レイアウトが決まったら、今度は穴あけです。
まずはドリルが跳ねて余計なところに傷が付かないように、全体的にマスキングテープを貼ってガードします。
とはいっても、紙のテープなんで気休めですけどね。
マスキングテープは傷のガードももちろんなんですが、レイアウトのガイド位置を書き込みやすくする意味合いもあります。どっちかというと、主な目的はこっちかな(^^;;
穴あけは電動ドリルでやったんですが、いきなり目的のサイズのドリル刃で開けようとしても、力がピンポイントに掛からず刃が逃げてしまいますので、細い刃から順番に開けていきます。
さらに12-13∅といったサイズから手元にあるドリル刃(10 ∅)では足りません。
ということで、この先はヤスリで削って目的のサイズまで持っていきます。
この辺はリーマーという専用の工具の方が融通が効いていいんですが、わざわざ新しく工具を買うのもどうかなって(笑)
穴あけが終われば次はいよいよ配線です。
が、今回はとりあえずここまでで。
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