停車中の13時20分発「はやぶさ・こまち21号」に乗ると、当方が乗る「やまびこ53号」が仙台に着く頃には、もう盛岡を発車しているという速さ。
ちなみに「びゅうプラザ」の枠だと、今回の旅には「はやぶさ・こまち」はもちろん、「はやて」も使えず、「やまびこ」のグリーン車設定もないので、普通車指定席で我慢することに。
せっかくの旅行なのだから、仙台までの道中も張り込んでみたいけれど、その分ホテルやフェリー、北斗星などをアップグレードしておいたので、泊まるのも楽しみの一つではある。
やがて、20番線には13時40分発越後湯沢行き「Maxたにがわ413号」が入ってきた。
E4系のグリーン車、もう一度乗りたいな。
あのシートは最高だった。
そんなこんなで今回の乗車列車。やまびこ53号なんである。
こちらはE2系のお世話になることに。
日曜日の午後1時半発ということで、それほど乗ってはいないだろうと勝手に思っていたのだがあにはからんや、なかなかの盛況で、大宮を過ぎる頃には文字通りの満員御礼。自由席は相当混んでいるのだそう。
駅弁は「唐揚げざんまい」なるものを選んでみた。
各地の名産の唐揚げをのせたのだそう。
ご飯というよりは、酒のつまみにあいそうかもw
お隣には缶入りの味噌汁を添えてみました。
車窓は曇天のまま。時折ぱらぱらと小雨が降るあいにくの天候。
これがカラッと晴れてでもいれば、また車窓も違うのだろうが。
( ´Д`)y━・~~仙台かあ…。
久しぶりよのう。
2008年8月以来かあ…。
( ´Д`)y━・~~野球以外で仙台に来たことあったっけかw
はい。ありません(´・ω・`)
あ、そうそう。
道中、途中の福島で珍客がおりまして。
仙台の車両基地での検査明けだろうか。
東北筋では定期運用を持っていないE4系Maxの回送。
多分大宮経由で新潟へ帰るのかなと。
そんなこんなで15時36分に仙台到着。
仙台は小雨が降るあいにくのお天気であります。
フェリーターミナルへの連絡バスには、まだ1時間半近い待ち時間がございます。
(※以下続きます。)
こちらの記事の続きであります。
東京~仙台間は、東京13時36分発盛岡行き「やまびこ53号」の指定席を取っている。
仙台駅前からの仙台港フェリーターミナル行き連絡バスが、仙台駅前さくら野百貨店前34番乗り場発17時08分。
本当はもう少し遅く出ても余裕で間に合うのだけれど、どうせ旅立つのならとっとと出てみたいし、仙台で1時間半近い待ち時間があるから、駅前で寿司を食べに出てもいいし、牛タンを食べに出てもいい。
行こうと思えば、それこそタクシーで宮城球場の姿を見てとっとと踵を返してとんぼ返りしてもよい。
でがけはバスで稲毛駅へ回り、総武快速のグリーン車で出立…でもよかったのだけれど、なんとなく徒歩で行ける稲毛海岸へ。
稲毛海岸の駅前で、やけに人懐っこいネコにご挨拶。
このネコ、首輪は付いていないので野良っぽいのだけれど、その割には人が近寄ると背伸びして身を摺り寄せてくるように、やたらと人に慣れている。
駅前で誰かの世話にでもなっているのだろうか。
そして稲毛海岸からは、快速で立ちんぼw
来て欲しくなかった上総一ノ宮始発の外房線直通だったので、座席が全部ふさがっていたのである(´・ω・`)
東京駅では1時間近い待ち時間。
昼飯時でもあり、せっかくなので新幹線の中の食事でも物色してみる。
酒は…まだいいかな(´・ω・`)
船の中でもゆったり飲めるし。
東北新幹線を東京から仙台へ向かうのは…これ、初めてなのかなあ。
2005年7月に仙台へ行ったときは、ありゃ上野からだったかしら。
八千代の実家住まいの頃は、東北・上越新幹線方面へ出かけるときは、船橋で総武快速に乗り換えても京成で上野へ出かけても利便性はほとんど変わらないので、北方面へ出かけるときはまず上野からだったから、東京から北方面の新幹線に乗った記憶がほとんどない。
しっかりと記憶に残っているのは、浦安のホテル勤めだった頃、夜勤明けの足でそのまま向かったマリーンズ北陸遠征のときに乗った「とき」くらいで、東北新幹線に関しては、まず下り列車に乗ったこと自体がほとんどないので、いつだったかなあ…。
そんなこんなで、旅立ちのときはいろいろと気が急いて、特に用事もないのに、早めに「やまびこ53号」の発車ホームである21番線に立ってしまう。
ホームに上がると、20番線から、12時36分発の「やまびこ51号」が、E5系10両編成で出発しようというところ。
なんでこっちに乗らなかったんだろ?(・・;)
ホームの下の東海道線のりばでは、残り少なくなった185系の競演。
向こう側は「上野東京ライン」の試運転。
手前側は折り返し踊り子号になる回送列車。
21番線側では、子供たちの人気の的、「はやぶさ」「スーパーこまち」の競演。
連結面エロいよ連結面w
「こまち」運転席の並び。
手前側停車中の13時20分発「はやぶさ・こまち21号」に乗ると、当方が乗る「やまびこ53号」が仙台に着く頃には、もう盛岡を発車しているという速さ。
ちなみに「びゅうプラザ」の枠だと、今回の旅には「はやぶさ・こまち」はもちろん、「はやて」も使えず、「やまびこ」のグリーン車設定もないので、普通車指定席で我慢することに。
せっかくの旅行なのだから、仙台までの道中も張り込んでみたいけれど、その分ホテルやフェリー、北斗星などをアップグレードしておいたので、泊まるのも楽しみの一つではある。
やがて、20番線には13時40分発越後湯沢行き「Maxたにがわ413号」が入ってきた。
E4系のグリーン車、もう一度乗りたいな。
あのシートは最高だった。
そんなこんなで今回の乗車列車。やまびこ53号なんである。
こちらはE2系のお世話になることに。
日曜日の午後1時半発ということで、それほど乗ってはいないだろうと勝手に思っていたのだがあにはからんや、なかなかの盛況で、大宮を過ぎる頃には文字通りの満員御礼。自由席は相当混んでいるのだそう。
駅弁は「唐揚げざんまい」なるものを選んでみた。
各地の名産の唐揚げをのせたのだそう。
ご飯というよりは、酒のつまみにあいそうかもw
お隣には缶入りの味噌汁を添えてみました。
車窓は曇天のまま。時折ぱらぱらと小雨が降るあいにくの天候。
これがカラッと晴れてでもいれば、また車窓も違うのだろうが。
( ´Д`)y━・~~仙台かあ…。
久しぶりよのう。
2008年8月以来かあ…。
( ´Д`)y━・~~野球以外で仙台に来たことあったっけかw
はい。ありません(´・ω・`)
あ、そうそう。
道中、途中の福島で珍客がおりまして。
仙台の車両基地での検査明けだろうか。
東北筋では定期運用を持っていないE4系Maxの回送。
多分大宮経由で新潟へ帰るのかなと。
そんなこんなで15時36分に仙台到着。
仙台は小雨が降るあいにくのお天気であります。
フェリーターミナルへの連絡バスには、まだ1時間半近い待ち時間がございます。
(※以下続きます。)
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