竹久夢二

渋谷センター街のすぐ近くを、ふらふらと歩いていると・・・・

竹久夢二の住居跡　発見！！こんなとこに、あったんだ。

僕が、竹久夢二を知ったのは
お客さんから頂いた『夢二デザイン』という本。

大正ロマンの立役者、かつてバウハウスのヨハネス・イッテンの画塾でも日本画の講師を務めた人。

行ってきました★ゴッホ展

新国立美術館。ゴッホ展
太陽、大地の洗礼を受けて生きる。
農民の働く姿を描いた絵には生きる喜びと、苦悩をまざまざと見せられました。
また印象派の影響で、ゴッホの絵が光を描くようになる、南フランスの風土の色合いとあいまって、幸福感につつまれた未来ある状態。
また、相反する状態にも感覚が研ぎすまされるとおちいってしまう絶望感。。
天才ゴッホが生まれるまでをわかりやすく展示されてました。

やはり、幸せな時期のものは見ていて安心しました。
大地の恵みをいただいている人間の絵や、光あふれる感じのものがいいなと

これも、自分と認めざるをえない展

はじめて行ったミッドタウンの２１・２１デザインサイト。
安藤忠雄建築の美術館。その地形の形状に沿ったかのような建物。違和感なくある感じは表参道のあり方と一緒。思ったより小振りだったけれど、中に入ると以外と広くて。地下に続くエレベーターを降りると展示場が広がっていた。

コンピューターによってニンゲンがグループ分けされる　すごく客観的に自分分析できる。認めざるをえない・・原宿・表参道・渋谷・青山・銀座・・・東京の人たちはその街ごとに個性があって、そこが札幌との違いにも感じられるけれども、高精度なグループ化する眼をもてば、また違った札幌の見方が出来そう。突き抜けた個性ではない、深度のある個性。