ついに明日建匠ベースボールクラブの開幕戦を迎える。本日、チームの参謀本部小林本部長から、開幕戦のスタメンオーダーが送信されてきた。確認した結果、まずまずのオーダーが組めていると思う。まず、一番に評価できる点は、建匠の大型扇風機こと佐々井をスタメンから外した点だ。彼は、ここ15年位の間、完全に野球イップスを患っている。また、先発の小林を9番に置いた点も評価できる。彼もまた、ここ最近、打撃イップスを患っている。明日の試合は、ピッチングに専念してもらいたい。彼らは、野球に対しての情熱は人一倍であるが、イップスを克服するまでのしばらくの間、結果は期待でそうにない。(佐々井に関しては、永遠にイップスを克服出来ず、結果を期待できない可能性が非常に高い)。今回のオーダーでチームの要である倉本を1番キャッチャーで起用するという奇抜な発想に、私はすぐに県岐阜商を思い出した。倉本は、走攻守はもとより、人格的にも秀でており、扇の要にぴったりの人物である。彼を中心の今年もチーム建匠はまとまっていってほしい。 ・One for all, and all for one" (「一人は万人のために、万人は一人のために」)
・One for all, and all for one" (「一人は万人のために、万人は一人のために」)