きままぶらり旅日記 by 軽キャン

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2020 琵琶湖湖西 知内川・他の小鮎釣り (初めての燻製) 8/27追記

2020年08月26日 | 
一昨日、ハタと気が付きました。
今、八月、小鮎釣りが今月一杯。 油断していました。 まだ二か月ぐらい先の感覚でした。
 これも有ります。
バケ針と言うか、もどきを作っておいたのです。
3号のチカ針に緑色の金属箔を巻き、その上に生の絹糸。
絹糸は水に濡れると半透明になり、上に巻いている事で、小鮎が口に咥えた時の違和感が少ないと思っています。
ビーズの固定は今回初めて、紫外線硬化樹脂(固まった時に痩せないので)を使用しました。

丁度、昨日の睡眠は久しぶりに7時間超え、しかも2時間近くの熟睡時間。
朝、目が覚めて体調万全。
急遽、安曇川の家へ。
昼食を済ませて今年初の鴨川と思ったのですが、川には小さいのばかりが「ウジャウジャ」。 ここはやめておこうです。
 一時過ぎにここに着きました。
知内川の桜並木の下です。
春にはここまで上がっていませんでした。 
今年は梁が早く開いているので、「もしかしたら此処だったら、上がっている小鮎が少なくて、大きいのが居るかも。」
第一投、 残念、 入れ食いです。
仕掛けを投入して、50cm程流すと、乗って来ます。
最後まで流すと、パーフェクト。
時折、少しマシなのも。
感覚では12cm程度でしたが、後から計ると15cm。 小鮎が濃くって------------。
今回、四本全部にバケもどきを使ったため、バケとの違いは判りませんが、悪くはないような。
紫外線硬化型の接着剤は針との接合は非常に安定しているようです。
三時にソコソコ釣れたので納竿にしました。
 昨日(8/25)の釣果です。1.1kg。 174匹、 8~16cm。 平均6.3g/匹。 一番大きな16cmでも22gしか有りません。 15cmで15gでした。
そして今回の目的。 燻製です。
 15cm程度(24匹)を選び出して内臓を取り、取あえずの浅漬けの基(ソミュール液の替りに)に付けて、冷蔵庫に。
冷蔵庫に10時間程度のつもりでしたが、調べると1~2時間程度付けて、給水紙に包んで冷蔵庫に置いて置くよう。
夜中、これに気付いたのですが給水紙が無い。
塩が濃くなると嫌なので急遽・夜中に、浅漬けの基から取り出して冷凍庫に。
 今朝、冷凍庫から取り出して初燻製の開始です。
 まず、燻製前の乾燥。
普通は、給水紙を使うようなのですが、邪道かもしれませんが、燻製器の温度を100℃前後に上げて乾燥させる事にしたのです。
  温度はコンロの火力と保温で調整。
2時間乾燥を加えて、いよいよ燻製です。 今回はサクラのチップを使いました。
  燻製は、煙が出る程度に火力を調整。 結果、温度は80~100℃程度に。
 途中、チップを追加。
中々旨く煙の調整が出来ません。 (「火をかけながらチップを動かせたら。」良いなです。)
取り合えず1時間ほど頑張りました。
 目刺しみたいです。
一番大きな(16cm・22g)が14.5cm・7gに。
試食はまだです。(後日、追記いたします。)
来年、色々、遊べそう。
-- 5/27 追記 ------------------------------
 今日、夕食のおかずに。
魚焼きコンロで4分。 真っ黒け。 失敗です。
追って、コンロで1.5分。
やはり、浅漬けの基の塩味が少し濃い。 燻製の味は余り有りません。
しかも、乾燥させすぎで魚の味が殆ど残っていません。
見事に失敗です。
おそらく魚好きの人には「なんじゃ、勿体ない。」だと思います。
しかし、魚の嫌いな私は食べやすかったです。
何事も挑戦。 今年は準備。 来年頑張ります。

--7/25 釣行 知内川 -----------------
今月初めに購入してみました。
燻製のスタートキットです。
燻製については右も左もわかりません。
ただ、「小鮎を乾燥させて燻してみたら美味しいのでは。」と言う思いと、「一度やってみよう。」と言う好奇心からです。
どうも、燻製には80℃以上の熱を加えながら蒸す、「熱燻」と言う方法が有るらしいので、
  有り合わせの板で周囲を囲んで保温と加熱用に余っていた小型のカセットコンロをセットしてみました。
これが出来で「ハタと」思いテストです。
 サツマイモを買って来ました。
 温度は140℃にして1時間半加熱。
焼き芋には、少し温度が低かったようですが、温度調整も「まずまず」。
後は、本番。
材料を調達しなくてはなりません。
既に大きいのは調達出来ないでしょうが、梅雨明けには、調達しないといけません。

