今日は2週に一度の医者の日。
とにかく、今これだけ調子が悪いんだということを言わねばならなかったので、主治医に分かりやすいように、「誰か助けて…」の項とコメントを印刷して持っていく。
予約は12時だったのだが、先週が休日だったことも影響してか混んでおり、一時間ほどおして診察開始。
話したのは大まかに書いて、これだけの通り。
・この前来てから一週間ほどは調子が良く、買い物に行ったり、休みの日は出かけたりして、とにかく「何かしよう」という気力はあった。
・しかし先週水曜日頃から様子がおかしくなった。先週末あたりがとてもひどく、帰りの電車の中でひとり半泣きだった。
・不思議なことに仕事になると、先生が先般おっしゃったように「演技」できてしまう。だから仕事が終わった後余計に辛くなってしまう。
・先週末があまりにひどかったので、辛くて仕方ないことをブログに書いちゃった。
・それについてきたコメントを見て、大の大人のやることじゃないのに、嬉しいやら申し訳ないやらでわけがわからなくなり、布団の中で大泣きしてしまった。今でも涙腺が緩い。っていうか、ちょっと涙が出た。
そうしたらば主治医、一言。
いいんですよ。いいことなんですよ。
医者を困らす事柄だとばっかり思っていたので、全くもって意外な一言。
「あなたはこうしてホームページを持って、ご自身の気持ちを発散させようとする場を持っている。そして、それを読んでいる人は、大抵がお知り合いの方? その方達が素晴らしいコメントを寄せてらっしゃって、いいことですよ。泣いたりして感情を爆発させるっていうのは、むしろ当たり前のことで、泣くなんていうのは普通のことですよ。ここに来ている皆さんも一杯泣いてらっしゃいますし。あなたは今不安定だからそうなっているだけのこと。気にすることなんか全然ありませんよ。いいじゃないですか、ホームページ。どんどんやって下さい。」
そうか、泣くのは普通のことなのか。つい日曜日の仕事中に障害者のパートを思いっきり「うわーん」と泣かしてしまい、説教しながら「泣きたいのはこっちだよ」と思ったことを思い出す。しかも泣かした3時間後に、本当に俺が「うわーん」と泣くことになるとも思わず。
でも、やっぱり男たるもの、堂々と泣くのは恥ずかしいし、どこかで変なプライドがあるんだろうな。だけど、今の状況を考えれば、プライドなんか考えている場合じゃないし、「泣く」っていう何かが自分の中にあるわけで、それを探さなければいけないんだし。
そして、次に与えられた課題。
まぬけニュースを調子が悪いときにも更新してご覧なさい。
…、あの…、
あんた本気で言ってんのか(笑)?
なんか、なにげに難しい課題を出すのが得意な先生だな、この主治医は。調子が落ちているときに楽しいことを考えてみろといってみたり、職場で演技してみろと言ったり(まあこれは結果的にできちゃっているのだが)、あげくにはまぬけニュースで調子の悪いときにも笑いを誘ってみろと。さすがに「いや、それはちょっと…」と言っておいたが、まあ、今は調子が一番悪いときだから無理だろうけれど、ちょっと優れないときでもやってみたらどうですか、とのこと。はあ、そうですか。
今日の診療代は1500円、一時間おしだったので予約料がかからず500円引き。投薬料が、夜勤用で睡眠導入剤を処方してもらったので若干高くなって2300円、都合3800円。
調子は少しずつ良くなってきているのか、買い物に行ってみようという気力が出てきたので、車で家に帰らずそのままららぽーとまで出かけて、靴を一足買う。ジャンバーも欲しかったのだけれど、いいデザインのものが見つからず見送り。どうせなら、ボーナスが出たときに、GAPかどこかでコートでも一着買おうかな。下手にジャンバーを買うなら、そっちの方がいいのかな。
買い物途中に、ホテルの中国料理レストランのウエイターカップルに見つかるなどした一日は早々と終了。
ようやく、これだけ書けるように回復してきました。まだまだ調子は悪いですが。
とにかく、今これだけ調子が悪いんだということを言わねばならなかったので、主治医に分かりやすいように、「誰か助けて…」の項とコメントを印刷して持っていく。
予約は12時だったのだが、先週が休日だったことも影響してか混んでおり、一時間ほどおして診察開始。
