
とゆーわけで御座いまして、ちょいと2日ほど、ブログ的には突然の「夏休み」を頂いてしまいまして、皆様には大変ご心配と励ましと多少の蔑みを頂きまして(笑)、ありがとうございました。御陰様でなんとか復活してきたようです。
火曜日頃から、突然全身の倦怠感、吐き気、頭痛、食欲不振等々に襲われ、それがまた全く原因不明。一応、急に気温が下がった時期と似ていることから、最初は夏バテから風邪でも引いたかな…と思っていたのだが、夏バテはともかくとして、風邪をひくような生活をしているつもりは全くなく、それでいて熱っぽいようで全く発熱もないし、これは一体全体どうしたもんだべと。御陰様で水曜日は全く仕事にならずに早退する有り様だったのだが、翌日にはなんとか持ち直し、なんとか仕事的には早退はしたものの、出勤日としては穴を開けずに過ごすことが出来た。
今日が通院日だったので、ついでと思い主治医に問うたらば、「やっぱりうつの波ですかねえ」だと。確かに先週水曜日頃などは、うつの引き金となったある事例の時期だっただけに、波が襲いかかってもおかしくはなかったのだが、まあ…。いいか。うつのせいということにしておこう。きっと夏バテもあるのだろうけれどね。
[ニッカン式スコア]
○ ミスター一発病 5勝9敗
S 幕張消防署 2勝5敗23S
● デイビーボーイ・スミス 6勝10敗
HR 際立つ勝負勘7号
今週、このような体調だったので、今日は行かずにテレビ観戦…と思っていたのだが、動ける身体の状態とあれば、とりあえず球場に行きたいなあ…と思い、夜7時前になって急遽マリンスタジアム行きを決定。電車で行くと時間がかかってバカバカしいので、久々にクルマを出動させる。そういえばファンクラブの「内野自由席招待券」が1枚余っていたはずで、どうせ使うなら今日みたいな時をおいて他に無しと、財布の中に突っ込んで出かける。
ただなあ…。
地味様とデイビー、一筋縄で収まる展開ではないと誰もが思うにもかかわらず、家を出る段階でもう3回裏を終了していたんだよなあ…。
クルマをメッセの駐車場に止め、実況をチェックするともう6回裏。
あれまあ…。展開めっちゃ早いし。お互いがいいように打たれていたならば、丁度武石インターからマリンスタジアムに向かう道すがらで花火が見えてもおかしくはない展開だっただけに、なんだ、もう終わってしまったのかとちょいと落胆。
豊砂の歩道橋をトボトボと渡っていると、複数回に渡って、球場から歓声が沸き上がるじゃないか。これはもしや、(・∀・)イイ!!展開になっていたのかな。
6回裏だからかどうかは知らないが、球場正面でチケットを求めようとすると、「内野自由席は満席完売です」という無情のアナウンス。参ったなあ…。おいらのタダ券がパーになっちまったよ…。
かといって、このまま高い指定席に手を出すのも悔しいから、「外野は空いているの?」と聞いたら、「外野でしたらホームが…あと1枚だけ残ってます」という天の声に助けられ、迷わずホーム側をゲット。正直どちらでも良かったといえばよかったが、どうせどちらに行っても立ち見だろうし…。しかし、内野自由席が完売でも外野が余っているとはねえ…。よほどタダ券の入場者が多いのか、それとも…?
しかもうまいことに、さて、外野のどこで立ち見しようか…と思案に暮れていたところへ、「あ~小馬さ~ん、こんなところでなにしてんの?」という観戦仲間の甲高い声。かくかくしかじかと説明すると、なんでも先に早退した観戦仲間の分の席が余っているとかで、めでたく迎え入れて貰うことに。ありがとうございます本当に。
こんな調子だったので、球場に着いたら5対2で勝ってました。
つまり、ゴリの日高への特攻ダイブは見ていないわけで…orz
今日は良くも悪くも地味様ということですな。
試合を作れば味方も点を取ってくれるということ。そうでない時もあるけどさ。
だからこそ、2点だけ苦言を呈すれば、先取点をくれてやったことと、最終回にマサを出さざるを得なくなったことは、いつもいつもいつもいつも毎度毎度毎度毎度同じようなことを言っているような気がするが、これだけは苦言を呈したい。
だって、いくら球数を放っていたとはいえ、今日の点差なら完投ペースでしょ。それだけに、最後の2点は、ともすれば明日の敵さんに流れをくれてやらないともかぎらないわけで、明らかに余計な点だったなあ…。自身で抑え込むのと、(Θ щ Θ)を引っ張り出すのとでは、相手の心理も当然違ってくる。抑え込まれたなら「やられたな」で終わるけれど、余計なところで余計な点差になってしまえば、相手からすれば「抑えを引っ張り出すことに成功した」としか思わない。ましてや今日の点差なら。
それよりもなによりも、やはり先取点をくれてやらないこと。やはり先発投手たるもの、自力で試合展開をつくってナンボだろう。それだけに、先取点をとられてみすみす相手に流れをくれてやるような展開は、やはり自身にも流れを呼び込むまでには至らない。
今日に限って言えば、「先取点をやっても流れは渡さなかった」と言えるだろうが、いつもそう展開が嵌るとも限らない。まず自力で展開を作って欲しいなと。そうでないと、この先「エース」と呼ばれ続けるのは、しんどいことになりそうな気がするのだ。
まあ、地味様が9回裏に点を取られてしまったのは、おいらが試合そっちのけで檻ッ鉄応援団をずっと見ていたからだということにしておこう。
だって、古き時代の蛮カラ(←死語)を思わせるような白扇子2丁で応援のリードを取っているんだもん。
間近で見ることは叶わなかったけれど、あれは一見の価値はあるよなあ…。