--6/8釣行 知内川 -----------------
先日(6/7)から安曇川の家に。
今日()6/8)、鴨川(R161付近は今、工事が入っています。)の状況が気に成り6時前に鴨川ポイントに。
水が極端に少ない。 
(そう言えば、鴨川では、時分梅雨の増水を待つ事が多かった。)
知内川に変更しました。
 六時半にいつものポイントに到着。
下手には既に二名の方が入って居られます。 距離は15mほど。
水量は、非常に少ないです。 ピグの辺りは5/21に流したポイント。 今日はもう少し上手の深場をメインに。
ほぼ、入れ食いです。
殆どが、連で上がります。
初めは、一割程度がスレ。 時間の経過と共にスレの確立が上がって来ます。
水量が少なくなって来ている為か、ある程度の深場に集まっているようです。
10時半にある程度釣れたので納竿にしました。
 今日の釣果です。 6.3kg。 304匹、 11~16cm(12~15cm中心)。 平均20.8g/匹。
普通サイズ(12cm程度)が一割程度混じりだしました。 ただ、16cmも一割弱。
何時ものクーラーには入り切りません。 コンビニで氷のブロックを購入してバケツで持って帰りました。
 今、30cmの鍋で炊き込んでいます。
この後、小分けして冷凍保存です。
おそらく、年内は残ります。
調子に乗り過ぎました。 
これで今年のコアユ釣りは最後になりそう。

-- 6/2 追記 五月の釣行 -----------------
昨日(6/1)に県を跨いでの移動が解除されま、コロナ対応が次の段階に入りました。
まだ、感染者が居られる可能性が有りますので「警戒ステージ」で有るのは同じです。
そうした中、五月に知内川へ二回釣行に出ていますのでこの記録を今日投稿させていただきます。
二回とも例年に比べ少し人が多いように思いますし、
屋外と言う事での安心感からか1m程度の間隔で並んで釣って居られるのを見受けました。
隣の方が感染していた場合、風向きに寄っては持っておられるウイルスがそのまま自分の方に飛んでくる事は十分あり得ます。
この為、私は10m以上の間隔と風の方向がまともの場合は移動(休憩)するようにしています。
ウイルスの飛沫、或いは接触を意識した釣行を心掛けるようにしたいと考えています。
特に体力には自信が無くなりつつ有りますので、感染してしまうと軽症では収まらないと想いが有ります。

--5/27釣行 知内川 ------------------
5/27、朝5時半に知内川に到着。
五段堤下のポイントは既に入って居られたので、開田橋の上流に。
先週入ったポイントは既に2名の方が入って居られ、その下流側の15mほどのポイントに入りました。 
 今日はビニール傘をセット。
昨夜から今朝に掛けて少し雨が降ったようで、水量と水温に少し変化が有ったためか、小鮎さんは少し用心深くなっているようですが、
丹念に流すとボチボチです。 
釣り始めの水温は16℃。 水量は先週より少し多いように思います。
上がって来る小鮎さんはポイントの違いは有るかもしれませんが14~15cm中心で少しサイズダウンしているように釣りながら感じられました。
先週のように少し待つと2連と言うのは余り有りませんでしたが、今回3連の全てスレも。
(小鮎さんは沢山集まって居るのですが、なかなか食ってくれない。)
10時過ぎに練ってきた餌(100g)が無くなったので納竿にしました。
 当日の釣果です。 1.49kg。 79匹、 13~16cm(14~15cm中心)。 平均18.9g/匹。
やはり少し小さかったです。 しかし、最大は16.5cmで34.5gでした。

