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風来坊主

こつぶっこ

食べ物には概ね
「美味しい、不味い」という
2つの感覚で成り立っている

それに加えるとすれば
「懐かしい」という
魔法の味覚もある

記憶の隅に眠っていた
懐かしいの味の扉が開かれると
幸せのエネルギーが湧いてくる

どんなに美味しい料理でも
「懐かしい」という感覚には
勝てないのかなと思う

年齢を重ねれば重ねるほど
懐かしさの思い出が溜まっていく

その懐かしさの扉が開かれた瞬間
とても幸せな気分になれるものです

「こつぶっこ」


約20年以上ぶりに食べた
懐かしさが込み上げてきた

小学生の頃の夏休みの
おやつとして
よく食べていた記憶が甦った

たぶん味は変わってないと思う
食感もこんな感じだったと思う

次「こつぶっこ」を食べるのは
おそらく20年後になるかもしれない

その時の懐かしさを想うと
今から楽しみで仕方がない

それではまたCiao!

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