話したのは大まかに書いて、これだけの通り。
・この前来てから一週間ほどは調子が良く、買い物に行ったり、休みの日は出かけたりして、とにかく「何かしよう」という気力はあった。
・しかし先週水曜日頃から様子がおかしくなった。先週末あたりがとてもひどく、帰りの電車の中でひとり半泣きだった。
・不思議なことに仕事になると、先生が先般おっしゃったように「演技」できてしまう。だから仕事が終わった後余計に辛くなってしまう。
・先週末があまりにひどかったので、辛くて仕方ないことをブログに書いちゃった。
・それについてきたコメントを見て、大の大人のやることじゃないのに、嬉しいやら申し訳ないやらでわけがわからなくなり、布団の中で大泣きしてしまった。今でも涙腺が緩い。っていうか、ちょっと涙が出た。
そうしたらば主治医、一言。
いいんですよ。いいことなんですよ。
医者を困らす事柄だとばっかり思っていたので、全くもって意外な一言。
「あなたはこうしてホームページを持って、ご自身の気持ちを発散させようとする場を持っている。そして、それを読んでいる人は、大抵がお知り合いの方? その方達が素晴らしいコメントを寄せてらっしゃって、いいことですよ。泣いたりして感情を爆発させるっていうのは、むしろ当たり前のことで、泣くなんていうのは普通のことですよ。ここに来ている皆さんも一杯泣いてらっしゃいますし。あなたは今不安定だからそうなっているだけのこと。気にすることなんか全然ありませんよ。いいじゃないですか、ホームページ。どんどんやって下さい。」
そうか、泣くのは普通のことなのか。つい日曜日の仕事中に障害者のパートを思いっきり「うわーん」と泣かしてしまい、説教しながら「泣きたいのはこっちだよ」と思ったことを思い出す。しかも泣かした3時間後に、本当に俺が「うわーん」と泣くことになるとも思わず。
でも、やっぱり男たるもの、堂々と泣くのは恥ずかしいし、どこかで変なプライドがあるんだろうな。だけど、今の状況を考えれば、プライドなんか考えている場合じゃないし、「泣く」っていう何かが自分の中にあるわけで、それを探さなければいけないんだし。
そして、次に与えられた課題。
まぬけニュースを調子が悪いときにも更新してご覧なさい。
…、あの…、
あんた本気で言ってんのか(笑)?
なんか、なにげに難しい課題を出すのが得意な先生だな、この主治医は。調子が落ちているときに楽しいことを考えてみろといってみたり、職場で演技してみろと言ったり(まあこれは結果的にできちゃっているのだが)、あげくにはまぬけニュースで調子の悪いときにも笑いを誘ってみろと。さすがに「いや、それはちょっと…」と言っておいたが、まあ、今は調子が一番悪いときだから無理だろうけれど、ちょっと優れないときでもやってみたらどうですか、とのこと。はあ、そうですか。
今日の診療代は1500円、一時間おしだったので予約料がかからず500円引き。投薬料が、夜勤用で睡眠導入剤を処方してもらったので若干高くなって2300円、都合3800円。
調子は少しずつ良くなってきているのか、買い物に行ってみようという気力が出てきたので、車で家に帰らずそのままららぽーとまで出かけて、靴を一足買う。ジャンバーも欲しかったのだけれど、いいデザインのものが見つからず見送り。どうせなら、ボーナスが出たときに、GAPかどこかでコートでも一着買おうかな。下手にジャンバーを買うなら、そっちの方がいいのかな。
買い物途中に、ホテルの中国料理レストランのウエイターカップルに見つかるなどした一日は早々と終了。
ようやく、これだけ書けるように回復してきました。まだまだ調子は悪いですが。
何も気の利いた事を言えない私ですが、心から嬉しいです。
雨の日もあれば晴れの日もあります。ゆっくりのんびりマイペースを大切に。。。
日本にキリスト教が入って変わったこと
男好が異常な事とされたこと
それまでの日本は男が男を好むのは普通でした。
代表\選手、信長→森蘭丸、謙信は男好のあまり嫁をとらなかったなど
男が泣く事
当時の男は泣く事は恥ずかしい事でもなんでもなかった。
男だって泣きたいことだってある。
俺も泣きたいことある
泣いてなにが悪い
泣きたいときは思いきり泣こうよ