2008年版は、前記事をどうぞ。<クリックで>
06’盛夏:白馬三山~不帰~唐松岳~八方尾根の2日目抜粋
夏山劇場のはじまり
荘厳な夜明けの風景
天狗山荘前のテントも染まる。
早朝の夏の太陽の輝き
イワツメクサの絨毯
天狗ノ頭へ。歩いてきた稜線を振り返る、。中央の山は、白馬鑓ヶ岳。
1日中、剱岳・立山の雄姿を眺めながら、どこまでも稜線を歩いていける。
進行方向の稜線の眺め。
中央、鹿島槍の後ろに小さく槍、穂高が見える。
剱岳の雄姿をアップで!
不帰キレット。Ⅰ、Ⅱ,Ⅲ峰を見通す。
この展望が進行方向右手にずっと眺めることができる爽快な稜線歩きだ。
Ⅰ峰のピークにて。Ⅱ、Ⅲ峰もはっきり見て取れる。
人物が小さくてわかりにくいが、Ⅱ峰の核心部、岩壁のへつりトラバース。
Ⅱ峰の核心部通過後の槍の穂先のような尖がり岩。
ダイナミックな岩の集合体だ。
Ⅱ峰から天狗の大下りとⅠ峰を眺める。後方右に、白馬鑓ヶ岳が見えている。
シロウマウスユキソウ
Ⅰ峰を俯瞰して見る。
Ⅱ峰北峰付近。
Ⅱ峰南峰とⅢ峰
天狗の大下りとⅠ峰を眺める。
チングルマの穂。大群落を形成しており翌年の花の見頃が楽しみでもある。
Ⅱ峰南峰から臨む剱岳。
この景色を見たら 自然と出るポーズ!
Ⅲ峰から唐松岳
天狗の大下りの様子がわかる。
後方の山は 白馬鑓ヶ岳、さらに雲の中は、白馬岳。↑
唐松岳山頂。
剱岳・立山。さらに薬師岳、水晶岳 槍・穂の眺めは圧巻だ。
直ぐ目の前には、どっしりとボリューム感がいっぱいの五竜岳
五竜岳をバックに。
頂上から。 唐松岳山荘と稜線美。
八方尾根を下りながら。 こんな花たちが咲き誇っていた。
ウサギギク
ヒョウタンボク
シモツケソウ
ウツボグサ
マツムシソウに止まる蝶
八方池周辺は、多くの人々で賑わっていた。
*
シモツケソウ
ウツボグサの群落
クルマユリのペア
八方尾根は、稜線の植物とは種類を異にするがいろいろ咲いていて楽しい。
やはり 白馬岳登山と言えば 「大雪渓」でしょう。
今年も晴天で、気持ちよく登れたが、
2006年の夏もご覧のように 快晴の天気に恵まれたのであった。
同じコースだが、2006年の方がさらに良い快晴であった。
私はこの青空が大好きなのである。
山には、本当の空があると思うのである。
ワクワクワク
ウズウズウズ
行きたいなぁー
天狗の頭から先へはまだ行ったことがなくて。
行きたい~~~っ!
ところで、身体は大丈夫ですか?
あまり無理なさらないでくださいね。
>天狗の頭から先へはまだ行ったことがなくて。
行きたい~~~っ!
来年行きますか?雪渓と花がいい頃。(他の山に目移りしなければ)
で、26~27日の栂池からの白馬山行はいかがでしたか?私としてはそっちの方が、ワクワク 気になる、気になる~!
お陰様で、腰痛も今は小康状態です。歩くのはOKです!前かがみとか、クルマの運転がすごく辛いです。
でも何とかショートで29~30日、お気に入りの展望をゲットしてきましたよ!
たぶん今夜中にUPできると思います。