--5/21 釣行 知内川 ------------------
滋賀県ではコロナウイルス緊急事態宣言が既に解除されていますが、続けての外出自粛が求められています。
そうした中、5/21、朝、知内川に向かいました。
朝6時に到着。 何時もの五段堤下には既に他の方が入っておられたのでパス。
更に上流の開田橋と名無し橋の中間もOUT。
更に上流、桜堰堤下には誰も居られなかったので、ここにしました。
 景色抜群。(ここなら釣れなくても良い。) この時の水温は12℃。
水量は多く、流れが速いので重い目のラセン(2.6g)で丁度良い。(小鮎さんが食べやすい流し速度。)
しかし、1時間ほど頑張って見ましたが、小鮎は全く上がって来ません。
名無し橋上流の堰堤をまだ超えていないようです。
名無し橋と開田橋の間に移動。
 昨年入ったポイントには既に1名入っておられたので、20mほど上流に入りました。
<<私の考えですが、10m程度離れていないと、風向きと強さに寄っては1m以下の接近と同様になる可能性も。>>
仕掛けは何時もの仕掛け(と言うより針を選ばないようです。)
むしろ、ラセンの近くに良く乗るので、針が(餌の)流れに沿っていないようです。
ボチボチです。
だけれども、大きい。 ほとんどが14cm以上。16~17cmも。 しかも太っています。
ハリスの太さが0.4号。 小鮎は命がけ。 モタツイテいると、3本ほど切れました。
最低で13cm程度。 
10cm程度は1匹だけです。 ここ二日ほど前にある程度雨が降りましたが、
梁が最近開いていないか、ここまでまだ上ってきていないよう。
10時過ぎに納竿にしました。
 当日の釣果です。 2.11kg。 80匹、 13~17cm(14~16cm中心)。 平均26.4g/匹。

-4/17 追記 知内川 -----------------
今週月曜日から安曇川の家に。
家の作業を済ませて昨日4/16に知内川に出ようと思っていましたが、
何となく気乗りがせず、今朝に釣行に出ようと準備をして昨日(4/16)少し早い目に寝ました。
朝4時に起床。 身支度をしたものの、やはり何となく気乗りがしない。
再び、寝ました。
するとスッキリ。 いつも通り6時過ぎに再度起床。 朝食を済ませて知内川に。
  いつもの場所です。
8時に到着。 ここから50mほど下の方では4名ほど2~3m離れて釣って居られましたが、ここは何方も居られません。
(ここは幸い納竿まで私一人でした。)
私はそれでよかったの出すが、下の方々は並んで釣って居られます。
風向きに寄っては、風上の方が感染していた場合は風下の方にそのままウイルスが到着するはずです。
たとえ3m離れていても50cm程度の距離と同等になる可能性も。
密室では無い。お互いに距離を取って居られ、「安心」してしまうのですが、ウイルスの感染確率が上がる可能性も有るように思います。
屋外だからと言って、「安心」をしてしまう事が怖かったのです。
幸い、私の方には何方も来られなかったので助かりました。
(この場合、互いに横風の位置でお話をすれば、ウイルスが届かないので距離は無限大になるので、
その位置関係でお話をさせて頂こうと考えていました。 風向きがアチコチと変わる場合は離れるしかないと思いますが。)
もう一つ。 釣行とは関係しませんが、昨日から、接触感染を懸念して外出時には作業用の薄い手袋をするようにしました。
家に帰るとマスクと同様に吊るしています。

