
会場アナウンスでは千7百名の参加ということでした。
第一部の最初に津屋崎少年少女合唱団のオープニング演奏があり、指導者である熊丸みつ子さんが「子どもたちへ平和を語ろう」と題して引き続き講演。
いのちの大切さを日頃の子どもたちへの語りかけの体験を中心に話されました。
その中で、911から一年たった2002年ウィーンへの演奏旅行に行った時、現地インターナショナルスクールの小学生との懇談の場で「天皇制」の問題や戦争の問題などを小学生から質問されても中学生・高校生の合唱団メンバーは何も答えられなかったというエピソードを紹介された。
合唱団の生徒たちからは「ウィーンでは小学生でもあんなことを考えているのに、私たちはそんなことは考えてもいなかったので恥ずかしかった」という感想が出た
とのこと。
熊丸さんも語っていなかったことを思い知らされ、それからは知っていることは全て伝えようと考えたとのこと。
小学生への性教育にも話が及び、命のかけがえの無さを日々伝えている話しに感動の波が会場に広がっていたようでした。
第一部の最初に津屋崎少年少女合唱団のオープニング演奏があり、指導者である熊丸みつ子さんが「子どもたちへ平和を語ろう」と題して引き続き講演。
いのちの大切さを日頃の子どもたちへの語りかけの体験を中心に話されました。
その中で、911から一年たった2002年ウィーンへの演奏旅行に行った時、現地インターナショナルスクールの小学生との懇談の場で「天皇制」の問題や戦争の問題などを小学生から質問されても中学生・高校生の合唱団メンバーは何も答えられなかったというエピソードを紹介された。
合唱団の生徒たちからは「ウィーンでは小学生でもあんなことを考えているのに、私たちはそんなことは考えてもいなかったので恥ずかしかった」という感想が出た
とのこと。
熊丸さんも語っていなかったことを思い知らされ、それからは知っていることは全て伝えようと考えたとのこと。
小学生への性教育にも話が及び、命のかけがえの無さを日々伝えている話しに感動の波が会場に広がっていたようでした。