先週までの参加人数の少なさとはうって変わってほぼ全員の参加。
2部の曲をほとんど練習していなかった中、主要メンバーで昨日かなり練習したので
なんだか、吹奏楽マジックが働きました
うちのメンバーだけで、だいぶん聴けるようになったじゃないですか
今になってまだできていなかったか
という部分も多々あり、不安要素がぬぐえるわけではありませんでしたが、
少人数のバンドでエキストラがいない楽団ならではで、
まとまってきたときの音の出来栄えはピカイチでした
ここ3回の合奏ははっきり言って厳しくしました。
何のために時間を割いて休みの日に練習に来ているのかわからない状態だったから。
人が少なく合奏にならない、譜読みをしない、曲が仕上がらないの悪循環で。
はっきり言いますと、
楽しくなくっちゃ音楽じゃない!は当楽団のスローガンでありますが、
万人ができるわけでない楽器というものを操っているように見せているだけで満足ですか?
人に聴いていただけるようになるための練習もせずに、適当にまあいいか。という
演奏スタイルが、
楽しくなくっちゃ音楽じゃない!だからプレイヤーが楽しかったらそれでOKですか?
芸術、スポーツなんてものは、楽しさや、やってよかったの満足感の前には
ツライ練習もあること、忘れないでください。
ましてや、聴きに来てくださるお客様がいる限り、自分たちができる最大のパフォーマンスを
して、観客の皆様に喜んでいただけることが、音楽の楽しさであったり、自分自身の喜びであることを
見いだしてください。
実行委員会が精一杯やってくれています。もちろんそれにこたえるために指揮者も、
その思いを音にするプレイヤーも精一杯やっています。
遊びでいながら、道楽でいながら今は苦しいかもしれませんが、
きっと本番にはよい演奏ができると今日確信しました。
練習参加ができなくても、できることはたくさんあります。
あと1回の合奏ですが、今の自分にできること、最大限に生かせるように
まずは体調管理から、頑張りましょうね
おつかれさまでした
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