2014年度の余呉湖ワカサギ釣り 12/7追記

11月24日(土)から余呉湖のワカサギ釣りが解禁しています。
今年の1月末に初めて余呉湖でワカサギ釣をして美味しい思いをして今期を心待ちににして初めての寒波が今襲来。
この時と今日(12/4)朝に奈良を出て、余呉湖へ向かって車中泊後、明日にワカサギを釣る。
途中、湖南のイオンシテーイ(今日オープン)で食料を買出し。
あいにくの天気で観光は牧野だけ、

3時に余呉湖に到着してまず状況を確認。

雨もようのため、釣り人は3名のみ。
大郷屋さんの情報によると今年は大きい方の桟橋(川並桟橋)の方が成績が良さそう。
　
ワカサギは4～5Cm程度、そこそこ数は着ているが小さい。
針も小さい方が良いよう。
あたりも小さいので微妙のよう。

そして今は、ここで車中泊。
雨がザート降ったり、小雨になったり。
明日は雪かも。
釣はメダカの親方。
　夕食はオニギリ弁当と即席そばにかきあげをプラス。

今投稿をして、9時に仮眠の予定。
外気は4℃、車内は11℃。寝具は寝袋の上に夏賭け布団と更に上に毛布。

いよいよ明日(11/5)が勝負、如何になる事か?。
釣果よりも繊細さを楽しむ釣になりそう。
そして、明後日は京都と奈良の境目の笠置で「趣味人倶楽部」のコミニュテイのオフ会。
釣れたワカサギを持ち込む予定でしたが、------(ちっちゃ過ぎる)----------------。

--　12/7　追記　　-------------------------------------------------------------
12/5朝5時に目を覚ます。　外気２℃、車内６℃ 雨模様の為に冷え込みが少なかった。
６時に受付へ。　先客は１名のみ。
12/4下見で、釣つて居られた方に薦められた場所で釣行。
針は小さい方が良いとの事なので 0.8号袖型の仕掛けを使用したが餌が付け難かったので途中から1.5号の針に交換。
私は釣果の差は感じませんでした。
むしろ赤虫とさし虫の差の方が大きく感じました。
赤虫で小まめに入れ替えるのがベターでした。
当りは非常に解り難い状態で餌を食っても当りが出ない場合が有るようでした。

捨てのべ竿の方は全く釣果なし。
ダイコンを忘れたので朝食用のキュウリを代用。
途中で手製竹を使った手釣りに変更。

２時までの釣果。4～6cmの頭デッカチです。
平均して釣果はありましたが２時に納竿。
そして３時間後には
　102匹ですが片手に乗る程度です。
翌日のオフ会への持込は諦めました。
12/6は湖西の安曇川で宿泊。
翌朝12/7は大雪の警報が出ていたので６時３０分に出発。
９時に笠置のキャンプ場に到着。
２０台ほどでの車中泊オフ会。


ワカサギの持ち込みは出来なかったが、たのしく時間を過ごしました。
他の人の持込を有りがたく頂く。
今年のワカサギは諦めた方が良さそうなので(来月、大きくなっても1～2cm程度との事)、次の機会を待つ事に。
(鬼に笑われそうですが。)