きままぶらり旅日記 by 軽キャン

定年を機会に軽1BOX車を車中泊仕様にDIY
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バックドアー用テントを製作

2015年01月24日 | おもちゃ箱
車中泊車の製作も昨年に一段落着きましたが、一つだけ実施していない事が有りました。
バックドアーを利用しての一室です。
昨年の春にコーナンのヘキサタップ(約4×4m)を購入していました。

しかし、私の車は後方に棚を設けている為に後部から出入りが出来ません。
従って、部屋が増えると言うより、バックドアーの下で調理や食事をする場合の風除け。 或いは、立って更衣をする。
お手洗いとして使うなどで、道の駅などでは使えない事もあり、必要性をあまり感じていませんでした。
いかに気軽に設置する事が出来るのかがポイントになるとそのままに成っていたのが現状です。
何時まで迷っていても仕方がないので(実際に使ってみないと解らない。)
今年に入って、嫁さんからミシンを借りて製作をスタートしてみました。
 ミシンは取扱い説明書を片手に四苦八苦。
ヘキサタップをカットして側面2枚と背面1枚の生地に。 高さは2.1mに統一。
 2mのチャックをネットで手配を掛けての縫製。
勿論、ツギハギだらけのクネクネ縫いです。
昨日縫製が終わって近くの溜池で確認


背面はバックドアーに伸縮棒の橋に紐固定用の輪加工を施して取り付。
 
生地は50cm間隔で設けた紐で吊るす様にして、垂れ下がりは、マジックテープで隙間をカバーしました。
  左右後方の角に塗装刷毛用の伸縮棒を通して生地を固定。
当初この伸縮棒はバックドアーに穴を開けて固定しょうと考えていましたが、バックドアーは車が揺れると上下する事に気付いて、側面の生地に倒れ度目の紐を輪にして、この中で立掛けるだけにしました。


3枚の生地は2mのチャックで付け外しが出来る様にしましたので片面を開放にする他、
目隠し或いは風除けシートとして利用する事ができます。
(チャックでシートの幅を調整しながら、50cm間隔の紐で吊るして)
何処まで実用性が有るかは今後の車中泊で見てみます。


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