不調の波はおいらが全部じゃぶじゃぶ被るから、君たちはひたすら波を捕まえて乗ることを考えてくれ←波違いだろ(しかも厄介だしorz)
ロ6-1楽(11日) ロッテ、連敗5で止まる(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 地味 4勝3敗
● 名前を強奪しました 4勝2敗
今日は自宅でテレビ観戦。
GWにひいた風邪の調子がイマイチで、ウイルス性胃腸炎が疑われているので、ただでさえ雨上がりとはいえ低温の日本列島、ここで無理をして平日の本業に支障が出ては本末転倒。いや、もう既に支障は出ているんだけどさorz
とにかく、今日の内容は連敗中とは思えない内容で、安心して見られた一日。
初スタメンマスクの金澤も、お互いにどちらがリードしているのかはバッテリー間のみぞ知るといったところだけれども、積極的に攻めてくる印象で好感が持てた。だからこそ直行もすんなりリズム良く投げることが出来たのだろう。
打つ方も、タイムリー後なお無死1、3塁から点が入らなかったり、3安打打って1点しか入れられなかったり、相変わらず…という部分はあるにせよ、今日は何よりも勝つためのリズムを再確認できたという意味では大いに意義のある試合。それくらいは四の五の言うのはよそう。
思えば4月半ばあたり、主力が不調とケガでごっそりと2軍落ちし、スタメンが一部を除いてほぼ浦和というメンバーで戦い抜いたマリーンズだが、底にはさらに底が待っているもので、まさか底割れするとは思ってもいなかった。
キャッチャーの主力3人が揃って戦線離脱…なんていうシーンは、さすがに想像が付かなかった。タスクもキャリアハイと思える大活躍を見せていた矢先のアクシデントだっただけに、ケガで登録抹消とは、今まで地味にこつこつと築き上げてきた物が一瞬にして崩れ去ったようなもので、その無念たるや察するに余りある。
思えばタスクも絶えず2番手、3番手の評価しかされてこなかった。1軍に上がったと思ったら清水将海がいたり吉鶴がいたり椎木がいたり、いつの間にか里崎がフレッシュオールスターで名前を売ったり、ようやっと使われるようになったと思ったら里崎との併用制、キャリアハイの活躍を見せたかと思ったら翌年からは不調、サトはWBCでの活躍をきっかけにのし上がり、名実共にマリーンズの正捕手を名乗るようになって悔し涙にくれ、今年はサトのケガで思っても見なかったチャンスに恵まれ、ようやっと選手として最高潮の活躍を見せるようになったかと思った矢先に、ホセ君にドカン…。
今オフにはFAも控えていて、なんとかいい数字を叩き出しておきたかったに違いないのに…。
もし目の前にタスクがいたとしても、おそらく声を掛ける事なんて、とてもじゃないが出来ないだろう。野球の神様は、タスクにまた過酷な試練を突きつけたものだ。
声は掛けられないくらいだけれども、何とか折れずに、もう一度輝きを見せて欲しい。おいらがマリンスタジアムに通いたての頃、あんたは間違いなく「ヤング・マリーンズ」の一員だったのだから。サブローや立川と一緒に。
雅彦も骨折で欠き、まさかこの時期で金澤が1軍のマスクを被ることになるとは、1週間前には想像すらつかなかった。
ただ、金澤もいきなりのマスクにも動じることなく(いや、かなり動じているとは思うが)、誰もがそう簡単にはできることではないプロ入り初安打と初打点をマーク出来たのは、持てる運と実力のなせる業なのか。
2軍で打撃好調の新里も1軍登録され、いよいよ二人のマスク争いも本格化。ただ、大方の見方としては、やっぱり新里は器用な内野手というイメージが…(^^;)
金澤に関しては、こう言うとファンの方には申し訳ないけれども、正直打撃には期待していない。っつーか元々マリーンズでキャッチャーに打撃を期待するなんて(ry
2軍で見せた好リードを、1軍で磨きを掛けて欲しい。
いろいろと言われる夜もあるだろう。
現にタスクも春先はぼろくそに言われたものだった。それを黙らせたのはタスクの力。
「暗黒」と言われるマリーンズ。
闇を切り裂く月光に照らされた刀になれるか。
ヒーローインタビューで、大松が「波に乗りたいし、乗れると思う」という旨の発言は、とても心強いし、是非ともそうであって欲しい。
波を掴めば、まだまだチャンスはいくらでもある。
おいらはサーファーの経験はないけれど(あってたまるかww)、波はその辺に転がっている。上手く波を掴んでいければ、まだ可能性はいくらでもある。
間違っても「オフショアだしダンパーなんだよね」などと、何年前かのCMであったような、素人にはまるで理解不能な言葉でやる気をなくされるとめっちゃくちゃ困るぞ。
だから波に呑まれるのは俺だけで十分だってばよ。
俺が波に呑まれてやるから、君たちはおいらを踏み越えてゆきたまへorz
…どーしてえらくご大層なことをずらずら並べているのに、最後は自虐ネタなんだろう_| ̄|○
ロ6-1楽(11日) ロッテ、連敗5で止まる(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 6 | 1 | |
