予想に入る前に戯れ言を一言。
「ビエンナーレという名前は、鼻炎持ちにはきつい名前です。」
おあとがよろしいようで←もうオチかよ
出馬表はこちらから。
このレース、2年前のオークス・秋華賞馬の○[15]カワカミプリンセスに人気が集まるのも無理からぬ所。もとより牝馬の中に入っては力が抜けているのは誰もが認めるところ。
牝馬、即ち女の子で(*`◇)<炎炎炎炎炎炎炎炎炎炎といえば、天皇賞を競ったウオッカとダイワスカーレットの2騎が抜けているが、本来ならこのカワカミプリンセスだって、金鯱賞で男馬と堂々と渡り合った戦歴からも、男馬を倒す期待をかけられている一頭なのは間違いないのだが、この馬に言える厳然とした事実が一つ。
最後の勝ち星が2年前の秋華賞であるということ。
その後のエリザベス女王杯で斜行して勝ち星が一転降着、悲劇のヒロインに転落してからというもの、全く勝ち星が挙げられないというのは因果なもので、あれから2年が経過した時の流れは非情そのもの。
前走の府中牝馬Sにしろ、叩き台としてはこれで十分と見るべきか、いや牝馬限定戦なら、少なくともブルーメンブラッドに負けちゃダメだ…という見方、何れも出来て不気味だし、なにより相手関係を抜きにしても、故障があって2年も勝ち星から遠ざかっている馬が断然の1番人気というのが、アタマから飛びつくのはどうかと思ってしまうのもまた事実なのだ。
しかしながらおいらのようなロマン派のファンなら、因縁のこのレースでしっかり落とし前をつけて、一躍打倒ウオッカ、打倒ダイワスカーレットの狼煙をもう一度上げて、悲劇のヒロインのドレスを今一度脱ぎ捨てるとき…という期待を持ってしまうのも否定出来ない(笑)。少なくとも馬でドラマを書くのなら、ウオッカやダイワスカーレットを上回るドラマを書ける可能性を持った牝馬としては、唯一無比の存在なのは間違いないのだから。
未知の魅力を承知で、桜花賞に出ていれば人気の一角が間違いなかった◎[5]ポルトフィーノから。ハナ差勝ちながら前走準オープンを勝った実力からいっても、ここに入っても見劣りしない。ましてや前走は骨折明け。敵は2走ボケだが、それさせ乗り越えればこのメンバーでも大威張り出来る器だろう。ある程度力比較がはっきりした馬達から買うよりは、未知の魅力のこの馬から買ってみたい。
どちらかというとローカル専用馬のようなイメージもあるのだが、平坦馬場なら一発もある▲[9]アルコセニョーラ。鞍上武士沢となれば、嫌でもおいらは買いたくなっちゃう(笑)。
4歳牝馬世代のレベルを考えたら、△[13]ベッラレイアのあっさりがあっても不思議ではない。終い一手でなかなか勝ちきれないが、4歳牝馬レベルの高さで一考。
以下、距離はバッチリ合いそうで、前走で何かを掴んだかもしれない[11]ムードインディゴ、桜花賞、オークス2着馬、秋口も評価ほど負けて居らず穴に一考[8]エフティマイア、まさに「忘れきった頃の一発」の名にふさわしい[7]マイネレーツェルまで。
馬券は◎から流しだが、○からも押さえ。
3連単は◎の軸1頭マルチ。3連単の大穴馬券は、カネをケチっていては取れませんorz


「ビエンナーレという名前は、鼻炎持ちにはきつい名前です。」
おあとがよろしいようで←もうオチかよ
出馬表はこちらから。
このレース、2年前のオークス・秋華賞馬の○[15]カワカミプリンセスに人気が集まるのも無理からぬ所。もとより牝馬の中に入っては力が抜けているのは誰もが認めるところ。
牝馬、即ち女の子で(*`◇)<炎炎炎炎炎炎炎炎炎炎といえば、天皇賞を競ったウオッカとダイワスカーレットの2騎が抜けているが、本来ならこのカワカミプリンセスだって、金鯱賞で男馬と堂々と渡り合った戦歴からも、男馬を倒す期待をかけられている一頭なのは間違いないのだが、この馬に言える厳然とした事実が一つ。
最後の勝ち星が2年前の秋華賞であるということ。
その後のエリザベス女王杯で斜行して勝ち星が一転降着、悲劇のヒロインに転落してからというもの、全く勝ち星が挙げられないというのは因果なもので、あれから2年が経過した時の流れは非情そのもの。
前走の府中牝馬Sにしろ、叩き台としてはこれで十分と見るべきか、いや牝馬限定戦なら、少なくともブルーメンブラッドに負けちゃダメだ…という見方、何れも出来て不気味だし、なにより相手関係を抜きにしても、故障があって2年も勝ち星から遠ざかっている馬が断然の1番人気というのが、アタマから飛びつくのはどうかと思ってしまうのもまた事実なのだ。
しかしながらおいらのようなロマン派のファンなら、因縁のこのレースでしっかり落とし前をつけて、一躍打倒ウオッカ、打倒ダイワスカーレットの狼煙をもう一度上げて、悲劇のヒロインのドレスを今一度脱ぎ捨てるとき…という期待を持ってしまうのも否定出来ない(笑)。少なくとも馬でドラマを書くのなら、ウオッカやダイワスカーレットを上回るドラマを書ける可能性を持った牝馬としては、唯一無比の存在なのは間違いないのだから。
未知の魅力を承知で、桜花賞に出ていれば人気の一角が間違いなかった◎[5]ポルトフィーノから。ハナ差勝ちながら前走準オープンを勝った実力からいっても、ここに入っても見劣りしない。ましてや前走は骨折明け。敵は2走ボケだが、それさせ乗り越えればこのメンバーでも大威張り出来る器だろう。ある程度力比較がはっきりした馬達から買うよりは、未知の魅力のこの馬から買ってみたい。
どちらかというとローカル専用馬のようなイメージもあるのだが、平坦馬場なら一発もある▲[9]アルコセニョーラ。鞍上武士沢となれば、嫌でもおいらは買いたくなっちゃう(笑)。
4歳牝馬世代のレベルを考えたら、△[13]ベッラレイアのあっさりがあっても不思議ではない。終い一手でなかなか勝ちきれないが、4歳牝馬レベルの高さで一考。
以下、距離はバッチリ合いそうで、前走で何かを掴んだかもしれない[11]ムードインディゴ、桜花賞、オークス2着馬、秋口も評価ほど負けて居らず穴に一考[8]エフティマイア、まさに「忘れきった頃の一発」の名にふさわしい[7]マイネレーツェルまで。
馬券は◎から流しだが、○からも押さえ。
3連単は◎の軸1頭マルチ。3連単の大穴馬券は、カネをケチっていては取れませんorz






見てないんですけど、
武豊、落馬したんですってね!
何年かぶりに競馬復活しようかな、
と思っている今日このごろです♪
ユタカが馬から落ちたらヤフーのトップに来るとはね…。
しかもポルトフィーノは最終的には3番人気だったのに…。ノーリーズンの菊花賞の時とはまるで状況が違うのに、やっぱり天才は違いますなあ…。
競馬に行くなら一言お呼び立てください。
有馬記念以外なら行きます。多分。
さすがに有馬は人が多すぎて…。