小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

壁と処○は破るためにある

2014-12-13 21:49:33 | 千葉ロッテマリーンズ
ひっさびさにマリーンズのネタを一つしたためようかしら。

イマイチ今ある壁を取っ払いきれない大嶺兄弟が、トークショーなどを行ったそうです。

ロッテ大嶺兄弟、来季はそろってお立ち台(日刊スポーツ) - goo ニュース
ロッテ大嶺祐太投手(26)、翔太内野手(23)の大嶺兄弟が13日、オフのイベントで初共演を実現させた。

 千葉市の稲毛海浜公園屋内運動場で野球教室、トークショー、サイン会を行った。2人そろって参加するのは意外にも初めてのこと。今年は初めて同時出場を果たし、契約更改日も同じ日と兄弟そろい踏みの場面が増えてきた。

 だから来季の目標はそろってお立ち台に立つことで「そのために一生懸命練習しています」と祐太。今季はヒーローインタビューを経験した翔太も「まずは1軍にいないとそういう場面もないから」と、例年より2週間自主トレの開始を早め、禁酒も始めて活躍を期している。


( ´Д`)y━・~~せいぜいがんばりや。

まあねえ…。
兄も弟も、とにかく今ある壁の前にいとも簡単に跳ね返されている印象。
兄貴はもう26かあ。
高卒で入ってどれくらい経つやら…。

弟はとにかく1軍定着、それこそレギュラー奪取という目に見えた目標はあるけれど、兄貴はなあ…。
目の前にあるチャンスが何度も何度も何度も何度も転がっていながら、どうにも突き破れないのはもどかしいというかなんというか、もどかしいと思っているのは、僕自身が大嶺兄貴にまだまだ期待している部分があるということなのだと思う。
いや、そらそうでしょう。ロッテの一員だもの。
兄貴はとにかく、好投した次の試合。
1度目はよくできました。
2度目はいとも簡単にノックアウトされました、或いはまったく制球が定まりませんでした…というパターンの繰り返しじゃあ、ローテーション奪取はもとより、1軍定着は夢のまた夢。
それだけのいい球を放れるのだから、来年あたりは一人抜けるのだしまたとないチャンスだと思うんだけどなあ。
兄貴は勝ち癖をつけなきゃ、1軍じゃとても生き残ることは難しいだろうねえ…。
去年6月の広島戦に完封勝ちをしたとき、隣の客と思わず抱き合った、あの喜びは、僕は絶対にぬか喜びにしたくはないし、そうでないことを信じている。今でも。

( ´Д`)y━・~~まあ、頑張っとくんなはれ。

壁と処○は破るためにある。
破るのは、僕らじゃないです。
あんたたち自身だぜ。


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