改めて。
初練習は1回やったのにブログをアップできずに
2回目の練習となった今週。
もし
もし
たのしみにしてくださっている方がいらっしゃったら
申し訳ございません。
ブログも練習も
私が楽団にかける情熱。
それにこたえてくださる団員のみなさんの意識。
それが同じバランスであったから
体を後押ししてくれていたんだなあと
改めて感じました。
まあ、歳のせいと思っていただくほうが早いかも
定期演奏会まで指折り数えて焦っているメンバーです。
合奏がしたい…
とリクエストはありますが
一番したいと思っているのは指揮者です。
良い演奏会ってどんなの?
と自問自答した年末年始。
しかも今回は20回記念でOB参加を呼びかけているという
大々的なイベントを目論んでいるのに
遠方から
楽器をメンテに出したりと
わざわざ参加してくださるのに
対応等失礼にならないか
参加してくださるOBの皆さん、しかも県外から
来られる方のワクワクと、それを受け入れる側の現状。
かけ離れていないか。
ワタクシ広報あてへ来た年賀状にも
「楽しみにしています」
「こんな機会を作ってくれて感謝しています」
とメッセージをいただいています。
私がやきもきする必要はないのですが
一応いろいろ考えるわけです。
そりゃ、社会人ですから
当然です。
今日は観客として
ここ2回すっとばしているニューイヤーコンサートを聴きに行きました。
できれば、ほかの楽団の演奏を
ほかの楽器の演奏やコーラスを聴いて振り返ってもらいたかったな。
と思います。
自分たちの演奏がどういう風に聴こえていたのか
「年に1回のお祭り」と思っている団と
「人に聴いていただくハードルが高い」団。
観客の立場だとよくわかりました。
ニューイヤーコンサートに関しては
どちらも正解だと思います。
コンセプトがニューイヤーコンサートなので。
(でもOB楽団で言えばニューイヤーコンサートは
ここ5回ぐらいは事故が必ずあったので
ちょっとヒヤヒヤしながら今日も聞いてしまいました)
OB楽団の定期演奏会はどちらがいいのか。
楽団員一人一人が考える時期に来ています。
時間はないです。
技術は必要ですが
技術力だけがすべてではありません。
何回も言っていますが
ベクトルを同じ方向に向かせることです。
聴いて心地よい演奏はそれにつきます。
練習参加がすべてではありません。
お疲れさまでした。
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