小鮎さんのご機嫌の方ですが、同じです。 なかなか乗って来ませんが、思い出したように乗って来ました。
流すポイントに寄っては大きなお邪魔魚が乗って来ます。(今日は5回来ました。)
 今日はこんな仕掛けを準備してきました。
ラセン錘を道糸と針仕掛けの間に入れて、緑色の錘(ほとんど水中錘ゼロです。)を一番下に。(いつものラセン錘の位置です。)
上から道糸→ラセン→仕掛けの順です。 流し方はラセンの下流に仕掛けがフラフラする状態です。
遊びました。
普段は仕掛けの先端に軽い錘(水の抵抗の少ない。)を付けたのですが。
小鮎が乗った時、滅茶苦茶です。
はじめ、4本針にしていたのですが、最終2本針に。
流しにくかったです。 慣れかもしれませんが。
取り合えず、色々と遊んでみます。
水温は8時で10℃。11時には14℃でした。
11時に納竿にしました。
 今日の釣果です。 30匹、368g、12.3g/匹。 10~15cm。 Max 25.6g。 
昨年の4/22の釣行で平均10.7g/匹。 10~14cm。 
昨年と比べて大きいのが少し大きい。 
-4/14 追記  迷っています。 -------------------
コロナウイルス緊急事態宣言が発せられ更に外出自粛が求められています。
こんな時に「釣り」と言う事も在りますが、
私なりに気を付けながら釣行させて頂こうかと思つています。
今年の大津南港での小鮎は昨年と同様少し遅れているようですが殆ど釣り人はおられません。
ただ、ここの釣りは、釣り人同士の情報交換を伴いますので私は今年パスです。
浜での釣りも同様にパスです。
河川については、他の方が居られないポイントを選んで釣ろうと考えています。
現地で何か話しかけられた場合は5m程度離れた状態と横風の立ち位置でお話をさせて頂こうかと考えています。
(横風の場合は接触距離は無限大。 追風或いは向風の場合は一方通行の濃厚接触。)
<<ここに書かせて頂く考え方は情勢に寄って直ぐに変更しますので、悪しからず。>>
次に日常、私が気を付けている事です。 
マスクですが、幸いマスクが不足する前に一箱手に入れ何とかなりそうですが、
 使い捨てマスクですが家では、吊るして、ローテイションで使用しています。
汚れて来たら交換しています。 この方法で、今年一杯は<OK>。
手洗いジェルはインフルエンザウイルス時の残りを玄関に。
外出時には100均で購入した容器に移して、ポケットに。
他の人が触れた可能性の有る物に触れた後に、一区切り毎に使用しています。
そろそろ、ジェルが少なくなってきたので帰宅後は泡ソープに切り替えようかと。
外出時には、もう一つ対策。 
飲料用の水を、こまめにゴックン(特に人との会話後に)です。 
口内に入ったウイルスは胃の方に移して、胃酸で消毒出来るとか。
基本的に、外出時の人との接触はウイルスが付着している(特に会話・金属プラスチック類との接触時)と考えての事です。
他に、外出時に手袋を着用する事も対策として考えられますが、今の所、私はまだ着用していません。
後は、釣行には私の体調と相談です。
(今の所、治療薬は自分の体力しかないので)
車中泊の方も今月初めに伊津と静岡方面へ桜と富士山を予定していたのですが何となく延期にしました。
替りに、先週、琵琶湖を一周。 ドライブスルーで桜見です。
  能登川・大同川周辺。
   八幡・西の湖周辺
  海津大崎。
--4/7 搭載 -知内川---------------
昨年9月に毛鉤を巻いて見ようと準備を進め、手持ちのバイスでは小細工がききにくいのでバイスを新たに購入しました。
 バイスはこれで良かったのですが、購入後に、後が進まないまま、年を越しました。
そうした中、毛鉤を「ハリス止め」を使って交換できない物か。 と言う気持ちが「ムク」。
しかも最近、他の方のブログを拝見すると既に釣れ出しているようです。
 先週、4連の「ハリス止め」仕掛けを作成。
先週4/2に知内川に釣行を予定していましたが4/1に雨が結構降ったので、4/2の釣行をあきらめて大津に帰って来ました。

  そして今日4/7、朝6時に知内川に到着。
水量は少し多いようですが「マズ・マズ」。朝の気温が3℃と少し冷え込んだので、少し水が冷たいのが気に成る程度でしたが、計ると8℃。 思うほど下がっていませんでした。
 仕掛けは昨年に使用していた小鯵針の1号と秋田キツネの2.5号の金・銀の4本セット。 
6時半に釣行開始。 初め10分ほどは反応が有りませんでしたが10cm程度のコアユが「ボチボチ」。 本当にボチボチです。
次第に型が大きくなり12cm中心で13~14cm程度も。 
通常、今時分は少しスマートなのですが、少しポッチャリも。
(実は3月初め頃から安曇川の家の近くの河川の河口では投網の方が小鮎を取っておられました。 遡上が始まり掛けていたのです。)
小鯵針(針の重さが重い)と秋田キツネ(軽い)の違いは判りませんでした。(年に依っては違いが出る事も。)
ただ、食いが悪い時期なのでラセン(寄せ餌)に近い針に乗る確率は非常に高かったです。
40分ほど経過してから「ハリス止め」仕掛けに交換。 針は同じ種類の針です。
縺れる事を懸念していましたが、一応大きな問題も有りませんでした。
釣果の方も大きな差は見受けられませんでした。 (針の水中での「舞」加減は違うはずですが。)
8時半を過ぎると食いが半減。
10時半に練ってきたエサがなくなったので納竿にしました。
そして、 今日の釣果、 1匹。 塩焼きサイズが30匹ほど入っているはずでした。
使用していない錘用の穴から全て逃げたのです。
辛うじて、納竿2分前の1匹が残っていました。
初回から「しくじり」ました。

来週のお楽しみです。

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