火曜日頃から、突然全身の倦怠感、吐き気、頭痛、食欲不振等々に襲われ、それがまた全く原因不明。一応、急に気温が下がった時期と似ていることから、最初は夏バテから風邪でも引いたかな…と思っていたのだが、夏バテはともかくとして、風邪をひくような生活をしているつもりは全くなく、それでいて熱っぽいようで全く発熱もないし、これは一体全体どうしたもんだべと。御陰様で水曜日は全く仕事にならずに早退する有り様だったのだが、翌日にはなんとか持ち直し、なんとか仕事的には早退はしたものの、出勤日としては穴を開けずに過ごすことが出来た。
今日が通院日だったので、ついでと思い主治医に問うたらば、「やっぱりうつの波ですかねえ」だと。確かに先週水曜日頃などは、うつの引き金となったある事例の時期だっただけに、波が襲いかかってもおかしくはなかったのだが、まあ…。いいか。うつのせいということにしておこう。きっと夏バテもあるのだろうけれどね。
[ニッカン式スコア]
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 4 | 10 | 2 | |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 0 | 0 | × | 7 | 8 | 0 |
○ ミスター一発病 5勝9敗
S 幕張消防署 2勝5敗23S
● デイビーボーイ・スミス 6勝10敗
HR 際立つ勝負勘7号
今週、このような体調だったので、今日は行かずにテレビ観戦…と思っていたのだが、動ける身体の状態とあれば、とりあえず球場に行きたいなあ…と思い、夜7時前になって急遽マリンスタジアム行きを決定。電車で行くと時間がかかってバカバカしいので、久々にクルマを出動させる。そういえばファンクラブの「内野自由席招待券」が1枚余っていたはずで、どうせ使うなら今日みたいな時をおいて他に無しと、財布の中に突っ込んで出かける。
ただなあ…。
地味様とデイビー、一筋縄で収まる展開ではないと誰もが思うにもかかわらず、家を出る段階でもう3回裏を終了していたんだよなあ…。
クルマをメッセの駐車場に止め、実況をチェックするともう6回裏。
あれまあ…。展開めっちゃ早いし。お互いがいいように打たれていたならば、丁度武石インターからマリンスタジアムに向かう道すがらで花火が見えてもおかしくはない展開だっただけに、なんだ、もう終わってしまったのかとちょいと落胆。
豊砂の歩道橋をトボトボと渡っていると、複数回に渡って、球場から歓声が沸き上がるじゃないか。これはもしや、(・∀・)イイ!!展開になっていたのかな。
6回裏だからかどうかは知らないが、球場正面でチケットを求めようとすると、「内野自由席は満席完売です」という無情のアナウンス。参ったなあ…。おいらのタダ券がパーになっちまったよ…。
かといって、このまま高い指定席に手を出すのも悔しいから、「外野は空いているの?」と聞いたら、「外野でしたらホームが…あと1枚だけ残ってます」という天の声に助けられ、迷わずホーム側をゲット。正直どちらでも良かったといえばよかったが、どうせどちらに行っても立ち見だろうし…。しかし、内野自由席が完売でも外野が余っているとはねえ…。よほどタダ券の入場者が多いのか、それとも…?
しかもうまいことに、さて、外野のどこで立ち見しようか…と思案に暮れていたところへ、「あ~小馬さ~ん、こんなところでなにしてんの?」という観戦仲間の甲高い声。かくかくしかじかと説明すると、なんでも先に早退した観戦仲間の分の席が余っているとかで、めでたく迎え入れて貰うことに。ありがとうございます本当に。
こんな調子だったので、球場に着いたら5対2で勝ってました。
つまり、ゴリの日高への特攻ダイブは見ていないわけで…orz
今日は良くも悪くも地味様ということですな。
試合を作れば味方も点を取ってくれるということ。そうでない時もあるけどさ。
だからこそ、2点だけ苦言を呈すれば、先取点をくれてやったことと、最終回にマサを出さざるを得なくなったことは、いつもいつもいつもいつも毎度毎度毎度毎度同じようなことを言っているような気がするが、これだけは苦言を呈したい。
だって、いくら球数を放っていたとはいえ、今日の点差なら完投ペースでしょ。それだけに、最後の2点は、ともすれば明日の敵さんに流れをくれてやらないともかぎらないわけで、明らかに余計な点だったなあ…。自身で抑え込むのと、(Θ щ Θ)を引っ張り出すのとでは、相手の心理も当然違ってくる。抑え込まれたなら「やられたな」で終わるけれど、余計なところで余計な点差になってしまえば、相手からすれば「抑えを引っ張り出すことに成功した」としか思わない。ましてや今日の点差なら。
それよりもなによりも、やはり先取点をくれてやらないこと。やはり先発投手たるもの、自力で試合展開をつくってナンボだろう。それだけに、先取点をとられてみすみす相手に流れをくれてやるような展開は、やはり自身にも流れを呼び込むまでには至らない。
今日に限って言えば、「先取点をやっても流れは渡さなかった」と言えるだろうが、いつもそう展開が嵌るとも限らない。まず自力で展開を作って欲しいなと。そうでないと、この先「エース」と呼ばれ続けるのは、しんどいことになりそうな気がするのだ。
まあ、地味様が9回裏に点を取られてしまったのは、おいらが試合そっちのけで檻ッ鉄応援団をずっと見ていたからだということにしておこう。
だって、古き時代の蛮カラ(←死語)を思わせるような白扇子2丁で応援のリードを取っているんだもん。
間近で見ることは叶わなかったけれど、あれは一見の価値はあるよなあ…。



┐(´∀`)┌ヤレヤレ
なにはともあれ、スパッと終わって良かったですね。
3時間ほどで試合が終わるありがたみを享受しました。