「美味しい、不味い」という
2つの感覚で成り立っている
それに加えるとすれば
「懐かしい」という
魔法の味覚もある
記憶の隅に眠っていた
懐かしいの味の扉が開かれると
幸せのエネルギーが湧いてくる
どんなに美味しい料理でも
「懐かしい」という感覚には
勝てないのかなと思う
年齢を重ねれば重ねるほど
懐かしさの思い出が溜まっていく
その懐かしさの扉が開かれた瞬間
とても幸せな気分になれるものです
「こつぶっこ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/2f/1fb368721defc0166a9e0b69ab3b6562.jpg?1720868685)
約20年以上ぶりに食べた
懐かしさが込み上げてきた
小学生の頃の夏休みの
おやつとして
よく食べていた記憶が甦った
たぶん味は変わってないと思う
食感もこんな感じだったと思う
次「こつぶっこ」を食べるのは
おそらく20年後になるかもしれない
その時の懐かしさを想うと
今から楽しみで仕方がない
それではまたCiao!