1 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | 1 | 0 | × | 6 | 14 | 0 |
○ 地味 4勝3敗
● 名前を強奪しました 4勝2敗
今日は自宅でテレビ観戦。
GWにひいた風邪の調子がイマイチで、ウイルス性胃腸炎が疑われているので、ただでさえ雨上がりとはいえ低温の日本列島、ここで無理をして平日の本業に支障が出ては本末転倒。いや、もう既に支障は出ているんだけどさorz
とにかく、今日の内容は連敗中とは思えない内容で、安心して見られた一日。
初スタメンマスクの金澤も、お互いにどちらがリードしているのかはバッテリー間のみぞ知るといったところだけれども、積極的に攻めてくる印象で好感が持てた。だからこそ直行もすんなりリズム良く投げることが出来たのだろう。
打つ方も、タイムリー後なお無死1、3塁から点が入らなかったり、3安打打って1点しか入れられなかったり、相変わらず…という部分はあるにせよ、今日は何よりも勝つためのリズムを再確認できたという意味では大いに意義のある試合。それくらいは四の五の言うのはよそう。
思えば4月半ばあたり、主力が不調とケガでごっそりと2軍落ちし、スタメンが一部を除いてほぼ浦和というメンバーで戦い抜いたマリーンズだが、底にはさらに底が待っているもので、まさか底割れするとは思ってもいなかった。
キャッチャーの主力3人が揃って戦線離脱…なんていうシーンは、さすがに想像が付かなかった。タスクもキャリアハイと思える大活躍を見せていた矢先のアクシデントだっただけに、ケガで登録抹消とは、今まで地味にこつこつと築き上げてきた物が一瞬にして崩れ去ったようなもので、その無念たるや察するに余りある。
思えばタスクも絶えず2番手、3番手の評価しかされてこなかった。1軍に上がったと思ったら清水将海がいたり吉鶴がいたり椎木がいたり、いつの間にか里崎がフレッシュオールスターで名前を売ったり、ようやっと使われるようになったと思ったら里崎との併用制、キャリアハイの活躍を見せたかと思ったら翌年からは不調、サトはWBCでの活躍をきっかけにのし上がり、名実共にマリーンズの正捕手を名乗るようになって悔し涙にくれ、今年はサトのケガで思っても見なかったチャンスに恵まれ、ようやっと選手として最高潮の活躍を見せるようになったかと思った矢先に、ホセ君にドカン…。
今オフにはFAも控えていて、なんとかいい数字を叩き出しておきたかったに違いないのに…。
もし目の前にタスクがいたとしても、おそらく声を掛ける事なんて、とてもじゃないが出来ないだろう。野球の神様は、タスクにまた過酷な試練を突きつけたものだ。
声は掛けられないくらいだけれども、何とか折れずに、もう一度輝きを見せて欲しい。おいらがマリンスタジアムに通いたての頃、あんたは間違いなく「ヤング・マリーンズ」の一員だったのだから。サブローや立川と一緒に。
雅彦も骨折で欠き、まさかこの時期で金澤が1軍のマスクを被ることになるとは、1週間前には想像すらつかなかった。
ただ、金澤もいきなりのマスクにも動じることなく(いや、かなり動じているとは思うが)、誰もがそう簡単にはできることではないプロ入り初安打と初打点をマーク出来たのは、持てる運と実力のなせる業なのか。
2軍で打撃好調の新里も1軍登録され、いよいよ二人のマスク争いも本格化。ただ、大方の見方としては、やっぱり新里は器用な内野手というイメージが…(^^;)
金澤に関しては、こう言うとファンの方には申し訳ないけれども、正直打撃には期待していない。
2軍で見せた好リードを、1軍で磨きを掛けて欲しい。
いろいろと言われる夜もあるだろう。
現にタスクも春先はぼろくそに言われたものだった。それを黙らせたのはタスクの力。
「暗黒」と言われるマリーンズ。
闇を切り裂く月光に照らされた刀になれるか。
ヒーローインタビューで、大松が「波に乗りたいし、乗れると思う」という旨の発言は、とても心強いし、是非ともそうであって欲しい。
波を掴めば、まだまだチャンスはいくらでもある。
おいらはサーファーの経験はないけれど(あってたまるかww)、波はその辺に転がっている。上手く波を掴んでいければ、まだ可能性はいくらでもある。
間違っても「オフショアだしダンパーなんだよね」などと、何年前かのCMであったような、素人にはまるで理解不能な言葉でやる気をなくされるとめっちゃくちゃ困るぞ。
だから波に呑まれるのは俺だけで十分だってばよ。
俺が波に呑まれてやるから、君たちはおいらを踏み越えてゆきたまへorz
…どーしてえらくご大層なことをずらずら並べているのに、最後は自虐ネタなんだろう_| ̄|○
たとえここ最近直行と唐川でしか
勝っていなかったとしても。
捕手が総崩れだとしても。
・・・・・
orz
なにかを掴んでくれればいいんです。
金澤はこのピンチを見事チャンスに変えました。
正直戦力ダウンは否めませんが、こうなったら選手もファンも、どれだけ割り切れるかによるでしょうね。
orz
>かわじゅうさん
正宗になるか、ともだになるかは神のみぞ知るといったところで…。