【アメリカンジョーク】
Doctor: I’ve found a great new drug that can help you with your sleeping problem.
（医者：不眠症に効くいい薬が手に入りましたよ！）
-Patient: Great, how often do I have to take it?
（患者：よかった！どれくらい飲めばいい？）
-Doctor:Every two hours.
（医者：2時間ごとですよ。）
少しでも英語圏の文化を学ぶべく
最近はアメリカンジョークを調べたりしてます
英会話で冒頭のような感じのジョークを
サラッと言ってみたいと思うのですが
相手に親父ギャグ的な感じに思われるかもしれない
という不安な気持ちや
『こいつ事前に用意したアメリカンジョークを無理矢理ぶっ込んできたな』
と思われるのでは？という自意識が邪魔をして
なかなか言えません。たぶん一生言えません
また言う必要もありません
それではオンライン英会話
36〜42日目の記録です。どうぞ！
【36日目】
『マレーシア人、男性講師』
色々な国の人と話してみて
それぞれの国によって英語の発音やテンポ感が
違うということに気付けるようになってきてる
マレーシアの人は早口な印象です
フィリピンの人は割と日本人の発音に近い印象です
アフリカの人はノリが良くパワフルです
中東の人は軽快でマシンガンな印象です
そんな各国の英語のイメージです
この日のマレーシアの講師はネイティブで
とにかく早口で聞き取れませんでした
ネイティブな発音には慣れなくてはいけませんが
もっとゆっくり赤ちゃんに話しかける感じで
会話をしてほしいなと甘えてしまいました
【37日目】
『マレーシア人、女性講師』
やはり音楽と映画は簡単に海を越えますね
この日はお互い好きな映画の話になった
自分は『バック・トゥ・ザ・ヒューチャー』や
『ゴッド・ファーザー』などの名作を上げた
彼女も『バック・トゥ・ザ・ヒューチャー』
は大好きだと言っていた
あと『メイチュリック』も好きだと言っていた
『メイチュリック』は知らなかったので
『What is メイチュリック？』と聞いてみた
「Don't you knowメイチュリック？」
と驚かれたけどメイチュリックは知らなかった
どんな物語なのか詳しく聞いていたら
話の途中でキアヌ・リーブスという言葉が
微かに耳に飛び込んできた
そして自分の脳内では
キアヌ・リーブス→メイチュリック…
キアヌ・リーブス→メイチュリック…
キアヌ・リーブス→メイチュリック…
数回ほど繰り返してみると…
『あっ！マトリックスだ！！！』
と凸と凹が一致してテンションが上がってしまい
『I know メイチュリック！！！』
と唐突にハイテンションで言ったら
彼女はとてもビックリしてしまった
すぐに羞恥心が自分の全身を駆け巡った
それを察した彼女は微笑ましく笑ってくれた
日本で初めにマトリックスと言って
広めた奴は誰だよと思った
【38日目】
『ジャマイカ人、女性講師』
日本からジャマイカの通信環境は少し悪く
音声のタイムラグが2秒ほどあった
しかも2人とも遠慮がちの性格だったので
会話を譲り合ってしまい何度も無言になったり
何度も会話がぶつかってしまった
途中で3回連続で会話がぶつかった時は
さすがに2人で爆笑をしてしまった
彼女はレゲエ音楽が好きで
日本のレゲエミュージシャンのURLを
チャットボックスに送ってくれた
レッスン後、YouTubeで聴いてみた
とても若い日本人の女性ミュージシャンが
歌っていて、自分も頑張ろうと思えた
【39日目】
『フィリピン人、男性講師』
オンライン英会話39日目にして
英語を《書く、読む》という行為と
《聞く、話す》という行為が別物だと気付いた
日本の試験や英語教育では
《書く、読む》ばかりをやっていて
《聞く、話す》という事が少し疎かに
なっているのかなと感じた
(今の教育な違うのかもしれませんが)
なので今回のレッスンから
『What is the most important think to speak English?』
と聞いてみることにした
彼は毎日英語で日記を書くことを薦めてくれた
知ってる単語だけで簡単に英語日記を書くのが
大切だと言ってくれたので
レッスン後すぐに英語ノートを買いに行き
この日から英語日記を始める事にした
【40日目】
『フィリピン人、女性講師』
「aアー」「eaエアー」の発音の練習をした
「aアー」はなるべく力を抜いて
バカみたいな顔をすると良い発音になった
「eaエアー」はアホウドリの鳴き声のように
アホみたいに発声すると良い発音になった
実際にやってみると『Great！』と褒められた
しかし、バカみたいな顔やアホみたいな
鳴き声の事は先生には黙っていた
日本語に無いニュアンスの発音の
コツを掴むのは難しい事だと思った
【41日目】
【フィリピン人、男性講師】
この日は少し難しいレッスンに挑戦してみた
写真を見てそこから文章を創作するレッスン
しかし自分にはハードルが高く途中で断念してしまった
少し落ち込んでいたら講師の先生は
『No problem！You can do it！』
「こうやってオンライン英会話に挑戦してる君はとても素晴らしいよ！」
と優しい言葉で包み込んでくれた
その励ましに、とてもやる気が出た
彼の自分への英会話のアドバイスは
もう一度、初心にかえり簡単な英語から
始める事を勧められ、そうしようと思えた
【42日目】
『フィリピン人、男性講師』
オンライン英会話を初めて1000時間を達成した
1000時間を日数で計算してみたら
約41日間、英語を喋り続けたという事になる
全く出来ない英語を日本語が通じない人と
オンラインで片言だけで続けることができた
これは自分にとっては快挙だと思えた
『千里の道も一歩から』ですね
この日の講師はまだ始めたばかりの方だったので
お互い助け合いながらレッスンを進めていった
いつもは助けられてばかりだったけど
誰かの助けになれたのは心地良い経験で
こんな体験をする為に
英語を学んでいるのかもしれないと感じた
今週はこれまで、また来週Ciao！
