小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

ハラハラドキドキ外人劇場

2009-05-11 00:00:01 | 千葉ロッテマリーンズ
自身初完封を記録した唐川に、なぜかスンスケ臭を感じるおいらがいたりして。

ロ6-0楽(10日) 唐川がプロ初完封(共同通信) - goo ニュース

[ニッカン式スコア]

○ 三里塚御料牧場 3勝2敗
● シャズナ 2勝2敗
HR 「祝・日米通算200本塁打」7号、ビンビン2号、八木山2号

今日は予め、試合終了後にバーナム画伯の似顔絵教室開催がアナウンスされていたと思ったら、主役をバーナムに奪われてはなるまいと、ランビンが攻守にいろんな意味で大活躍。もひとつおまけにポロリもあるよ…って、いつか見た外人トリオの外野守備の時と全く一緒じゃん(笑)。
やはり選手も人間だもの、打って調子が良ければ、守っても調子が出るもの。
それは皆さんでも経験がおありでしょう。
朝から何か一ついいことがあったら、その日一日なぜか仕事からプライベートからやることなすことうまくいくとか、マークカードに馬券の買い目を書くだけでなぜか全て当たってしまうとか、パチンコやスロットの台を少し触っただけなのに、「触ると出ちゃう」とゆーバカづきな日とかがあるってーもんじゃございませんか。
今日のランビンは、端から見ていてもまさしくリズムが良かった一日。
打っては4打数2安打1打点1HR、守っては、小坂だったらあっさり回り込んでごく普通のセカンドゴロにする当たりを横っ飛びで阻止する場面が何度かあったり。いや、あれはいずれも普通にファインプレイだと思いますよ。
お立ち台後のライトスタンド前では、ランビンの応援歌に合わせて謎ダンスを繰り広げたり、もしかすると、このまま調子の波に乗せると、見てくれ以上にハッスルする気分屋さんタイプなのかもしれない…と思うのは、おいらがランビンを買いかぶりすぎているからだろうか。確かにショートはおろかセカンドの守備の危なっかしいっちゃあ危なっかしいんだけどさあ。
ただ、先日も試合開始前のMスプのショータイム時に、バーナム画伯と外野でアップしていたら、ライトスタンドで出された自身を模したゲーフラを見つけては最敬礼して客を煽っていたから、乗せると怖い気分屋さんなのかな…という気がしないでもないのだ。
だが、それがいい。

投げては唐川も、何度もピンチを背負いながらも切り抜けて、終わってみれば8安打完封で自身の初完封勝利。

う~ん…。

8安打完封勝利ねえ…。

スンスケの初勝利を思い出すねえ…。

2001年9月3日の福岡ドーム。
9安打打たれても初勝利が完封だったんだよねえ…。
この日のことはソラで覚えているのだが、なぜかと言えば、翌日9月4日が東京ディズニーシーのグランドオープン日で、ディズニーシーのニュース映像を、名駅のカプセルホテルで朝飯を食いながら見ていたからだ。
前日は青春18キップで金沢競馬場に出かけていて、ロッテの結果はどうなった…と、前夜カプセルホテルでニュースを見ていたら、なんとまあ俊介が9安打で完封勝利と聞いて腰を抜かしたことだった。

まあ、今日の唐川と当時のスンスケの決定的な違いは、当時のスンスケほど球が荒れていたわけではないということ。
当時のスンスケはそれはそれは…というレベルだったからねえ…。

さて。
今日は試合終了後にバーナム画伯の似顔絵教室が開催されたようですが。

ロッテで「画伯」と言えば…。

大村巌画伯を置いて他にないと思っていたんですが。

大村巌画伯の小宮山教授イラストTシャツは、未だに大事にとってございますよ。
だいぶヨレヨレになっているようですが。

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