花野の里だより

田舎のかわりゆく季節をお届けしましょう。

シラーという花です。

2006年05月07日 | 野鳥の会
小さな紫の星がいっぱい集まった花。シラー
(撮影時に私の影が写ったようです)

30年ぐらい前に友人のお義父さんにもらった花です。いつまでも我が家の庭で
咲き続けてくれます。
星がいっぱい集まって、7~8cmぐらいのひとつの花になっています。花火を思わせるようです。

昨日は黎明館で宗教文化講演会「現代社会を問い直す」のシンポジュームがあり午後から出掛けた。
神道、キリスト教、曹洞宗、天台宗とそれぞれの宗教家の方々の出席で、色々と話された。
いい時間を持てた。

今朝は野鳥の会に7時30分出発。
雨上がりで新緑も映え気持ちのいい朝だった。
センダンの優しい紫の花が緑の中にとても印象的だった。
野鳥はコゲラ、カワラヒワなど、はっきり、デビュー間もない私にも見れた。
他の野鳥は声はすれど姿は見えずというところだった。
3,4月に比べると、新緑が目立ち野鳥は隠れて見えないのだろう。

途中抜け出して、10時30分より坐禅に参加。
午後からは友人と昨日シンポジュームで知った天台宗の南泉院を訪ねた。
郡山の山奥の、まさに奥の院という場所にあり、和尚さんと話す事もできた。
ミャンマーに学校を作ろうという事に奔走されている和尚さんで、友人と、深い感銘を受けて、帰って来る事だった。
空気はきれいで、景色も最高。高台です。一度足を延ばして見られませんか?
途中、メダカのがっこう「花尾分校」や「花尾隠れ念仏」など、思いもしない所に足を延ばし、ゴールデンウィークのいい締めの日となった。
明日から又
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