10億光年の愛。

今日も現役定期演奏会の練習へ。

ちびすけの試験があったので大幅な遅刻


今日の県宝も景色が美しく、
桜もボチボチ楽しみになってきました




さて、最終合奏だったのですが

練習不足から不安しか残らない楽団メンバー


あとは曲をきいてきいて聴きまくる

という感じ。

 

 

それより

いつもエンディングで演奏する10億光年の愛（アンコールじゃないからイイよね？）

きっと現役のみなさんは

なぜこの曲を？

と思っているのじゃないでしょうか


実は


卒業して〇年経ってしまったワタクシ広報も

この曲を演奏するいわれを知らず


ただ


先輩に言われたのは

｢今までの先輩方が演奏してきた曲で県宝サウンドと伝統を引き継ぐ曲だから大事に演奏して｣

と言われて育ちました。


だから

 

後輩に県宝の伝統と共に引き継ぐ大切な曲でありました。

県宝サウンドを

上手く引き継げたのかどうか

私達先人が反省すべき所もあるかもしれませんが、


今こうやって何年経っても同じ曲で終わるという伝統は

あまりどこの楽団もやってないのではないのでしょうか。

この、曲を引き継ぐという経験、ずっとずっと続けてほしいです。

 

そして、曲の意味と原曲をよく聴いて

県宝サウンドの10億光年の愛を
引き継いでくださったら嬉しいな…

と感じた合奏でした。

 

 

余談ですが

実は

当楽団もそんな曲がありまして…

依頼演奏の最後には

 

ほぼ「ふるさと」を演奏します。


流石に定期演奏会でふるさとはしませんが…

いや、してもいいんじゃないの

 

本番頑張りましょう

 

お疲れ様でした。